畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

作業日記

2018-04-12 18:44:36 | 農作業

4月12日(木)  ときどき 

昨日の続き。水のない小さな田んぼへ、水を汲む。その傍ら、大きな田んぼの水路側の畔は、ボラが開き、漏水する恐れがあるので、畦波シートを差し込む。小さな田んぼも、午前中には水止を終わらす。

午後は、最初の田んぼで、残してあったか所の水止め。

その後、ポンプなどの引き上げ。トラクターの引き上げ。トラクターのクローラーの高圧洗浄。グリスアップ。


作業日記

2018-04-12 18:21:29 | 農作業

4月11日(水)  いちじ 

強風、時折のパラパラ雨もあるが、たまるほどの雨にはならない。

ポンプを積んで、3枚の田んぼへ。堰から水を入れながら、耕起。小さな二枚には、大きな田んぼに水が溜まってから、小さなポンプで、汲みいれるやり方。耕起は、午前中に終わるが、水はいっぱいにならない。昼上りをして休んだ後、ほぼいっぱいになったので、小型ポンプを据えて、小さな田んぼへ籾オズを入れながら、大きな田んぼの水止め。

その間に、小さな田んぼの一つが、ある程度たまり、水を入れながらの水止め。小さな一枚がやれなかったが、そこまで。


作業日記

2018-04-12 18:11:50 | 農作業

4月10日(火) 

朝食後、そば職人は、今日の会場へと向かう。終わり次第そのまま帰るというので、さよならをする。

西集落の田んぼへ。まずは水手を直そうと、土嚢袋などを持って出かける。こちらは、基盤整備していないので、排水は、田越しか、水路へ直接流すことになる。土嚢袋に湯地を詰め、それを埋め込むことで、土の消失を防ぐ。うまいことに、堰の水を使っている人がいないので、サイホンを使って流し、田んぼに入れる。もう一か所の3枚は、堰のすぐそばで、ポンプを使うことになるが、水手だけは作っておく。

午後は、水を入れながら、耕起。畔際だけは、水がたっぷりになり、水止もやってしまう。