今年の冬は暖冬で多いにたすかった。だから今年のサクラも早いだろうと楽しみにしていたのだが、その期待も四月に入ってからは、ものの見事に裏切られてしまったようだ。
四月ももう半ばというのに、来る日もくる日も強風の連続のうえにときおり、雪やあられがまじることもあって、まんぞくにウォーキングさえできない有様だった。ゆうべもの細かい雪がちらついていたが、どうせたいしたことは無いだろうとおもっていた。しかし明けて今朝になってみると、今年の冬でさえあまり見ることの無かったほどの、なんと12センチもの積雪だった。
春の雪はかなり大粒のいわゆる「牡丹雪」がふつうで、その雪は空を覆うほどいっぱいに落ちてきても、地面に着くかつかないうちに消えてしまいます。
しかし今朝の雪にだけは、その春の淡雪の儚さは微塵もなく、戸外はただただ真っ白けの世界に変えていた。まさに冬への逆戻り現象だったのだ。
なにしろ今日までの半月間は、ろくなウォーキングにも出掛けられず、狭い部屋での室内歩きにエアローバイク、それに段上りの室内運動に明け暮れていた。
それだけに今朝の雪にはガッカリさせられてしまった。また当分ウォーキングは無理だろうと諦めるよりほかはなかったが、そこはやはり春の淡雪・・・午前中のうちにあらかた消滅していた。
裏庭の木々の枝から刻々と消えてゆく雪と、ときおり明るさが戻る空を見ながら運動をつづけ、明日の外歩きに明るい期待をもって過ごした一日だった。
せっかく目の前にあった春が・・・冬へ逆戻り!
四月ももう半ばというのに、来る日もくる日も強風の連続のうえにときおり、雪やあられがまじることもあって、まんぞくにウォーキングさえできない有様だった。ゆうべもの細かい雪がちらついていたが、どうせたいしたことは無いだろうとおもっていた。しかし明けて今朝になってみると、今年の冬でさえあまり見ることの無かったほどの、なんと12センチもの積雪だった。
春の雪はかなり大粒のいわゆる「牡丹雪」がふつうで、その雪は空を覆うほどいっぱいに落ちてきても、地面に着くかつかないうちに消えてしまいます。
しかし今朝の雪にだけは、その春の淡雪の儚さは微塵もなく、戸外はただただ真っ白けの世界に変えていた。まさに冬への逆戻り現象だったのだ。
なにしろ今日までの半月間は、ろくなウォーキングにも出掛けられず、狭い部屋での室内歩きにエアローバイク、それに段上りの室内運動に明け暮れていた。
それだけに今朝の雪にはガッカリさせられてしまった。また当分ウォーキングは無理だろうと諦めるよりほかはなかったが、そこはやはり春の淡雪・・・午前中のうちにあらかた消滅していた。
裏庭の木々の枝から刻々と消えてゆく雪と、ときおり明るさが戻る空を見ながら運動をつづけ、明日の外歩きに明るい期待をもって過ごした一日だった。
せっかく目の前にあった春が・・・冬へ逆戻り!
もう少しの辛抱とおもうのですが、いまだに残る雪をみるとグチが出てきます。やはり年寄りは情けないですね。わたしだけかも・・・?