手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

今日の教室

2021-11-29 20:14:29 | 詩吟関係

 お二人が欠席でした。久しぶりでSさんが出席してくれたのでうれしかった。初めに手稲文化協会からの案内「チャリティ文化の集い」について了解をいただきました。男性3名の連吟、女性5名の合吟、二題の参加としました。
次の稽古日に吟題を決めていくことにしました。
 男性の連吟は杜甫の「春望」か、河野天籟の「大楠公」にしようと思っています。女性は頼山陽の「本能寺」をやってみようかと思います。
 稽古に入って、Sさんの吟の折、吟譜について質問をしながら説明をしてあげました。過去に何度も触れていることですが、ほとんどの方は忘れています。何度も聞かせる中で理解してもらうしかありません。
 審査前最後の稽古でした。Sさんの短縮を期待したい。審査に関係のない4名の方には前回同様「問梅閣」と「彰義隊」をやってもらいました。
 最後は新しい吟「冬の月」を全員にやってもらって終わりました。

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