12月10日(土) いちじ
出荷作業は午前中に終わらせる。連れ合いは、午後から出かける。
午後、サトイモの収穫を終わらせた、鶏舎脇の畑を耕す。現在、ハウスを建てている家の前の土地を返さなければならなくなった。小さな変形の水田で、もう30年ほど前から借りていた。脇に古いかやぶき屋根の家があり、その家の持ち主が、地主だ。といっても、そこには住んでいない。私たちが、移住するだいぶ前から、県内の流山のほうに住み、土地だけを所有していた。
その地主が、宅地を処分することになり、購入希望者が、変形の農地も一緒に買いたいということになった。こちらは水田なので、農地の転用をすることになる。長いこと便利に使わせてもらっていたが、ハウスを移動させなければならない。我が家での移動先は、鶏舎脇しかない。少々小さくなるが、しょうがない。今後縮小していくには、よい潮時と、この冬に、移動しようと思う。
イモ類保存の断熱スペースづくり。断熱材で、畳一枚分の、高さ45センチほどの箱を作る。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます