畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

作業日記

2018-04-07 18:46:28 | 農作業

4月7日(土)  ときどき  のち 

5日の夜もそうだったが、昨夜の雨もごく弱い短時間の雨で、たまるどころか、乾いた田んぼの土を少しばかり湿らせる程度でしかなかった。

昨日の続きを午前中に終わらせ、午後はトラクターを引き上げ、家の周りの田んぼにかかる。一番大きな田んぼに水を入れながらの、水止作業。暗渠が完全に止まらないため、排水パイプにキャップをする。

今日も、出荷作業はパス。


水止

2018-04-07 18:23:01 | 農作業

4月6日(金)  いちじ 

午前中は、少しゆっくりと。いくらトラクターの運転だけといっても、遅くまでやっていると疲れる、また、運転は、腰にはよくない。体が重い、などと。昨日から、水を出しておいた田んぼの状態を見て回ったり、新たに、水のバルブを開きに回ったり。

午後は、昨日耕した地区の田んぼへ。適度の水が入ったので、水止め。耕した土と水をかき回し、どろどろ状を作り、漏水を防ぐ作業。減水の顕著な田んぼは、丁寧に数回ロータリーをかける。畔際も同じように何回か往復して、漏水しないようにする。

6枚のうち、小さい2枚を残して、作業を終える。


水手。

2018-04-07 08:16:58 | 農作業

4月5日(木) 

長い晴天続きは終わり、天気の変わり目らしい。午後には、弱い霧雨も降ったりもする。

午前中は、今夜の雨を期待し、少しでもたまればと、各田んぼの水手を作ったり、直した理に回る。基盤整理した田んぼは、排水ますが取り付けてあり、その枡に、板で栓をして、土で固めて、水が漏れないようにしている。で、板と鋸をもって、回る。去年まで使っていた板で使えるものはそのまま、腐ったりしているものは新たに作り、栓をする。

午後は、受託もある、小さな田んぼの地区へ。耕すだけは終わらそうと、今日も遅くまで。全部終わらせ、寒く、暗くなってからの帰宅。

 


残業

2018-04-07 08:09:02 | 農作業

4月4日(水) 

出荷の日だが、朝から田んぼに出る。一日、トラクターの運転。田んぼは、稲刈り後のままの状態なので、低速で耕す。ゆっくり走るので、時間がかかる。昼上りは、500メートルくらいの距離を歩いて帰る。暗くなっても、まだ終わらず、途中で切り上げてもよいのだが、明日以降の能率を考えると、終わらせて、明日は新しい圃場へ、と、残業をする。

7時過ぎに家に帰る。