昨日の昼頃から気象予報に全く無かった、市内での初雪が昨年より約一週間早く降り始めた。雪は中休みして降り続け夜までに5センチ近くになっていた。
以下のブログは10日ほど前に訪れた時のものです。
先月の中旬知人に触発されて約2年ぶりに訪れて以来、今日でちょうど一ヶ月になる。
その時そこから湿原越しに望まれる、雌阿寒雄阿寒の両岳の雄姿を期待して行ったのだったが、秋も最中と云うのに、両岳ばかりか湿原越しの遠くの景色は全て、まるで春先のように霞んでぼうっとぼやけていた。
今日の晴天を折りに車を走らせたのは、やはり山(阿寒連山)のことが気になっていたからであった。
晴天とは云っても、一ヶ月前の気温とはかなりの差があって、車内では全く感じないが、一旦外に出るとその冷気に驚かされた。
展望台には先日ほどの多くの人影は無かったが、やはり本州の観光客と思われる親子連れやカップルが3・4組ほど、お互いにカメラの前でポーズを取り合っていた。
それにひきかえ、山に登って来る途中の路肩に車が停められ、その近くの川縁には多くの釣り人たちが、忙しく動き回って釣り糸を垂れていた。
門外漢の私にはこの時季何が釣れるのかは全く見当は付かなかったが、或いは幻の「イトウ」を狙っていたのであろうか。
今日の唯一の目的だった雌阿寒雄阿寒は両方とも、確かに姿を見せて呉れては居たが、やはり気温のせいか大気が澄みきらず、今一つはっきりしなかった。
とても残念な思いだったが、一応カメラに納めて山を降りて来た。
展望台に向かう湿原街道から見た新釧路川
展望台に登る途中の「釧網本線」細岡の新駅舎
二度目で漸く眺められた「雌阿寒・雄阿寒」の雄姿だが、霞みがちで残念!
以下のブログは10日ほど前に訪れた時のものです。
先月の中旬知人に触発されて約2年ぶりに訪れて以来、今日でちょうど一ヶ月になる。
その時そこから湿原越しに望まれる、雌阿寒雄阿寒の両岳の雄姿を期待して行ったのだったが、秋も最中と云うのに、両岳ばかりか湿原越しの遠くの景色は全て、まるで春先のように霞んでぼうっとぼやけていた。
今日の晴天を折りに車を走らせたのは、やはり山(阿寒連山)のことが気になっていたからであった。
晴天とは云っても、一ヶ月前の気温とはかなりの差があって、車内では全く感じないが、一旦外に出るとその冷気に驚かされた。
展望台には先日ほどの多くの人影は無かったが、やはり本州の観光客と思われる親子連れやカップルが3・4組ほど、お互いにカメラの前でポーズを取り合っていた。
それにひきかえ、山に登って来る途中の路肩に車が停められ、その近くの川縁には多くの釣り人たちが、忙しく動き回って釣り糸を垂れていた。
門外漢の私にはこの時季何が釣れるのかは全く見当は付かなかったが、或いは幻の「イトウ」を狙っていたのであろうか。
今日の唯一の目的だった雌阿寒雄阿寒は両方とも、確かに姿を見せて呉れては居たが、やはり気温のせいか大気が澄みきらず、今一つはっきりしなかった。
とても残念な思いだったが、一応カメラに納めて山を降りて来た。
展望台に向かう湿原街道から見た新釧路川
展望台に登る途中の「釧網本線」細岡の新駅舎
二度目で漸く眺められた「雌阿寒・雄阿寒」の雄姿だが、霞みがちで残念!
一番上の写真が素晴しいですね。
東山魁夷の「道」という絵がちょっとアングルを変えたみたいな、
シンプルさが想いを吸い寄せるような風景ですね。
北海道の冷えた空気までもしっかり写ってる数々の写真と
短編小説のような素晴しい文章をいつも楽しみに見てます。
でも、頑張らないで下さいね
体調にはくれぐれも注意して下さい。
お褒めを頂き、やはり川の写真を一番に載せた甲斐がありました。。その上この年寄り奴の健康までをお気遣い頂き、ただただ感謝するばかりです。
雪は全て今日の雷雨で消えて仕舞いました。今は雷鳴が凄いです。所謂冬の雷で、雹も降って来ました。
また暫らく天気が続くでしょう。
夕焼けも感じがよく出てます。
もう雪景色なのでしょう。こちらも寒くなってきています。また拝見させて頂きます。
パソコンはまだまだ駆け出しでございます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
この時季は寂しいばかりの風景で、ブログの題材に苦労致します。先日の初雪はすっかり無くなりましたが、道内には再び不穏な天候が近付いております。
雪の日から今日まで、ただただ家の中に、じっと閉じ篭っておりました。
先ほど熊子さんのブログで、今回の初雪が思っていた以上だったと知りますた。
今度の二度目の細岡行きは、今年最後の遠乗りでした。これからは精々夕焼けを追いかける事くらいでしょう。雪道は怖いです。
ただ失礼を致した事は、先日のご好意のコメントをすっかり失念いたし、そのまま放置しておりました。
とかく個人のプライバシー侵害が問題にされている昨今、熊子さんのコメントの放置は、他意は在りませんでしたが、まさに「恩を仇で返す」様なもので、心からお詫び申しあげます。
早速に削除致しますので、どうぞご容赦下さい。