12月11日(日) ときどき
一日花畑。ヤマイモ、ヤーコンの収穫。整理しコンテナに入れ、持ち帰り、作業場内に積み、むしろで覆っておく。冷え込むというので、とりあえずの防寒対策。
ヤマイモは収獲終わり。
12月11日(日) ときどき
一日花畑。ヤマイモ、ヤーコンの収穫。整理しコンテナに入れ、持ち帰り、作業場内に積み、むしろで覆っておく。冷え込むというので、とりあえずの防寒対策。
ヤマイモは収獲終わり。
12月10日(土) いちじ
出荷作業は午前中に終わらせる。連れ合いは、午後から出かける。
午後、サトイモの収穫を終わらせた、鶏舎脇の畑を耕す。現在、ハウスを建てている家の前の土地を返さなければならなくなった。小さな変形の水田で、もう30年ほど前から借りていた。脇に古いかやぶき屋根の家があり、その家の持ち主が、地主だ。といっても、そこには住んでいない。私たちが、移住するだいぶ前から、県内の流山のほうに住み、土地だけを所有していた。
その地主が、宅地を処分することになり、購入希望者が、変形の農地も一緒に買いたいということになった。こちらは水田なので、農地の転用をすることになる。長いこと便利に使わせてもらっていたが、ハウスを移動させなければならない。我が家での移動先は、鶏舎脇しかない。少々小さくなるが、しょうがない。今後縮小していくには、よい潮時と、この冬に、移動しようと思う。
イモ類保存の断熱スペースづくり。断熱材で、畳一枚分の、高さ45センチほどの箱を作る。
12月9日(金)
二日続けての快晴。ただ、今日は風が強い。畑の防獣ネットが大きくたわむほど。ただ、南風なので、寒さはない。
一日花畑。ヤマイモ堀、ヤーコン掘り。スコップを使う作業で、腰にきつい。休み休みだが、汗ばみ、Tシャツ一枚になる。
ヤマイモには、土がびったりついている。その土は、ギューッと握ると、水がしたたり落ちるのではないかと思わせるほどに、水分を含みしっとりしている。半日ぐらい干しておいても、乾ききらない。重い土まで運びたくないと、コンテナに入れるときに、土を落とすが、なかなか落ちてくれず、時間を食う。少し早めにと、作業を始めたが、結局、夕日が沈むころまでかかってしまう。
ヤーコンは、同じ根菜でも、浅井表面にあるから、土も比較的乾いていて、サラッと落ちてくれて助かる。
12月8日(木)
一日、花畑。
まず一番で、ヤマイモ堀。改正の太陽の素、日光浴をさせておく。
ミズナ、アブラナの植え付け。5連の穴あきマルチの畝に植え付ける。それぞれ、約280本ほど。
夕方、ヤマイモの土を落とし、コンテナに詰めて持ち帰る。
12月7日(水) いちじ
肌寒い曇りの一日。今日は、大雪。いよいよ冬本番になる。
出荷作業は午前中までで、連れ合いに任せ、午後は、サトイモの収穫。全部掘りあげ、夕方にはコンテナに入れて、物置に運ぶ。晴天が続くようなので、日に当てて、土をある程度乾かしてから、貯蔵しようと思う。
ツボミナのうろ抜き菜の本漬け。やはり同じ麹漬けにしてみた。
日暮れが早い。冬至十日前というように、一番日没の早い時期。早めに家に上がり、一休み。暗い外に出て、風呂焚き。
12月6日(火) いちじ
今日も暖かい陽気。風は少々強い。
燻炭つくりを始める。その後は、サトイモや、ヤマイモの置き場を作る。年内には収穫してしまいたい。その置き場は、あまり冷えると腐敗するので、ある程度の温かさを必要とする。物置の中のスペースに、発泡制の断熱材で囲い、古毛布などで防寒してみようと思う。いまのホームセンターは、ほぼ何でもそろっている。建築用の資材など、かなり専門的な資材なども手に入れることができ、便利だ。早速、車を走らせる。
サツマイモ、ヤマイモの種イモの貯蔵。大きな段ボール箱を利用し、断熱材の上に置き、もみ殻貯蔵する。段ボール箱を毛布や、布団などで覆い保存する。どのくらい腐るか、ある程度は残ってほしい。
12月5日(月) ときどき
夜の間に、また、一雨。庭の水たまりは、なくなることがない。が、日中は、ポカポカ陽気。
農協へ、廃ビニを出しに行く。ついでということで、市役所に回り、水田活用の直接支払交付金の書類を農産課に提出してくる。
帰宅後は、タマネギ、ソラマメなどの育苗場を片付ける。苗箱や、空トレイなどもそのままだったので、片付け、スペースを作る。これから、もみ殻を燻炭に焼く時期だ。が、今は、その作業場種にトラクターを置いてある。本来のトラクター駐車場を育苗用に使っていたから。トラクターを移動し、燻炭焼の道具を出してきて、据え付ける。
12月4日(日)
午前中、花畑に行き、タマネギ用の短い畝マルチを作ってくる。
午後は、寺の境内、墓地の草刈り、清掃作業。
合間の時間に、うろ抜きツボミナを洗い、下漬けの塩漬けにする。今度は、何漬けにしようか。
今日は、12月にしては暖かい一日だった。風もなく、午後の草刈りは、Tシャツ一枚だけで作業する。寒さはほとんど感じなかった。おかげで、汗もかかず、濡れずに済んだ。
12月3日(土) いちじ
午前中は、出荷作業。昼までに、納品書も打ってしまい、午後は、連れ合いに任せる。
花畑。貧弱だが、玉ねぎの苗が、400本ほど余っている。短い畝でも一畝作って植えようという話になった。その場所の準備。前作の資材がそのままなので、片付け、長い畝にそのまま張られている植え綱も巻き片付ける。
その後、ツボミナのうろ抜き。二本立てで苗を作り植えたままなので、かなりのところで、二本育っている。本来ならもっと早めに間引いて、一本にしてやるべきだったが遅れた。大きいものはもう、30㎝ほどに伸びている。先日、少しだけ間引いて、程よいものを食べてみた。茎がしっかりしている菜で、柔らかい茎が、シャキシャキしておいしかった。
前回、菜花の間引き菜で、麹漬けを作り、味を占めた。このツボミナは、漬物にしたら、もっとおいしいだろうと思った。そのつもりで、うろ抜き作業。引っこ抜くには育ちすぎたし、土がつくので、はさみで根元を切ってのうろ抜き。ちょっと時間はかかるが、きれいな菜っ葉の収穫だ。
3時過ぎには、畑を後にして帰宅。うろ抜き菜の整理。小さすぎるものや、外葉は除く。虫食いのひどい葉も、鶏ゆき。漬物用は、2.5㎏ほどになった。もう4時半を回っていたので、濡れ新聞紙でくるんでおき、次の作業は、後日に。
12月2日(金) いちじ
少しホッとする陽気。午前中、花畑。植えた蚕豆の苗を、カラスが5本ほど引っこ抜いていた。気づかなかったので、もう枯れていた。余った苗を持ってゆき、甥上をする。玉ねぎ苗を300本ほど植える。
午後は家。サトイモを掘り、夕方引き上げる。廃マルチを整理する。明日の出荷の準備。山芋、サトイモなど。