行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

南九州の旅(霧島神宮)

2014-02-18 18:08:09 | Weblog

南九州の旅2泊目は霧島温泉郷、この日は一日中冷たい雨が降り続いていました。 ま、旅は雨が降らない方がいいですね。 翌日は、まず霧島神宮にお参りしました。 (fuka)

 

ホテルの廊下に掛けてあった長寿の心得

 

 

霧島神宮の「おがたまの木」、神楽を踊る時の鈴は、この「招霊木」の実のところだそうです。

 

霧島神宮、 建国記念の日という事もあったのか、朝早くから沢山の参拝者で賑わっていました。

 

 

 

皇紀は2674年だそうです。 たしか、昭和15年が皇紀2600年だったと思うのでそうなりますね。杉の苗を無料で配っていましたが植えるところもないので遠慮しました。

 

国指定の「重要文化財」

 

 

 

 

 

 

 


南九州の旅(鹿児島市内の歴史散歩)

2014-02-17 18:39:02 | Weblog

南九州の旅2日目は生憎の雨、天気が良ければ長崎鼻~枕崎~吹上浜あたりに行こうと思っていましたが予定変更。 雨に濡れない所に行く事にしました。そうです天文館通りです。 相棒を天文館通りにおいて私は雨にも負けず歴史と文化の道を散策することに。 「鹿児島ぶらりまち歩きマップ」を片手に、幕末から日露戦争に至るまでの歴史に登場してくる人物の足跡を訪ねました。 月曜日という事で資料館は軒並み休館だったのは残念でした。 今度は天気の良い日にもっと広範囲をゆっくりと歩いてみたいと思いました。 マップの下の方に「乃木静子誕生地」と書かれていたのを見て、彼女が薩摩の女性であったことを初めて知りました。 (fuka)

 

城山からの眺め、雨で視界不良。

 

チンチン電車の線路脇には芝生が綺麗に植えられていました。 線路脇の芝生の話は聞いてはいましたがじっくり見たのは初めてでした。

 

天文館通りにある島津重豪公の像。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

照国神社前は、国道3号と10号の終点です。 逆に言えば始点です。

 

 

 

 

 

天文館通り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


行縢山

2014-02-16 17:59:54 | Weblog

最近は雪の積もった雪山を歩いていません。 2月15日(土)は、行縢山で雪山の感触を味わおうと、午前中に帰る予定で朝8時頃に自宅を出ました。 コースは、山の神から県民の森へと行き、そこから頂上に行く事にしました。 理由は、だれも歩いていない所を歩いてみたかったからです。 県民の森まではその日のものではありませんでしたが踏み跡がありました。 でも、それから先は誰も歩いた形跡がありませんでした。 雪が膝くらいまであって歩きにくかったのか頂上までの所用時間は、登山口から2時間20分かかっていました。 途中の雪景色はとても綺麗でした。 しかし、こんなに雪の多い行縢山は初めてでした。 (fuka)

 

今から登る雪化粧している行縢山

 

最初の渡渉点の下にかかっている橋

 

最初の渡渉点から見た雌岳岩峰

 

滝見橋

滝見橋から見た雌岳

 

滝見橋から見た行縢の滝

 

滝との分岐点

 

雌岳との分岐点からしばらく進んだ所にある岩に積もった雪、15センチくらいかな? ここで疑問、雨の降る単位は「ミリ」、雪は「センチ」何故でしょう?

 

山の神、雪で綺麗に化粧されていました。

 

杉木立、風が吹くと上から雪の塊が落ちてきていました。

 

県民の森の方へ進みました。

 

県民の森までの雪景色です。

 

橋の真ん中を慎重に歩いて行きました。 

 

 

県民の森から雄岳頂上に行くまでの雪景色です。

 

 

 

北嶺です。

 

北嶺下の鞍部

 

温度計の気温は「0度」でした。 意外と暖かい?

 

頂上からの眺めです。

 

 

 

頂上から登山口まで。

 

渡渉点

 

登山口には、オープンカーが待ってくれていました。 しかし、他の人たちはどこに車を置いているのかな? 駐車場にはほかに1台しか見当たりません。 恐らく青少年の家の駐車場においているのかな? 安全上はそちらの方がいいですね。

 

帰りの道中、道路脇には色んな花が咲いていました。 水神様?があるのかな? 枝垂れ梅が綺麗でした。

 

梅の花

 

今、登ってきた行縢山、雪は朝よりも少なくなっていました。

 

菜の花畑越しにみる行縢山

 

本日最後の仕上げは、「むかばきの郷」で北方産の美味しい「粉茶」を購入。

 

 

 

 

 

 

 

 


行縢山の野鳥(キツツキ)

2014-02-16 17:51:17 | Weblog

雪の行縢山を下りて来て駐車場に向かう時に、なにか「コツコツ」と言う音がします。 キツツキだな、と思って木の上を見ると、ヒヨドリ位の大きさのトサカの赤い鳥が木をつついていました。 正式な鳥の名前は知りませんが、要するに「キツツキ」でした。 カワセミを写した時にもそう思ったのですが、望遠レンズのついた良いカメラなら良かったのになぁ~と。 次はササユリの咲く頃に、ぜひ「アカショウビン」を見てみたいと思いました。 (fuka)

 

 


家庭菜園

2014-02-16 17:40:21 | Weblog

2月15日の午後、行縢山から帰ってあとに、かねてから準備していたジャガイモの植え付けを行いました。 sakarunさんに遅れる事2週間です。 メークイーンを約100個ほど植えました。 収穫は5月末頃でしょうか? 楽しみです。(fuka)


延岡花物語

2014-02-15 14:38:58 | Weblog

今年も走ろう会の仲間14名で「菜の花ロード」を走りました。

タイミングよく、この日は「延岡花物語」のイベントで賑わっていました。

菜の花

山には雪が見えます。

河津桜は、まだつぼみです。

人力車が通りかかると市長さんが記念撮影をお願いしていました。

物産展会場

国道218号線と五ヶ瀬川間の河川敷に駐車場はあります。

駐車場から右岸に渡る仮設の橋です。

松山橋に「鮎」が描かれています。

延岡花物語の紹介

松山町本東寺の境内には白梅50本、紅梅5本があり、 特に樹齢220年といわれる巨木の「慧日梅」(えにちばい)

五ヶ瀬川堤防沿いの300本の天下一ひむか桜と百万本の菜の花

城山公園の日本三 大やぶ椿群といわれる108 種3,300 本のやぶ椿

これら4種類の花を結ぶ「このはなロード」を歩き、内藤記念館で天下一能面を鑑賞する観光イベントです。

会場では郷土芸能や野だて、人力車、地場産品や工芸品の販売も行われています。(sakarun)

 

 


南九州の旅(平川動物園)

2014-02-14 18:23:44 | Weblog

子供が小学生の頃2度ほど「コアラ」を見に来て以来、約25年ぶりの平川動物園でした。 せめて孫でも一緒だったらと思いましたが、ま、相棒と2人でも十分楽しめた平川動物園でした。 (fuka) 

 

入場料金は「500円/人」

正面に桜島。

 

 

 

ホワイトタイガー

 

小さい方はホワイトタイガーではありません。

 

 

オオカミ、白いシェパードのようでした。

 

自然環境に近い所で飼われている鳥類。

 

 

珍しいサルたち、田舎の実家近くにはニホンザルがよく遊びに来ています。

 

 

 

 

贅沢にも「打たせ湯」を浴びています。

 

花も綺麗でした。

 

ワニの餌やり風景

 

 

 

カンガルーにも春が。

 

 

クジャク

 

ペンギン、足湯が大好きだそうです。

 

 

ツキノワグマ

 

北極熊

 

 

 

ピューマ、まるで「ねこ」がないているようななき声でした。

 

コアラです。

 

 

 

 

 


南九州の旅(開聞岳と池田湖)

2014-02-13 18:25:59 | Weblog

2月9日(日)から11日(火)にかけて、のんびりと南九州の旅へ出かけました。 初日は、平川動物園で動物から見られ、開聞岳・池田湖に寄って指宿に泊まりました。 開聞岳は菜の花越しに池田湖を挟んで颯爽と立っている姿がとてもきれいでした。 開聞岳には十数年前に一度登った事があります。 頂上からの景色に感動したことを思い出しました。 (fuka)

 

 

菜の花が良い匂いを漂わせていました。

 

 

池田湖の名物「大うなぎ」、私の田舎では「ゴマ型うなぎ」と呼んでいました。 子供の頃は、穴釣でこの「ゴマ型うなぎ」の小さいのをよく釣っていました。 子供の頃、私たちが釣る「うなぎ」には3種類いました。 川にいるのが、この「ゴマ型うなぎ」と腹が黄色い「真うなぎ」の2種類、海にいて潮が満ちてくると潮に乗って川に遡上してくる「潮うなぎ」の3種類です。 同級生のお父さんが池田湖にいるような「大うなぎ」を1匹釣り上げたのを見に行ったことがありました。  昔、田舎の川で、いわゆる河川改修工事(岸をコンクリートで固め、水の遊び場を無くし川を広くまっすぐにする工事)を行った際、この「大うなぎ」が6匹とれた。 と、当時の地元紙に載っていたのを記憶しています。 改修された今の川には、このような「大うなぎ」が住めるような深くよどんだ場所は残念ながらありません。

 

 

 

 

イッシー

 


我が家の檸檬の木

2014-02-12 10:00:07 | Weblog

我が家の庭の檸檬の木になっている檸檬の実は、年末くらいから鮮やかな黄色になりました。

レモン水、野菜ジュース、焼酎割りに使ってきて、残り6個となりました。

今月末頃には、剪定と有機肥料を与え、今秋にもたくさん実をつける様に育てたいと思っています。

鳥の餌になっているキンカンの実ですが、今年は鳥が全く寄って来ません。

鳥を追っ払っているわけではありません。

昨年、山木に多くの実をつけたためでしょう。(sakarun)