畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

砕米=食品ロス?

2016-10-21 18:12:07 | 農作業

10月21日(金)  ときどき 

ソラマメ育苗の準備。苗床にする場所の片づけ。ポットを置く場所つくり。培土作り。ポット土入れ。240ポットに土を入れたところで、時間切れ、後日に。

コイン精米所で、精米するときに、まず石抜きをする。比重選で振動しながら、玄米を精米してゆくのだが、最後に、医師と一緒に少量の玄米は石抜き機に残る。その石交じりの玄米は廃棄される。また、精米の過程で、砕けた砕米も破棄される。その玄米と砕米が、精米所にたまってしまうわけだが、それを時々、処分してともってきてくれる。我が家で鶏を刈っているから、その餌にということだが、その量たるや、尋常でない。今日も、コメ袋に16体搬入された。それも、若い人たちがやるから、目いっぱい入っていて、重量は30kgは軽く超えているはず。老体にはとても持つ気にならない重さだ。だから、空袋を用意して、小分けして、ある程度軽くしてから運ぶことになる。

砕米は、すでに有り余るほどの在庫を抱えているので、たい肥場に運ぶ。何かもったいなく、考えさせられるが、在庫を抱えても、貯蔵害虫の餌にするだけ。致し方ない。玄米だけは、クズ米置き場に運び、餌米とする。時間もかかるし、疲れる人仕事だった。


作業日記

2016-10-20 17:38:49 | 農作業

10月20日(木)  いちじ 

今日は、晴れて、熱くなる。

午前中、鶏のエサ用のクズ米を引き取りに行く。同じ集落の仲間に、頼んでおいたものを、用意ができたと電話をもらい18袋積んでくる。作業場の置き場に運んで積む。

その後は、280穴のセルトレイに種蒔。フユナとミズナをそれぞれ一トレイづつ。

午後は花畑。最後に残っていたツボミナの植え付け。3列で、約200本、一畝植える。不織布のべた掛け。


作業日記

2016-10-19 18:45:03 | 農作業

10月19日(水)  いちじ 

出荷作業は午前中に終わらす。

午後は、花畑。今日も菜花の植え付け。約400本の苗を植え付ける。不織布のべた掛け。ようやく、400穴のトレイの植え付けにめどがつく。残るは、ツボミナが約200本弱。これを植え付けると、小さすぎるポットの菜っ葉類の苗は終わる。そのあとは、288穴、200穴のセルトレイで、植え付け作業も楽になるだろう。


作業日記

2016-10-18 17:56:12 | 農作業

10月18日(火)  いちじ 

昨日の雨は、夜中にも、もう一振りあり、庭には大きな水たまりがあり、ぐちゃぐちゃ。午前中は、畑に出かけるのはやめて、作業場で種蒔をする。288穴トレイに培土を入れ、水を吸わせて、トウ立ち菜を二種類、ミズナ、フユナの種まき。

午後は、花畑。菜花の苗の植え付け。約400本。不織布のべた掛けまで。ポットが小さいので、伸びた茎や葉が絡み合っていて、とてもやりにくかった。


日記

2016-10-17 18:13:18 | 暮らし

10月17日(月) 

朝から降り始めた雨は、昼頃がピークで、かなりの大雨となり、雨量もまとまった。夕方には上がり、今は降ってはいないが、今夜もまだ降るようだ。

一週間ほど降らなかったので、畑には、多すぎるほどだが、よい雨だ。畑の種も芽を出すだろうし、植え付けてある小さな苗もたっぷり水を据えただろう。

午前中は、農協や郵便局。偶数月の15日には、年金が入るので、いろいろの支払いや、口座への振り分けに出かけることになる。たいがい、雨の降る日を選ぶが、今日は降りすぎの時間に出かけたので、車から降りて、傘をさすまでに濡れてしまう、最悪のお出かけだった。

午後、3時間ほど、作業場で、サトイモの整理。


作業日記

2016-10-16 18:02:26 | 農作業

10月16日(日)  ときどき 

午前中は、隣の集落の水田の賦課金の徴収日。集会場に支払いに行く。

ついでに、母のいる特養に。冬に向けて、インフルエンザの予防ワクチン接種について、同意書の提出を求められていたので、届けに行く。今回は面会はせずにおく。

昼までは、里芋掘りと整理調整の一部。土を落とし、小分けして、コンテナに詰め、作業場に入れておく。明日は雨なので、室内作業で、根をむしり取ったり、ズイキの部分をはがしたりして、いものかたちにすることになる。

午後は、花畑。午前中、連れ合いが植え終わらなかった、フユナの続きを植え、その後は、サイシン苗を植え、不織布のべた掛け。


作業日記

2016-10-16 17:48:06 | 農作業

10月15日(土) 

午前中、出荷作業。終わらせてから、午後の作業の準備をしておく。

午後、花畑。短い畝のマルチ張。施肥、鋤き込みを小型管理機でやり、マルチフィルムは手作業でやる。5畝終わらせる。

 


作業日記

2016-10-14 17:41:51 | 農作業

10月14日(金)   ときどき 

さわやかな秋晴れとはいかない。曇りがちな空模様。陽が差すと、動いていると汗ばむくらいにはなるが、朝晩は肌寒い。

一日花畑。水菜などを植え付け、不織布のべた掛け。二次会畝の施肥、マルチ張。夏作の片づけ、マルチ撤去など。


作業日記

2016-10-13 16:57:03 | 農作業

10月13日(木) 

秋晴れは一日だけだった。肌寒い曇り空。時折弱い雨、霧雨が落ちることもあった。

天気に振り回されて、やーめたを繰り返してばかりはいられないと、花畑に向かう。

ホウレンソウ、カブの畝に不織布のべた掛け。チンゲンサイの植え付け。午後にもかかり、不織布のべた掛けもやっておく。

霧雨が落ちる寒い気温に負けて、4時前には引き上げる。


2016-10-13 15:51:42 | 農作業

10月12日(水)  ときどき 

漸く、秋らしい天気か。湿度も少なく、すっきりした晴天。

品数も少なく、今日は、件数も少なかったので、出荷作業は早く終わる。午後の準備をしても、まだ時間が余る。里芋を掘りあげておく。

午後は、花畑。大根播種。不織布のべた掛け。ホウレンソウ、カブの播種。

施肥、マルチ張、一畝。

5時を回ってからの帰宅。薄暗くなり、寒さも感じる。季節の移ろいが、急に来た感じだ。