手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

福祉センター詩吟講座  後任に寺林先生が内定したみたい・・・よかった

2020-02-05 19:19:23 | 詩吟関係

 12月最初の福祉センター講座を終えて直ぐ肺炎での入院となった。その日(12月2日)、私は酸素吸入機を装着して出かけました。驚かれました。12月で来年度の講座の講師について私に話しをしようと予定していたとのことですが、もう来年度は引かせてもらいたいと話して教室に入った。前の日が教室で、酸素吸入機をつけたまま指導して何とか出来たので、此の日も我慢してやることにしたのでした。

 前半を終了して休憩に入ったとき、館長さんが私のところへ来て、何とか来年も継続してもらえないかという話をされた。その時にこんな格好でも何とかなるようだから頑張りますかと返事をしたのでした。ところが次の日、肺気腫の主治医の先生に診察してもらおうと思い予約を入れた。すると、主治医の先生は休みだけれど別の先生でもよければ来てくださいという。とにかく辛いので見ていただくことにして、家内にも一緒に来てほしいと話し、ハイヤーで出かけました。診察の前にレントゲンを撮られました。それからCTもとられ、診察はかなり遅くになりましたが、いはきなり「肺炎です。このまま入院してもらいます」ということになったのでした。それで、翌日、電話で福祉センターへ、入院となったので、12月の残り2回もキャンセルさせてほしいということと、来年度は講師を引き受け兼ねますということを話しました。そのあと後任に誰か推薦してほしいという電話がが来ました。その時、N先生が講座に長いこと顔を出していて、来られるようになったとき、私ももう歳ですから、私の後を引き継ぎなさいという話をしていたこともありますので、N先生を推薦してあげました。しばらくして、N先生に話を入れたけれど断られたという話が伝わってきていた。
 その後のことを退院後にお弟子さんのK君から、管長さんから誰か推薦してほしいと頼まれ、T先生を推薦したところ、T先生館長とお会いして何とか調整ができて、引き受けていただけたと聞いて安心しました。素晴らしい後任ができました。北詩連にとっても朗報でしょう。ただ。私の脳裏にもN先生が一番だという思いはありました。でも、私の経験から結構気を使うことになるので、簡単にお願いしきれない感じがありました。でもきっとやり切ってくれるでしょう。
コメント
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