私にとってブログは、孫たちがそれぞれ成長して就職もし、又は大学進学して地元を離れてしまい、めったに会えなくなった現在では、唯一残された生甲斐と云えるでしょ。
私は生来人見知り勝ちで、人付き合いが苦手でしたから、出歩くことがあまり好きではありませんでした。
又その上人一倍仕事人間だったせいで、家にいるより職場で過ごす方が多かったものですから、いざ引退して家で過ごす時間が多くなって、毎日がただただ長く憂鬱になるばかりでした。
一番心配した妻が、事あるごとに買物などに引っ張り出そうとするのですが、
妻を乗せて行くだけで、店などに入ることは無く、車で待つだけのことが多かったのです。
そんな私の閉じこもりを心配した娘が、パソコンを勧めてくれくれました。
初めは余り気乗りがしなかったのですが、ワープロしか知らなかったものですから、直ぐにワードやエクセルの便利さに魅せられました。
しかし便利さと言えば何といってもインターネットでしょう。ネット検索の素晴らしさに嵌まってしまい、お気に入りの項目がかなりの数になりました。
ブログを始めたのも娘の勧めでした。平成16年4月から始めましたが、そのブログが私を一変させました。
それまで出不精だった私がデジカメを持って、ブログのネタ探しに午前と午後の区別無しに出歩き始めたのです。
その結果が、毎月の血液検査に現れました。長いこと高血圧と肝臓(γーGTP)の悩やまされ薬を服用していましたが、それが下降し始めたのです。
こうしてブログは日々欠かせない物となったのですが、想えばそのブログのための外歩きは、湿原でも河畔でも、また各公園でも殆ど妻が一緒でした。
今後の私のブログは、亡妻と一緒に歩いた想い出で占められるでしょう。
良い歳をして女々しい爺と思われるでしょうが、 独り身になってしまった今の私には、ブログは生きてゆくためには必要で、やはり無くてはならない大事な生き甲斐なのです。
どうぞ皆さま、その歳に免じて宜しくお願いいたします。
私は生来人見知り勝ちで、人付き合いが苦手でしたから、出歩くことがあまり好きではありませんでした。
又その上人一倍仕事人間だったせいで、家にいるより職場で過ごす方が多かったものですから、いざ引退して家で過ごす時間が多くなって、毎日がただただ長く憂鬱になるばかりでした。
一番心配した妻が、事あるごとに買物などに引っ張り出そうとするのですが、
妻を乗せて行くだけで、店などに入ることは無く、車で待つだけのことが多かったのです。
そんな私の閉じこもりを心配した娘が、パソコンを勧めてくれくれました。
初めは余り気乗りがしなかったのですが、ワープロしか知らなかったものですから、直ぐにワードやエクセルの便利さに魅せられました。
しかし便利さと言えば何といってもインターネットでしょう。ネット検索の素晴らしさに嵌まってしまい、お気に入りの項目がかなりの数になりました。
ブログを始めたのも娘の勧めでした。平成16年4月から始めましたが、そのブログが私を一変させました。
それまで出不精だった私がデジカメを持って、ブログのネタ探しに午前と午後の区別無しに出歩き始めたのです。
その結果が、毎月の血液検査に現れました。長いこと高血圧と肝臓(γーGTP)の悩やまされ薬を服用していましたが、それが下降し始めたのです。
こうしてブログは日々欠かせない物となったのですが、想えばそのブログのための外歩きは、湿原でも河畔でも、また各公園でも殆ど妻が一緒でした。
今後の私のブログは、亡妻と一緒に歩いた想い出で占められるでしょう。
良い歳をして女々しい爺と思われるでしょうが、 独り身になってしまった今の私には、ブログは生きてゆくためには必要で、やはり無くてはならない大事な生き甲斐なのです。
どうぞ皆さま、その歳に免じて宜しくお願いいたします。
私がもっとも身近な肉親を地震津波で1度に亡くしたのは36歳の時でしたが、当時、仕事と
2人の子育てさなかで悲しんでいる間もなくて・・・・これが直接、生活に結び付いてくる連れ合いの夫となると・・・そうも行かなかったことでしょう。
最愛のひと・・・やはり伴侶にほかなりませんね。
お気持ちの癒えることは無いとは思いますが
淋しいお気持ちが、ブログに因って、いくらかでも和らげられるのでしたら、これからも、もっとお邪魔させていただこうかな~と思います。
もう半年にもなりますが、意気地なしのせいかなかなか立ち直れなくて、
暗い日々を過ごしております。
こんな事では、あの世亡妻も心配するだろうと、反省するのですが、いつの間にか遺影に向き合ってしまうのです。
こんな年寄りですが、今後とも宜しくお願いいたします。
自分でもこれでは駄目だと思っているのですが、ついつい内にこもってしまうのです。
南無さんの励ましのお言葉に応えて、もう少し暖かくなりましたら、出歩くように努めたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
その中で亡き奥様のことも偲びつつですね。
奥様も同伴しているかも知れませんよ。
じゃこしかさんの写真、文章を楽しみに拝見していることもお忘れなく!
これから動き易くなる季節に入るのですから期待しています。
こんな私を期待されて方が居られるとは、大変嬉しく励みになります。
早く立ち直ってご期待に応えたいと思います。早く暖かくなることを願っております。
どうぞ宜しくお願いいたします。
女々しいだなんて、どうかおっしゃらないでください。
じゃこしかさんがお話してくださる奥さまとの思い出を聞かせていただき、私はいつもとてもやさしくあたたかい気持ちにさせていただいています。
未婚の私にとっては、こんなにも想い続けてもらえる奥さまのことが羨ましくてなりません。
また私の父も早くに一人になりましたが、同い年のじゃこしかさんが、美しい写真を撮り、そこに文章を添え、このようにブログにアップされているのを見て、自分も負けてはいられないと、かなり刺激を受けているようなんですよ。
私たち親子のためにも(笑)、これからもくれぐれもご無理のない範囲で、ブログを続けていっていただけると嬉しいです。
親子そろって応援しております!
身にあまるお言葉を頂き、とても嬉しく励みにもなりました。
ようやく天候がそろそろ快復して来たようなので、そろそろ外歩きを始めようかとも思っております。
今のまま閉じこもってばかりでは、亡妻も心配するでしょうから・・・
お父様にも宜しくお伝えください。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。