今第「57回くしろ港祭り」と「第20回霧フェスティバル」が同時開催されて、市民・近郊住民はもとより本州などからの観光客で大賑わいです。港祭りは例年月初めに行われ、又霧フェスティバルとは別々に行われていたのですが、今回日をずらせて同時開催としたようです。恐らく経済的な理由からなのでしょうが、理由はともあれ久しぶりの暑い夏到来もあって最高に盛り上がって居ります。どうやら今回の同時開催は成功したようです。
霧フェスティバルの方は此の地方特有の海霧、観光客などからは歓迎されては居たが地域住民にとっては全く厄介なもので、連日のように「じめじめジットリ」と降り込められ、更に酷い時は足元から舞い上がって来るから傘などはまるで役立たない事もしばしばである。中でも何よりも困る事は洗濯物の処理である。コインランドリーを利用するにしても都会と違って地方都市のこと、そんな洒落た施設はまだまだ少ないから大変である。
こんな嫌われもの海霧でも、マイナスをプラスの発想に逆転活用で市民の生活を楽しくしようと、いわゆる札幌市の雪祭りの発想である。市の青年会議所の面々が音頭をとって始められたのが20年前、今ではレーザーショウに依る「くしろ霧フェスティバル」すっかり定着して市民否!観光客にも喜ばれている。
※ 写真は「市民踊りパレード」です。
霧フェスティバルの方は此の地方特有の海霧、観光客などからは歓迎されては居たが地域住民にとっては全く厄介なもので、連日のように「じめじめジットリ」と降り込められ、更に酷い時は足元から舞い上がって来るから傘などはまるで役立たない事もしばしばである。中でも何よりも困る事は洗濯物の処理である。コインランドリーを利用するにしても都会と違って地方都市のこと、そんな洒落た施設はまだまだ少ないから大変である。
こんな嫌われもの海霧でも、マイナスをプラスの発想に逆転活用で市民の生活を楽しくしようと、いわゆる札幌市の雪祭りの発想である。市の青年会議所の面々が音頭をとって始められたのが20年前、今ではレーザーショウに依る「くしろ霧フェスティバル」すっかり定着して市民否!観光客にも喜ばれている。
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