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昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

我が家のヨドガワツツジ

2014-06-22 15:44:09 | 日々の雑記

    我が家の裏庭は、妻が生前時折り手入れをしていたので、荒れ様は余り
   目立ちませんでした。
    我が家の物置には、当時亡妻が使っていた高枝切り鋏と普通の枝切りの
   鋏の二種類が今も残っております。
    
    妻の亡き後約三年間は全く手付かずの裏庭のそれぞれの木々は、まさに
   伸びほうだいの状態です。
    しかし病い持ち{労作性狭心症・ステント三本挿入}の私には、せいぜい
   草取りくらいのもので、それだって長続きは出来ません。
    ですから、いずれ折を見て専門家の手を借りねばならないのでしょうが、
   年金暮らしの身には一寸辛い出費となることでしょう。
    それも仕方がない事として、是非とも実施したいと覚悟しております。
    庭が綺麗になったら、亡妻もキット喜んで呉れるでしょう。

  
  
   

   

   


季節外れの?ヒヨドリ

2014-06-07 16:14:12 | 日々の雑記
       つい先日の夕方のことでした。そろそろカーテンでも
     閉めようかと、何気なく裏庭に眼を向けた時、二羽の小鳥が飛んで来て木に
     とまったのです。
      スズメにしてはちょっと大きかったので、ガラス戸に近づいて良く見ると
     番いのヒヨドリだったのです。  
   直ぐにカメラを取り出して向けた途端に一羽が何処へ飛び去り、どうにか
     一羽だけ何とか撮ることが出来ました。
     
      それにしても今頃ヒヨドリが現れるなんて、もうとっくに南へ帰ったと思って
     いただけに、本当に驚いてしまいました。






夕日

2014-05-03 15:43:09 | 日々の雑記
 

釧路名物の夕焼けは時折り見掛けるのですが、如何した訳なのか
以前のように我が家の窓からは見られなくなりました。
 時折り西側の空が真っ赤に夕焼けるのですが、最近建てられた
住宅に遮られてしまうのです。
 だからといって外へ出掛けて夕焼けが見られる処にまでの歩くのも、
また車を出して走りまわる体力は、残念ながら残っておりません。
 ですから夕焼けは、わずかに新築住宅越しに見るだけです。
 そんな日が続いていたのでですが、ある日の夕方のこと、そろそろ
窓のカーテンでも閉めようと思って、いつもの癖で何気なく窓から
顔を出して西の空を見た時、新築の住宅の間に赤い夕日に気付いたのです。
 こんな珍しい夕焼けは初めて、大急ぎでカメラを持ち出し、
まさにタッチの差で、この珍しい夕日を撮ることが出来たのでした。







新しいパソコン

2014-04-20 16:20:19 | 日々の雑記
 このたびパソコンを買い替えました。これでまでのパソコンが駄目になった訳ではありません。
 今月の初めにウインドウズのサポートが取り止めになったとかで。悪用される
危険性増大したとのことです。
難しいことは良く判りませんが、年寄りでも悪用されてとんでも無い事件に巻きこまれる危険があるとのことでした。
 それならこれを機会にパソコンを辞めようと思いましたが、前にも何かに書いたように一日の大半を一人で過ごしているので、テレビ三昧に陥りがちになるでしょうから、ボケがより早まるのではないかとの心配が大きいです。
 そのような訳でやはりパソコンは必要とこと、またボケを心配する娘からの勧めもあって買うことにしたのです。
 但しワードやエクセルに写真加工などのソフトは高価なので、それらが必要な家計簿や日記に写真の加工には、今のパソコンを使うことにしました。
 ですから新しいパソコンはなるべく価格の安いものしたのです。
 しかし八八十歳を過ぎた私には、新しいパソコンの操作はそうは簡単には行きませんから、それに写真の加工などが特に心配されます。
 でも早く覚えて一日も早く開始したいと思います。
 ブロガー皆さま、どうぞ今までどおり宜しくお願いいたします。

迷っています

2014-04-09 17:13:14 | 日々の雑記
 
 白鳥やヒヨドリたちが姿を消してしまった今、花撮り歩きにはまだ早いこの時期、ブログの題材でとても迷っています。
 雪が無くなり気温も上がって花の時季が来るまで、ブログを続けようか、又は暫らく休もうかと思案の最中です。
 亡妻の亡き後は、三度の食事時こそ娘と一緒に過ごしておりますが、後はテレビ三昧で日々を過ごしておりますから、八十歳を過ぎた今ブログを休んでしまったら急速にボケが早まって仕舞うのではないかととにかく心配なのです。
 だからと言って、人様に触合える唯一の手段である買物に毎日のように出掛ける訳にも行きません。
 
 色々と考えましたが、やはり私なりにブログを続けて行くより方法が無い事に行きつきました。
 ですから花撮りの季節が訪れるまでは、取るに足りない日常の出来事などを私なりに書いてゆきたいと思いますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

 そんな折りのこと、昨日の午後歯医者からの帰り、何気なく通った近道で見付けたのが、下の写真の蕗の薹でした。
 まだ芽を出してから日が経っていないのか極く小さなもでしたが、ブログのテーマーで悩んで居る私には、有難い光明でした。








真打競演

2014-03-30 15:47:36 | 日々の雑記
 
 これはNHKのラジオ番組のことなのですが、白鳥が早々と去って仕舞い、また何故かヒヨドリたちの小鳥も最近まったく姿を見せません。
 そんな訳で、ブログの題材にほとほと困っております。
 ようやく春彼岸が過ぎ去った今、雪は例年よりはるかに少ないと言えながら、花撮り歩きはまだまだ問題外です。
 ブログを唯一の楽しみである年寄りが困惑の末に思い付いたのが、毎週楽しんでいるNHKのラジオ番組真打競演でした。
 この番組は毎週ではありませんが、NHKラジオ第一放送の土曜日の午前10時5分から55分までの50分間です。
 なおこれは三部構成で、漫才と漫談で落語からなっております。なお一部の漫才部門の主な出演者では、
 おぼんこぼん・昭和のいるこいる・チャーリーカンパニー・球児好児・等
漫談部門では、
 ギター漫談の堺すすむ・三味線の柳家紫門・ピロキ・ケーシー高峰\・等
落語部門では、
 柳家さん喬・桂竹丸・三遊亭子遊三・桂米丸・林家木久扇・三遊亭歌武蔵・等

 これらの漫才などをテープに予約録画して、夜ベッドの枕もとに置いてある二台の小型ラジオで、聴くことにしているのですが、一晩で終りまで聴き終えたことは、亡妻もですが一度もありません。
 大抵は初めの方を聴いている内に寝入ってしまうので、次の夜は巻き戻して聴くのですが、翌日も結果は同じで途中で寝てしまい、また翌晩巻き戻して聴き直すのが常でした。
 
 亡妻が他界してからもう二年半になりますが、二台の小型ラジオは今もベッドに置いてあります。
 そして時折亡妻を偲んで、亡妻のラジオで聴いております。



久しぶりに姿を見せたシジュウカラ

2014-03-25 16:15:34 | 日々の雑記
  外出のたびに河畔などへ足を延ばしているのですが、やはり白鳥たちはシベリアへ帰ってしまったのか、残念ながらいつも空振りでした。
 そして又ヒヨドリも如何した事か、ここ暫く姿を見せません。
 そんな折に懐かしい小鳥を発見しました。それはシジュウカラで、昨年は一度も姿を見せませんでした。
 以前もヒヨドリのように、頻繁に現れたわけではありませんが、冬の間に何度か姿を見せておりました。
 とろが昨年は何故か一度も現れていなかったので、すっかり忘れていただけに、今回現れた時には本当に驚きました。
 やはり今年の冬は何かおかしいのかも知れません。シジュウカラはとても用心深い小鳥で、ひとところに留まることなく絶えず枝から枝えとと飛び回るものですから、写真を撮るには苦労させられました。
 それでも如何にか物にしたのが、下の三枚です。










名前の分からない鳥

2014-03-20 16:06:18 | 日々の雑記
  買物などの外出の折に足を延ばしていたのですが、白鳥は本流にもまた支流仁々志別川にも居ません。昨年までは三月の末頃までは居た筈なのに、如何いう訳か居ないのです。
 もう北へ帰ってしまったのでしょうか。先日もATMへ行った帰りに足を延ばして見たのですが、どちらにも居ませんでした。
 
 そう言えば毎日何度も姿を見せていたヒヨドリも又、何故かまったく現れません。
 これはいったい如何した事なのか、昨年まではこんな事は無かった筈で、これは今年の雪の少ない所為なのか、とにかく不思議です。
 先日そんな事を思いながら何気なく裏庭に眼をやっている時、眼をかすめる小鳥に気付きました。
 立ち上がって良く見ると、極く小さな鳥でスズメの様にも見えましたが、スズメでない事だけは直ぐに判りました。
 良くよく見ると、それは四羽で互いに木から木えと飛び交っておりましたが、 
やがて一本の木に止まりました。
 じっくりと眼を凝らしましたが、スズメで無いことははっきりしましたが、その正体は分かりません。
更にネットで探しましたが、やはり分かりませんでした。


下の写真はどれもはっきりとしませんが






鳥の嘴は黄色いです

ネットでの雀ですが嘴の色が違います
 

帰って来たヒヨドリ

2014-03-15 15:49:40 | 日々の雑記
 
 前にも書きましたが、外出するたびに河畔まで足を延ばして来ましたが、
白鳥の姿を見ることは出来ませんでした。
 三月早々に姿を見せなくなることなど、これまでには全くありませんでした。
 やはりこれは、これまでに何度か触れたように、今年の極端な雪不足の所為なのでしょうか。
 しかし思うにヒヨドリも又まったく姿を消して仕舞ったようで、この一種間ほど現れません。
 如何したのかと、心配していた時に突然姿を見せたのです。我が家の餌箱を忘れて居たわけでなくて、彼らなりに何か事情があったのでしょう。

 なにはともあれ白鳥が居なくなった今は、見慣れたヒヨドリでも私にとってとても貴重な存在です。

 











ツグミ再び

2014-03-08 16:25:28 | 日々の雑記
  ツグミはこれまでにせいぜい年に一度くらいしか、またはまったく姿を見せない年もあるほどとても珍しい鳥なのですが、今年は何故か余り日を置かない内にまた飛んで来たのです。
 その時はいつも居るヒヨドリは居ませんでしたが、先日の鉢合わせが気になるのか、餌を啄ばみながらも落ち着きが無いのです。
 しかし幸いにもヒヨドリは姿を見せませんでしたから、昨日新しく置いたばかりのまだ新しいリンゴに、もう夢中になって居るようでした。
 その後ヒヨドリがそれぞれ何度か姿を見せたのですが、相手がツグミと分かると早々に去ってしまうのです。
 そんな訳で、ツグミは誰にも邪魔されずに、二個ある餌箱に張り付き長々とリンゴを堪能しているようでした。