「クロホシイシモチ」を私の田舎では「イシムツ」と呼んでいます。似たような魚に「ネンブツダイ」という魚がいますが、私は両方まとめて「イシムツ」と呼んでいます。
正確に言うと頭の部分の模様が違っているとの事。「ネンブツダイ」は黒い縞模様、に対し、「クロホシイシモチ」は黒い斑点、という違いがあるそうです。尻尾の方の模様は両方とも同じで黒い斑点があります。
この魚は鱗を落とした後頭を落とし空揚げにすると、「ガガラ」の空揚げに負けず劣らずとても美味です。また、セゴシにしたり、すり身にして「あげみ」にしても美味しいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます