雨でさえ無ければ毎日のような外歩きは、今では健康の為というよりブログのネタ探しが、主な目的となっています。花木が枯れてしまわない内に、少しでもブログの写真の撮りためて置きたいとのことからの、今日の外出でした。
老妻が早めに掃除洗濯を終えていたので、日光浴がてらに同行しました。
初め家を出るときは行き先が決まっていた訳ではなく、車を走らせてから老妻と相談し末に、鶴居村との境界にある湿原展望台に行くことにしました。
この晴れぐあいなら、キット霧も無くすっきりと見渡せられるだろうとの、見通しもあったからです。
久しぶりに走る弟子屈線の国道は、相変わらずの混みようでしたが、平日のせいか展望台の駐車場はガラ空きで、隅の方に本州ナンバーの車が数台と、同じ本州ナンバーのバイクが停まっていて、その周りで若者達がペットボトルを回し飲みしながら、声高に雑談をしているだけでした。
おそらく北海道旅行の憩いのひと時だったのしょう。
さっそく展望台に上がって見たのですが、周りの樹木が予想外に伸びていて、肝心の湿原全景は望めませんでした。
これまでにも年ごとに訪れていたのですが、こんなことあまり無かったのです。その時季が、多分違っていたからなのでしょう。
写真を数枚ゲットしてから買える途中、まだ家に戻るには早かったので、少しだけドライブをと国道から外れて、数年前に開通した湿原道路へ入った。
枯れ始めた葦原が続くだけで、あまり替わり映えしなかったので、直ぐにとんぼ返りして家に戻ることにした。
ところが、往きではまったく気が付かなかったのに、帰りの途中で目にしたのは、道路脇の放牧場にいた数頭のドサンコ(道産馬)でした。
一ところに集まってお互い頭を寄せ合っているのは、まさに鳩首会談ならぬ馬首会談?そのもので、車から降りて傍へ行っても遠のく様子も見せず、人待ち顔で近寄ってくる気配さえ見えました。
それがあまりにもメンコイかったので、さっそくカメラに収めたしだいです。
ドサンコの鳩首会談ならぬ・・・馬首会談?
鶴居村との境界にある{釧路湿原展望台}
展望台から望む釧路湿原
鳩首会談ならぬ馬首会談中?のドサンコ(道産馬)
同じくメンコイドサンコ
老妻が早めに掃除洗濯を終えていたので、日光浴がてらに同行しました。
初め家を出るときは行き先が決まっていた訳ではなく、車を走らせてから老妻と相談し末に、鶴居村との境界にある湿原展望台に行くことにしました。
この晴れぐあいなら、キット霧も無くすっきりと見渡せられるだろうとの、見通しもあったからです。
久しぶりに走る弟子屈線の国道は、相変わらずの混みようでしたが、平日のせいか展望台の駐車場はガラ空きで、隅の方に本州ナンバーの車が数台と、同じ本州ナンバーのバイクが停まっていて、その周りで若者達がペットボトルを回し飲みしながら、声高に雑談をしているだけでした。
おそらく北海道旅行の憩いのひと時だったのしょう。
さっそく展望台に上がって見たのですが、周りの樹木が予想外に伸びていて、肝心の湿原全景は望めませんでした。
これまでにも年ごとに訪れていたのですが、こんなことあまり無かったのです。その時季が、多分違っていたからなのでしょう。
写真を数枚ゲットしてから買える途中、まだ家に戻るには早かったので、少しだけドライブをと国道から外れて、数年前に開通した湿原道路へ入った。
枯れ始めた葦原が続くだけで、あまり替わり映えしなかったので、直ぐにとんぼ返りして家に戻ることにした。
ところが、往きではまったく気が付かなかったのに、帰りの途中で目にしたのは、道路脇の放牧場にいた数頭のドサンコ(道産馬)でした。
一ところに集まってお互い頭を寄せ合っているのは、まさに鳩首会談ならぬ馬首会談?そのもので、車から降りて傍へ行っても遠のく様子も見せず、人待ち顔で近寄ってくる気配さえ見えました。
それがあまりにもメンコイかったので、さっそくカメラに収めたしだいです。
ドサンコの鳩首会談ならぬ・・・馬首会談?
鶴居村との境界にある{釧路湿原展望台}
展望台から望む釧路湿原
鳩首会談ならぬ馬首会談中?のドサンコ(道産馬)
同じくメンコイドサンコ