昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

孫の入学式

2004-04-07 22:32:58 | 日々の雑記
下の孫娘の入学式(中学校)が午後一時から行われるという事で、デジカメ提げて妻と孫の家に出かけた。妻が孫の髪を整えてやったりで、やはり早目に出かけて良かったようである。私は親子の身支度が出来るまで他にやることも無く、撮影の場所とアングルに熱中。
 セーラー服に身を整えた孫はもう一人前の中学生である。生まれた時は小さくてこれで大丈夫かと思われて、随分心配させられたが、小学生に成ってからは、それまで続いていた病院通いも減り、今日の日に心からホットする思いである。
 入学祝の真似事でもとして上げようと妻と話し合い、帰宅する途中「ヨーカドー」で、もち米・肉類・果物などを買い、更にケンタッキーも買った。
 早速く妻が炊き上げた赤飯を先ず神棚に供えて、孫のこれまでの成長を感謝し今後の無事通学を祈念した。そして赤飯など(肉の煮物・イチゴ・ケンタッキー)を重箱に詰め合わせて届けた。
 とんだ親馬鹿ならぬ爺婆ばかと笑われようが、こちらが元気だから出来る事・・。これも活力の基と、笑う奴には笑わせて置けと・・今は開き直った気持である。明日は今日撮って来た写真の加工と印刷で忙しい一日に成りそうである。それに写真立ても必要である。

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