新緑を訪ねて世羅台地まで足を延ばした。「せらワイナリー」は祭りだった。さまざまなアトラクションを見ながら、たまごごはんにアスパラのテンプラ2本、つきたての小ぶりなもちをふたつ食した。
プリウスはよく走る。平均燃費はリッターで25キロを超えた。先週、わが家の駐車スペースの工事が終わった。陽光を頬にうけながらそのまま公道から敷地にはいれたのがうれしい。
昨日、宅地建物取引士の法定講習に申し込んだ。この4月から宅地建物取引主任者から宅地建物取引士に名称が変わった。5月には名称が変わって初めての第1回目法定講習を受けて宅地建物取引士証の発行をうける。明日は岩手県人会の集会があって、あさってからゴールデンウィークの前哨戦に入る。ゴールデンウィークのいつ、休暇をとるか思案中だ。
陶淵明
擬古 9首 其の七
日暮れて天に雲無く 春風、微和を煽ぐ。
佳人、清夜を美しとし、曙に達るまで酣(たのし)み且つ歌う。
唄竟(おわ)って長嘆息し、此れをもって人を感ぜしめること多し。
皎皎たり、雲間の月、灼灼たり、葉中の花。
豈に一時の好なからんや、久しからざるは当に如何すべき。
陶淵明全作品 詩124篇 文12篇のうちの一篇