先日の五日は、いよいよ今年の寒の入りで、朝の最低気温は17,4度と今年一番の寒さだった。
NHKの気象予報によれば今週七日間は、いずれもお日さまマークが付いていて、他の道内には雪マークがびっしり付いている処もあって、大変気の毒なことだと思っていた。
しかし晴れるのはとても結構なのだが、その代替のような厳しい凍れには、ほとほと閉口するばかりです。
だからと云って、雪に降られるのも大変で、投げ場の無い雪除けは考えるだけでもうんざりです。
ニュースなどで報道される道北や道央の積雪量を思うと、氷点下20度位までの凍れで済むのならば、それで諦めるしかないでしょう。
ただ心配なのは体調です。特に血圧の変化で、今は毎日朝晩計って異常はありませんが、心配なのは夜のトイレです。
節電の折から夕方から翌朝までヒーターを居りますが、マイナス20度以下にまでに下がった時、どんな影響が起こるのでしょうか。
そんな事を考える{寒の入り}の一日でした。
ちなみにその日の最低気温はマイナス17度5分で、快晴でした。
※ 排ガスの 地を這い流れ 寒に入る
茜色に染まった雲が、海よりの風に乗ってどんどん流れて来ます。
写真は、居間の大戸のガラス越しに撮ったものです。
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