7月21日(日)
相変わらず、太陽の出番はない。どんよりの曇り空。雨はなかった。
変換畑。大豆播種。
小型管理機を運ぶ。ゴム車輪の轍を植え溝として使うため、ロータリーをかけながら走らすつもりだったが、土がぐちゃぐちゃで、とてもロータリーをかけれる状態でない。ただ走らせるだけでも、柔らかいほうへとハンドルを取られ、苦労する。鍬などで植え溝を作ることを考えれば、まだよいと、腕に力を入れて、なるべくまっすぐにと、走らせる。
轍後に大豆を蒔いてから、覆土するが、これも苦労する。ごろ土の上、ねとねととくっつく粘土団子。あまり厚くならないように、けれども大豆が隠れるようにと、小さな鍬で、少しづつ土をかぶせる。水分過多で、どうのもなりそうもないところは、焼土を運んできて、一握りづつかぶせることにした。二畝は焼土の覆土になった。
鳩やカラスの害を防ぐため、防虫ネットをべた掛けする。
40mほどの長さで、6畝植え付けた。