畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

雨前に。

2018-05-02 18:32:06 | 農作業

5月2日(水)  いちじ 

久し振りで、出荷作業。今旬の豆類が豊富。サヤエンドウ、スナップエンドウ、そして、ソラマメも加わった。短い旬なので、たっぷりと食べてもらいたい。

午後は、花畑。雨の前にと、短い畝の施肥、畝立マルチ張。長い畝一畝、トウモロコシ用の施肥、耕起をする。5時を回ると、雨がぽつぽつしてくるが、終わらせて、少し遅く帰宅。疲れる。

大雨になる予報もあるので、ハウス天井は閉める。

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エルフ査定

2018-05-02 07:29:44 | 農作業

5月1日(火) 

田植機の回送も終わり、新たなアトラスも来たことだし、エルフを処分することにする。長いこと働いてくれた。友人から譲り受けたものだが、初年度登録から、30年、20万キロをとうに超えた走行距離。廃車費用が掛からなければ良い、程度の気持ちから、中古車査定のネットにアクセス。必要事項を打ち込んで、送信。と、瞬時に、画面を閉じる間もなく、電話が着信。エルフの査定の件だという。車体は、かなりひどい状態だし、費用が掛からなければ、タダでもよいと話すが、ぜひ査定させてほしいとのことで、7日に、木更津営業所に、持ち込むことにして、電話を切る。

受話器を置くと、間もなく、着信。別の中古車業者。こちらは、茂原だという。すでに電話があり、業者と約束をした、と告げるが、その業者は、大手で、ネット受信に電話を自動発信しているから、速さでは負けてしまう。こちらは、ほとんど自分一人で、やっているのだが、小回りが利くので、これからすぐにでもうかがうので、査定させてほしいとのこと。それほどならばと、OKする。

2時間もしないで、乗用車から、若い男性が下りてくる。車を点検して、譲ってほしいとのこと。これから、このまま持ってゆかせて、とも。一人なのにどうするのと聞くと、トラックで帰り、夕方、回送車で来て、乗用車を積んで帰るとのこと。で、それまでに、印鑑証明を取ってもらえるかとも。あまりの速さだが、すっきりしてよいなと、了解し、必要なものを下して引き渡すことに。

「で、おいくらぐらいで」というので、こちらから持ち出しがなければ、タダでもいい、と答える。「では、お気持ち、3万ほどで、自動車税が来たら、それも送ってください」「夕方までによろしく」と、エルフは走って行った。

で、先の業者に、持ち込まなくても、来て査定する業者から、電話が来たので、そちらに頼んだ。と、断りの電話。と、その業者、では、こちらも伺います、と。

こんな、エルフとのお別れの、瞬く間の一日だった。

午前中は、業者を待ちながらの、田植え機の高圧洗浄。ごご、久しぶりで、花畑。モアで、刈れるところの草刈り。

アトラスの準備。ブリッジをどう掛けるか、とか、オートマなので、実に、初めてのオートマだが、その説明書を読み確認など。

よろしく

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