七草の翌日、何時までもお正月気分でも有るまいと、初歩きと出掛けてみたのだが、晴天にも関わらず意外に風が冷たくて途中で引き返してしまった。
その後日和を選んで2・3度ほど試みたが、晴れて気温が高い筈なのに思ったより阿寒颪が厳しくて、やはり途中で断念する破目となって、これまで満足なウォーキングは果たせなかった。
ところが今日は出掛ける前に、インターネットで地元の気象情報をピンポイトで調べた。正午の気温プラス1℃・風力1とあったのでこのデーターを信じて出掛けた。今日に限って云えば気象データーはズバリ当り、全くの無風状態だった。
家を出る時ガッチリ巻いていたマフラーは歩き始めて間も無く外し、更にコートーのジッパーを半分ほど開けて歩いた。
この季節の思い掛けない暖かさに気を良くし、又何時もより多い人々との挨拶に勢いを得て4キロほど歩いた。夏ならともかくこの冬場で、私の体調では記録的な距離であった。何時もどおりの軽めの朝食だっただけに空腹感を覚え、途中から家の老妻に電話を入れた。
ようようの態で帰宅、玄関を開けた途端如何にも美味そうな匂いが流れて来た。思わず出る生唾を呑み込み台所を覗くと、老妻は蕎麦の汁を作っていた。しかも鴨肉入りの蕎麦つゆである。鴨肉は先日知人がお裾分けして呉れたのを思い出し、頬が自ずと緩んで来るのを覚えた。
かくして今日の昼食は老妻手製の「鴨南ばん蕎麦」を、心ゆくまで堪能した事は言うまでもありません。
その後日和を選んで2・3度ほど試みたが、晴れて気温が高い筈なのに思ったより阿寒颪が厳しくて、やはり途中で断念する破目となって、これまで満足なウォーキングは果たせなかった。
ところが今日は出掛ける前に、インターネットで地元の気象情報をピンポイトで調べた。正午の気温プラス1℃・風力1とあったのでこのデーターを信じて出掛けた。今日に限って云えば気象データーはズバリ当り、全くの無風状態だった。
家を出る時ガッチリ巻いていたマフラーは歩き始めて間も無く外し、更にコートーのジッパーを半分ほど開けて歩いた。
この季節の思い掛けない暖かさに気を良くし、又何時もより多い人々との挨拶に勢いを得て4キロほど歩いた。夏ならともかくこの冬場で、私の体調では記録的な距離であった。何時もどおりの軽めの朝食だっただけに空腹感を覚え、途中から家の老妻に電話を入れた。
ようようの態で帰宅、玄関を開けた途端如何にも美味そうな匂いが流れて来た。思わず出る生唾を呑み込み台所を覗くと、老妻は蕎麦の汁を作っていた。しかも鴨肉入りの蕎麦つゆである。鴨肉は先日知人がお裾分けして呉れたのを思い出し、頬が自ずと緩んで来るのを覚えた。
かくして今日の昼食は老妻手製の「鴨南ばん蕎麦」を、心ゆくまで堪能した事は言うまでもありません。
私の家では、私以外鴨肉が苦手で、あまり口にした事ないんですよ。
亡くなった祖父は、よく食べていたので
幼稚園児だった私も、つられてよく食べていたんですけど☆
美味しいですよね♪
温まりそうだな~♪
以前のことですが、摩周湖に行く途中の街で食べたのが、とにかく美味しかった。それからがやみ付きになりました。