最近は雪の積もった雪山を歩いていません。 2月15日(土)は、行縢山で雪山の感触を味わおうと、午前中に帰る予定で朝8時頃に自宅を出ました。 コースは、山の神から県民の森へと行き、そこから頂上に行く事にしました。 理由は、だれも歩いていない所を歩いてみたかったからです。 県民の森まではその日のものではありませんでしたが踏み跡がありました。 でも、それから先は誰も歩いた形跡がありませんでした。 雪が膝くらいまであって歩きにくかったのか頂上までの所用時間は、登山口から2時間20分かかっていました。 途中の雪景色はとても綺麗でした。 しかし、こんなに雪の多い行縢山は初めてでした。 (fuka)
今から登る雪化粧している行縢山
最初の渡渉点の下にかかっている橋
最初の渡渉点から見た雌岳岩峰
滝見橋
滝見橋から見た雌岳
滝見橋から見た行縢の滝
滝との分岐点
雌岳との分岐点からしばらく進んだ所にある岩に積もった雪、15センチくらいかな? ここで疑問、雨の降る単位は「ミリ」、雪は「センチ」何故でしょう?
山の神、雪で綺麗に化粧されていました。
杉木立、風が吹くと上から雪の塊が落ちてきていました。
県民の森の方へ進みました。
県民の森までの雪景色です。
橋の真ん中を慎重に歩いて行きました。
県民の森から雄岳頂上に行くまでの雪景色です。
北嶺です。
北嶺下の鞍部
温度計の気温は「0度」でした。 意外と暖かい?
頂上からの眺めです。
頂上から登山口まで。
渡渉点
登山口には、オープンカーが待ってくれていました。 しかし、他の人たちはどこに車を置いているのかな? 駐車場にはほかに1台しか見当たりません。 恐らく青少年の家の駐車場においているのかな? 安全上はそちらの方がいいですね。
帰りの道中、道路脇には色んな花が咲いていました。 水神様?があるのかな? 枝垂れ梅が綺麗でした。
梅の花
今、登ってきた行縢山、雪は朝よりも少なくなっていました。
菜の花畑越しにみる行縢山
本日最後の仕上げは、「むかばきの郷」で北方産の美味しい「粉茶」を購入。
もしかして~と思っていましたが・・・・やっぱりお会いできてうれしかったです♪
北嶺付近は雪が綺麗で、とても素敵な光景ですね。
写真を拝見して、ちょっと心が落ち着きました(笑
予定通り山頂ピストンだったので、下山するまで、早出しなかったのを悔やんでおりました(^▽^;)
ただ、軟弱な私にはラッセルは無理ですが・・・・