畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

日記

2018-05-22 15:40:50 | 農作業

5月21日(月)  いちじ 

花畑。自家鶏糞をコメ袋に詰めて運び、畝立マルチ張。午後にもかけて、5畝作る。鶏糞も含め、4種類を施肥する。畑土の上を歩くだけで疲れる。一週間以上雨がないので、土はカラカラで、作業はしやすいが、土ぼこりがひどいし、連れ合いの植えるナスなどの苗は、強い日差しもあり、ぐったりしている。


日記

2018-05-21 18:25:47 | 農作業

5月20日(日)  

午後からは、伊勢講の集まり。天津の神明神社の参拝と、その後、直会。夕方まで飲んで帰る。

午前中に、畝立機の畝整形機を調整し、花畑に運んでおく。


日記。

2018-05-19 18:34:22 | 農作業

5月19日(土)  いちじ 

雨の予報は,空降り。朝方、弱い雨が、サーっと地面を濡らすだけだった。

午前中は、出荷作業。午後、花畑に、トウモロコシを50本ほど植えてくる。枝豆をセルトレイに播種。140穴。

風呂を沸かす外釜に薪をくべるとき、風が北風に変わり、冷たく感じる。


登記

2018-05-18 18:16:41 | 農作業

5月18日(金)  いちじ 

午前中は、いろいろと、事務作業。司法書士事務所から、登記が完了しているとの連絡をもらっていた。数日経過しているので、訪ねる。実は、こちらに移住して数年後に、水田の購入を勧められ、購入した。しかし、当時は、農家の条件の50a以上の農地を、農業委員会への手続きを通して耕作する、という条件をクリアしていなかったので、仮登記のままだった。その後、正式小作の農地を借りることになったので、条件はクリアできていた。しかし、本登記をすることなく今に至ってしまった。今回、その農地のある集落で、基盤整備の話が進んだこと、私自身が高齢になったことで、整理をしておきたいと思ったこと、等で、本登記をすることにした。で、書類をもらい、支払いをしてくる。

市役所の税務課に行き、その土地の、固定資産税の金額を調べる。仮登記のままだったので、当然、固定資産税は、前所有者の下へ、請求されていた。その分を、支払わなければならない。

帰ってきて、30数年ということで、利息計算などをして、おおむね、どもくらい支払えばよいかも、計算してみる。

今年の、受託分の作業請求書を作り、支払ってもらってくる。

午後は、花畑に行き、落花生約50本、トウモロコシ、約100本定植。落花生は、防獣ネットの外なので、不織布べた掛け。


吊貯蔵

2018-05-17 18:23:09 | 農作業

5月17日(木)  いちじ 

午前中、花畑。トラクターを運び、タマネギなどを片付けた後の、ロータリー耕。草や、残渣が多いので、二度耕す。一度目は低速回転で荒く起こして、二度目は、より高速回転で、残渣なども細かくして、土に鋤き込む。周りを防獣ネットで囲ってあるので、やりにくい。注意してやったが、防獣杭を二本ひっかけて曲げてしまった。昼をだいぶ過ぎて、ようやく終わり、遅めに帰る。

午後は、タマネギをつるすように、下屋の屋根の垂木から、ハウスパイプをつるし、タマネギをつるす。その後、裏の畑。モアで草刈りをして、ロータリー耕。

夕方、田んぼを見に行く。


蚕豆

2018-05-17 17:58:37 | 農作業

5月16日(水)  いちじ 

午前中は、出荷作業。ソラマメは、今日がほぼ最後。収量も少なく、一粒莢も多く、料品は少なく、全部には遅れない。実エンドウが、ピークだが、サヤエンドウや、スナップエンドウは、もう終わりになるだろう。

午後は、花畑。玉ねぎを縛って引き上げてくる。枝豆を。約150本ほど定植。キョン対策で、不織布のべた掛け。

帰って、風呂を沸かしながら、ソラマメを剥く。一粒莢だが、豆は十分おいしく食べることができる。ほとんど毎日、ビールのつまみだ。


タマネギ収穫、調整

2018-05-15 18:37:44 | 農作業

5月15日(火) 

今日も、一日、花畑。刈払機を持ってゆく。マルチフィルムの撤去の前に、植穴に残っている、キャベツや、ブロッコリーなどの残渣を刈払機で、地際から刈り取る。そのうえで、ニワトリの緑餌として、コンテナに詰めて持ち帰る。玉ねぎを引き抜き、転がして、太陽の光に良く充てる。

マルチフィルムの撤去。4枚撤去し、土嚢袋にぎゅうぎゅう詰めにして持ち帰る。午後は、タマネギ畑に目を出しているシソを、苗として使いたいというので、移植ごてですくい取り、セルトレイに入れての、シソ苗つくり。百数十本。

転がしておいたタマネギの調整。小玉は、根と茎を切りコンテナへ。ある程度以上の大きさのものは、つり球貯蔵するために、茎を十五センチほど残して、葉を切り落とし、根も切り落とす。5~6個ぐらいづつ、麻ひもの両方に縛り、ぶら下げて置けるようにしておく。収穫したものの半分弱、縛って引き上げる。残りは、畑に転がしておく・


フィルム撤去

2018-05-14 18:27:36 | 農作業

5月14日(月)  いちじ 

雨は、夜中のうちに上がるが、ある程度の雨量はあったようだ。朝のうちは曇っていたが、すぐに張れて、暑くなる。

一日花畑。冬、春野菜のマルチフィルムの撤去。タマネギも収獲の終わっている畝は、フィルムの撤去。キャベツや、レタス、ブロッコリーなどの残渣で、葉っぱの多いものは、ニワトリの緑餌用に引っこ抜いたり、今日は残しておき、後日引っこ抜くことにし、フィルムは、脇だけはいでおく。一日がかりで、7~8畝のフィルムを片付けて、引き上げてくる。

なかなかの重労働、腰にこたえる作業だった。


とりあえず

2018-05-13 17:32:09 | 農作業

5月13日(日)  いちじ  のち 

昼頃から、雨になると、雨予報が、早まった。降る前に、続けて、畝立をやってしまいたいので、7時前に家を出る。カボチャ用の畝を作り、、畝立機の畝の幅の変更。ナスやピーマン用の畝で、幅を広くする。畝整形機、ロータリー、成智フィルム抑えと、三か所を変更するので、小一時間かかる作業。

幅の広い畝なので、施肥もそれぞれの種類を二筋に散布するので、一畝8回の散布作業。二畝作る。あさ、はやk雨の振り出す前に、予定通り、成智を張れて、一安心。伸びすぎくらいの苗は,この畝立で、とりあえずは植えることができる。一息はつける。が、ここまでで、耕起した部分は使い切った。この後は、春野菜の畝を片付けて、フィルムを撤去し、耕起しなければならない。

苗の生育との競争だ。

午後は、朝早かったので、ゆっくり休む。雨は、3時前ころから降り始める。母の日ということで、弟たちから、母へのお菓子などが送られてきていたので、母のいる特養へ行ってくる。車で、5分足らずのところだが、暮れ以来、ほぼ半年ぶり。30分ほどの面会をしてくる。


畝立

2018-05-13 17:02:49 | 農作業

5月12日(土)  いちじ 

午前中は、出荷作業。これが、ほぼ最後であろう、ソラマメが、コンテナ、三個半。整理しながら、出荷用に諮り、新聞紙に包む。結構な労働時間。それの、単純作業で、眠くなるし、飽きて疲れる。しかし、これで、今年は最後と、昼過ぎまでやる。

午後は、畝立マルチ機を花畑に運び、夏野菜の畝たて。肥料は、鶏糞、苦土石灰、粒状有機、有機リンカリ。4種類を畑にまくので、耕起したてのやわらかな畑を歩くのは、足が疲れる。ズッキーニ、カボチャ用を3畝作る。

帰っての風呂は、疲れたので、ガス釜で沸かしてしまう。