隣の鶴居村に住んでいる身内からの電話で、今年のお正月以来の丹頂給餌場を訪れてみた。もう既に道内各地からの雪の便りが多い中、以前から秋が素晴らしい云われて来た土地だけに、市内には初雪らしいものが未だに無く、それらの事はまるで他所事のような思える晴天がこのところずうっと続いている。
休日は混雑するだろうからと、わざわざ休み明けに出かけてみたのだが、途中の展望台にはもとより目当ての給餌場は、道内各地からの大型観光バスや自家用車の人たちで一杯だった。
丹頂が人里へ降りて来る季節らしく、給餌場だけでなく家畜飼料のデントコーン(唐黍の種類)畑の刈り後には、落ちた実を拾い歩く親子連れや、番の鶴たちの群れが見られた。しかしやはり給餌場には圧倒的に多く、30羽余りが三集団に別れて群をなし、農家のおばさんが撒いた餌を啄んでいた。
それにそろそろ時間なのか、周りの山から群になって飛んで来るのや、また山へ飛び帰る群がいて、出入りが多くなっていた。
しかし飛んで来るのもまた、飛び去るのもタイミングが掴めず、中々に難しくて飛翔する丹頂は思うように写せなかった。
さんざん苦労したの末に、何とかカメラに納めることが出来たのは、群で飛び去る瞬間の下の二枚でした。
帰り際にたまたま外に出て来た、給餌場のおばさん話によると、雪がどんと降る時季になると、餌を貰いに最高で350羽ほども来たことがあったそうです。
三カ所ほどに分かれた群れの一群
観光客の一団
飛び立つ親子鶴
餌を食べ終わって塒へ戻るのか・・・
幌呂川で小魚等を捕食する親子連れ
休日は混雑するだろうからと、わざわざ休み明けに出かけてみたのだが、途中の展望台にはもとより目当ての給餌場は、道内各地からの大型観光バスや自家用車の人たちで一杯だった。
丹頂が人里へ降りて来る季節らしく、給餌場だけでなく家畜飼料のデントコーン(唐黍の種類)畑の刈り後には、落ちた実を拾い歩く親子連れや、番の鶴たちの群れが見られた。しかしやはり給餌場には圧倒的に多く、30羽余りが三集団に別れて群をなし、農家のおばさんが撒いた餌を啄んでいた。
それにそろそろ時間なのか、周りの山から群になって飛んで来るのや、また山へ飛び帰る群がいて、出入りが多くなっていた。
しかし飛んで来るのもまた、飛び去るのもタイミングが掴めず、中々に難しくて飛翔する丹頂は思うように写せなかった。
さんざん苦労したの末に、何とかカメラに納めることが出来たのは、群で飛び去る瞬間の下の二枚でした。
帰り際にたまたま外に出て来た、給餌場のおばさん話によると、雪がどんと降る時季になると、餌を貰いに最高で350羽ほども来たことがあったそうです。
三カ所ほどに分かれた群れの一群
観光客の一団
飛び立つ親子鶴
餌を食べ終わって塒へ戻るのか・・・
幌呂川で小魚等を捕食する親子連れ
写真のスライドは、目が悪いので、変化の速いのには対応しきれないのです。やはりジックリ見て堪能するのが、私の目に合っているようです。
そうは云うものの、いずれ何かの折にはお願いするやも知れません。その折には宜しくお願い致します。
降雪で路面凍結までには、まだまだ時間があるでしょうから、これからも挑戦しようと思います。