子供の頃に「たきび」という童歌の2番に出てくるのが「さざんか」ですね。”さざんか さざんか さいたみち たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ しもやけおててがもうかゆい” しかし、この「たき火」という言葉は「絶滅危惧言葉」ではないでしょうか? 第一たき火をするような場所がありませんね。私なんか冬になると学校に行く前に毎日たき火をしていたような記憶があります。
愛宕山の林道わきに咲いている白い山茶花、自然の山茶花は白い一重の花だそうですね。
ピンク色の山茶花、これは鑑賞用に改良された品種ですね。
子供の頃、椿の花は「つばきの花」と言っていましたが、椿の実のことは「かたしの実」と言っていました。という事は、「かたし」とは「椿」のことを言うのでしょうね。そう言えば、山茶花のことは「小さい椿」という意味かどうかわかりませんが、「こがたし」と言っていたような気がします。
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