手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

「初カラオケ」・「町内会、連町新年会の詩吟」、「北詩連初吟会」

2012-01-05 16:59:38 | 身辺雑記
朝から吹雪模様。10時30分に村崎クリニックに薬を戴きにゆく。アレルギーの薬と血圧の薬です。血圧の薬、長年使っていたけれど、どうも体に合わない感じがあり、空咳が出る副作用もあるので相談しましたら、新しい薬を勧められそれを使って三週間ほどになるのですが、とても調子が良いので継続して使わせていただくことにしました。

 午後、上の娘が遊びにきました。昼食後、今年の初カラオケに出かけました。吹雪だから客が少ないだろうと思って出かけました。予想通り常連の方四名が先客、そのあとこれも常連の方が来て、六名になりましたが、一人の常連はお酒を静かに飲むだけで歌いません。五人で楽しく歌って、私は15時40分に失礼して帰宅しました。

 いの平の常連坂野さん今日も来ていました。最近はここから「いの平」に寄って帰るのが常になっているとのことでした。

 帰宅して夕食前に、詩吟を少し稽古しました。明後日は町内会の新年会、詩吟をやる予定にしています。また、日曜日は北詩連の初吟会に参加します。

 町内会では「石狩川」を、北詩連の初吟会では「京師にて家書を得たり」をやることにしています。今年は私の会から、私の他3名の参加だけでちょっと寂しいのですが、本来は多分北詩連の役員の新年会だったのだと思います。それが、役員だけでは半端になるので会員の希望者も参加できる形にしたのだと思います。

 ところが昨年は予想以上の参加者がいて、懇親会の予定の時間が大分遅れたようなのです。それで今年の案内は多数参加する会は合吟にしてほしいという案内になっていた。私の会の平和教場は昨年、この初吟会を教室の新年会に代えようという話になり、他の教場の方を入れて10名くらい参加したはずでした。今年はそんなわけにゆかず、全く無理をしないで参加することにしたのです。

 ちょっと残念なことがあります。8日、連合町内会の新年会があり、その余興に健幸クラブの詩吟が招待されたのです。第一会館で稽古しているのを連町の役員が聴き、連町の新年会の余興に呼んでくれたのだと思います。多分、町内会の単位で詩吟のクラブがあるのは私たちの町内会だけなのだと思います。教えている私の感触として、そこそこ恥ずかしくない吟をしてくれると思っております。

 このように連町に、地域社会に私の教えている詩吟が認められることはとてもうれしいことだし、普及活動の一翼を担うことにもなるのです。それに参加できないのは残念ですが、仕方がありません。
コメント
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