嵐のような一日が過ぎようとしている。気にかかるのは野菜の成長と「現象学」くらいのものだ。また陽が昇れば戦争が始まる。
「講座 現象学」が届いた。新品に近いことに安堵した。読まれた形跡すらない。誰かがどこかに大事にしまいこんでいたのだろう。この新しさで昭和55年の初版一刷であることに少々驚いている。「人間と世界の 根源的な意味を ”もの”そのものに即して探る 現象学とは何か?」と帯書にある。現象学とは何かを知りたくて、この4巻を買った。
嵐のような一日が過ぎようとしている。気にかかるのは野菜の成長と「現象学」くらいのものだ。また陽が昇れば戦争が始まる。
「講座 現象学」が届いた。新品に近いことに安堵した。読まれた形跡すらない。誰かがどこかに大事にしまいこんでいたのだろう。この新しさで昭和55年の初版一刷であることに少々驚いている。「人間と世界の 根源的な意味を ”もの”そのものに即して探る 現象学とは何か?」と帯書にある。現象学とは何かを知りたくて、この4巻を買った。