畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

種蒔

2018-03-26 18:20:15 | 農作業

3月26日(月) 

種蒔日和だ。ハウス内は暑いので、シャツ一枚でも汗ばむほど。手伝いを頼んだ、Koさんも到着して、9時に作業開始。まずはもち米で、18箱なのですぐ終わる。播種量を変えるため、スプロケット交換をして、再開する。連れ合いが、機械に苗箱を載せる。散水をし種をまき、覆土された苗箱を、Koさんと私が、運んで、プール枠内に並べる。少なくなる、種もみや、覆土用焼土をホッパーに入れながら、ただひたすら、運ぶだけの単純作業。10時半ごろには、230枚ほどの苗箱が全て並べられた。終了。

一休みの後、機械類の移動を手伝ってもらい、作業終了。

午後は、機械の掃除をし、乾かして、夕方格納庫の奥に収納。ハウス内は、苗箱の土が、少しでも暖かくなるように3時ころまで陽に充てて、その後に、太陽光を反射させて、高温になるのを防ぐ、アルミを蒸着した、太陽シートを被覆して、播種作業は終わる。しばらくは、晴天で、暖かい日が続く予報なので、スムーズに発芽し、時間も短縮されるだろう。

一行程終わり、ほっとする。


農家組合

2018-03-26 17:49:37 | 農作業

3月25日(日) 

連れ合いが、朝から出かけたので、ニワトリの卵を集めたりも加わる中、格納庫をぁたづけたり、雑用。水田の春作業用の、作業機は奥のほうなので、出しやすくしておく。昼前には、種もみの状態を見て、小さく芽が出始めているので、芽出し工程は終了。脱水機にかけて水分を飛ばし、ざるに開けて、これ以上発芽が進まないように、保冷庫に入れる。

昼上りの前に鶏の卵を集め、雛の世話をしておく。

午後は、農家組合の総会。連れ合いは、夕方には帰り、その後の作業はするので、心おきなく飲んで帰る。