昨日所用があって隣の鶴居村に行って来た。37キロ程内陸に在る村で、その名の通り「天然記念物の丹頂が棲息する」と云うことから名付けられた。
今年は雪が少ないからと云っても、元々が山地なので冬の季節は路面凍結で起きる事故が多いため、余程の事の無い限り滅多に訪れる事はしないのだが、今回は連日の晴天続きで道路も全く夏と変わらないとの情報を得て、昨年の秋以来約5カ月振りに出掛けたのである。
初めは昼食時を避けて午後にしようかと思ったのだったが、先方の「地元産の評判の美味しい蕎麦を一緒に」との言葉に惹かれて、丁度昼頃に着くよう見計らって家を出た。
村で唯1軒の蕎麦屋が、家の畑で栽培し製粉した蕎麦粉100セントの蕎麦は確かに評判どおりで腰が確かで歯触りと喉越しに申し分が無かった。「かしわ蕎麦」を戴いたのだが、その鶏肉も戸外で飼育しているとかでその歯応えもなかなかのものだった。
中でも気に入ったのは蕎麦汁である。ともすれば街の蕎麦屋での砂糖の甘さが残るものとは違って、やや「塩っぱ目」ながらその素朴さは忘れ難い味だった。
陽が翳るようになればやはり路面が凍る恐れがあるので、未だ陽の高い内に早目に帰ることにした。帰宅途中「丹頂給餌場」での写真を撮ることも今日の予定の内にあった。
途中車を停めて雌阿寒岳も撮った。目一杯アップにしたのだが、丹頂同様手持ちのデジカメでは限度があった。それと己の技術の未熟さも否めなかった。
今年は雪が少ないからと云っても、元々が山地なので冬の季節は路面凍結で起きる事故が多いため、余程の事の無い限り滅多に訪れる事はしないのだが、今回は連日の晴天続きで道路も全く夏と変わらないとの情報を得て、昨年の秋以来約5カ月振りに出掛けたのである。
初めは昼食時を避けて午後にしようかと思ったのだったが、先方の「地元産の評判の美味しい蕎麦を一緒に」との言葉に惹かれて、丁度昼頃に着くよう見計らって家を出た。
村で唯1軒の蕎麦屋が、家の畑で栽培し製粉した蕎麦粉100セントの蕎麦は確かに評判どおりで腰が確かで歯触りと喉越しに申し分が無かった。「かしわ蕎麦」を戴いたのだが、その鶏肉も戸外で飼育しているとかでその歯応えもなかなかのものだった。
中でも気に入ったのは蕎麦汁である。ともすれば街の蕎麦屋での砂糖の甘さが残るものとは違って、やや「塩っぱ目」ながらその素朴さは忘れ難い味だった。
陽が翳るようになればやはり路面が凍る恐れがあるので、未だ陽の高い内に早目に帰ることにした。帰宅途中「丹頂給餌場」での写真を撮ることも今日の予定の内にあった。
途中車を停めて雌阿寒岳も撮った。目一杯アップにしたのだが、丹頂同様手持ちのデジカメでは限度があった。それと己の技術の未熟さも否めなかった。
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