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旅路(ON A JOURNEY)

風に吹かれて此処彼処。
好奇心の赴く儘、
気の向く儘。
男はやとよ、
何処へ行く。

スペイン語

2006年02月20日 00時01分30秒 | Weblog

「夜の銀狐」というヒット曲の歌詞の一部に「ソーロ グリース デ ラ ノーチェ」というくだりがある。スペイン語辞書であたって"solo gris de la noche"だと思った。「夜になれば灰色の孤独」うーん、なかなかいいムードじゃないかと。

参考までにネットで検索してみた。明らかに誤っていた。"zorro gris de la noche"が正解。その昔、「怪傑ゾロ」というテレビ番組があった。最近では映画化された。ゾロは、スペイン語で狐の意味であることは記憶のどこかにある。これじゃまさしく、"zorro gris de la noche"は「夜の銀狐」。それにしても、何でzorroをゾロと読まないでソロと読むのだ。

フリオ・イグレシアスの「青い瞳のナタリー」をスペイン語で歌えるのはいつの日のことになるのであろうか。