※ 満開のサクラの中、返し馬を始めるオルフェーヴル。
それにしても、この人気っぷりは人間以上である。
クリック♪
3月30日(土)
深夜、日本時間2時20分
ドバイシーマクラシックにてジェンティルドンナ出走。
単勝1,2倍の断トツ人気だ。
岩田と共に、世界をきわめる大チャンスだったのだが、外外を廻らされるロスが響いての2着。
まあ、オルフェーヴルの時ほどの悔しさは無いが、それにしても、勝利の女神はなかなか微笑んでくれないものだ・・・。
3月31日(日)
Nが京都行き(京都アマ王将と初段獲得戦)だが、7時半に出るのを8時とカン違いしていて焦っていた。
私は9時半から合同レッスン。
日曜教室の西田三段と佐和田2級を残し、午後から仁川へ。
次週の桜花賞を控え、ほぼ満開状態のサクラ。
風吹くなー、雨降るなー
この日は久々でG1並みの賑わいだった。
なぜか?
オルフェーヴルが走るからだ。
いつもどおり最前列でオルフェーヴルを見るため、メイン(産経大阪杯)までの3レース分の馬券を大急ぎで買い、パドックへ。
ところが、この日のパドックの場所取りは、ちょっとひどかった。
まだ7レースだというのに、ズラリと貼り付けられた新聞(ほとんどが無人)のため、前へ行くことが出来ない。
善良そうな人々は皆、新聞を踏まぬよう気をつけながら立ち、しかも、途中から戻ってきた場所取りの連中は 「申しわけない」 のひとかけらも無い表情で、ズイと割り込んで来て目の前の新聞紙に乗っかる。
私の真ん前は特に広いスペースが取られており(広げた新聞紙6枚分くらい)
一体何人分なんだと不愉快に思いながら立っていると、9レースが終わった頃、中年の男性二人組がやって来た。
そして、ご丁寧にも履いていた靴を脱ぎ、座ったり立ったり、我が家のようにくつろいでいる。
そのうち周辺も混みだしてきて、誰かそのうち注意するだろうと思っていたのだが
なぜか皆おとなしいまま、相変わらず広げた新聞のヘリを踏まぬよう、ちょっと困った顔で行ったり来たり。
ここでとうとうキレてしまった。
「ちょっとこれ、広げ過ぎとちがう?!」
「混んできたし、メイワクやで」
「今すぐ片付けてっ」
ヒョエ~~~!
人生○十年にして、初めて他人様に文句言った~~~~
私の決死の発言に対し、小柄なオッチャンの方は 「ハイハイ・・」 と言いながら
自分が敷いていた分の新聞紙をすべて片付けてくれたが
もう一方の馬体重プラス100キロ級の男は、ふてくされた態度でそのまま知らんぷり。
キレイに片付け終えた方が小さな声でうながすも、聞こえないフリでふてぶてしい背中を向けたままだった。
フン、まあいい。
こういう男には絶対、天罰が下るというものだ。
で、私自身も天罰が下らぬよう、メインのパドックが始まってしばらくしたあと
すぐうしろで 「あ~ん、オルフェーヴルちゃんが見えな~い」 と嘆いていた女の子に席をゆずる。
「よかったら、ここ、空きますからどうぞ」
「エー、いいんですか?」
「うん。 私、もう写真いっぱい撮ったし」
「わあ、ありがとうございます~」
「みんなオルフェーヴル見たいもんね」
(連れの男)「よかったなあ」
競馬場では、このように爽やかな出逢いもあるのです
で、メインは、きっちり折り合いのついたオルフェーヴルが、単勝1,2倍の人気にこたえて勝ち。
しかし、パドックで大人気だったヴィルシーナ(ツヤピカだった)を急遽2着付けにしてしまったため馬券はパー。
自戒とダイエットをふくめ、逆瀬までヘトヘトになりながら歩くルンルンであった。
4月1日(月)
本日から隣保代表なので、自治会費を集めにまわる。
願わくば、この半年で冠婚葬祭がありませんように。
体調が悪く1日ゴロゴロ
これからの人生が不安になる。
翌日雨の予報なので、夜8時すぎから大堀川沿いの夜桜見物へ。
今年のサクラは枝ぶりも良く、ことのほか見事だったが、相変わらず花見客は少ない。
去年出ていた模擬店も無く、お墓の向こうは真っ暗なままだった。
4月2日(火)
通常なら園田だが、Nの足と差し迫った仕事、自分の体調でどうしても行けず。
朝から 「発酵なし 30分で出来るピザ」 というのを作るが
私の作り方が雑かったせいか、ちっともオイシくなかった。
まあ、私のオバアちゃんが常日頃言っていたセリフ、「エミチャン。 お料理っていうのはね、3回作って初めて上手にできるのよ」 をモットーに頑張ろう。
3時すぎからひとりで川西へ。
特に欲しいものも無く、ビゴのパンを買って帰宅。
夕食のカレーを食べたあと、スズメとトビクロの餌を買いに、小雨の中コーナンへ。
帰宅後、頼まれていた祝賀会参加者用グッズの件でNにキレる。
わからないのなら 「どんなの?」 とか 「よく分からんから画像で見せて」 とか言えばいいのに
口頭で伝えただけで、「なにそれ」 「そんなん見たことない」 「女の人がイヤがるやろ」 とか否定的な言葉ばかり並び立てられ
アッタマにきて、そんなら知らん! 自分で勝手に調べろと放り出す
う~ん、阪神の件と言い、このイライラはやはり更年期のせいなのだろうか・・・・。
年取って、ひがみっぽくなったり、口うるさくなるのが、ようやく分かりかけてきたルンルンであった
おわり
それにしても、この人気っぷりは人間以上である。
クリック♪
3月30日(土)
深夜、日本時間2時20分
ドバイシーマクラシックにてジェンティルドンナ出走。
単勝1,2倍の断トツ人気だ。
岩田と共に、世界をきわめる大チャンスだったのだが、外外を廻らされるロスが響いての2着。
まあ、オルフェーヴルの時ほどの悔しさは無いが、それにしても、勝利の女神はなかなか微笑んでくれないものだ・・・。
3月31日(日)
Nが京都行き(京都アマ王将と初段獲得戦)だが、7時半に出るのを8時とカン違いしていて焦っていた。
私は9時半から合同レッスン。
日曜教室の西田三段と佐和田2級を残し、午後から仁川へ。
次週の桜花賞を控え、ほぼ満開状態のサクラ。
風吹くなー、雨降るなー
この日は久々でG1並みの賑わいだった。
なぜか?
オルフェーヴルが走るからだ。
いつもどおり最前列でオルフェーヴルを見るため、メイン(産経大阪杯)までの3レース分の馬券を大急ぎで買い、パドックへ。
ところが、この日のパドックの場所取りは、ちょっとひどかった。
まだ7レースだというのに、ズラリと貼り付けられた新聞(ほとんどが無人)のため、前へ行くことが出来ない。
善良そうな人々は皆、新聞を踏まぬよう気をつけながら立ち、しかも、途中から戻ってきた場所取りの連中は 「申しわけない」 のひとかけらも無い表情で、ズイと割り込んで来て目の前の新聞紙に乗っかる。
私の真ん前は特に広いスペースが取られており(広げた新聞紙6枚分くらい)
一体何人分なんだと不愉快に思いながら立っていると、9レースが終わった頃、中年の男性二人組がやって来た。
そして、ご丁寧にも履いていた靴を脱ぎ、座ったり立ったり、我が家のようにくつろいでいる。
そのうち周辺も混みだしてきて、誰かそのうち注意するだろうと思っていたのだが
なぜか皆おとなしいまま、相変わらず広げた新聞のヘリを踏まぬよう、ちょっと困った顔で行ったり来たり。
ここでとうとうキレてしまった。
「ちょっとこれ、広げ過ぎとちがう?!」
「混んできたし、メイワクやで」
「今すぐ片付けてっ」
ヒョエ~~~!
人生○十年にして、初めて他人様に文句言った~~~~
私の決死の発言に対し、小柄なオッチャンの方は 「ハイハイ・・」 と言いながら
自分が敷いていた分の新聞紙をすべて片付けてくれたが
もう一方の馬体重プラス100キロ級の男は、ふてくされた態度でそのまま知らんぷり。
キレイに片付け終えた方が小さな声でうながすも、聞こえないフリでふてぶてしい背中を向けたままだった。
フン、まあいい。
こういう男には絶対、天罰が下るというものだ。
で、私自身も天罰が下らぬよう、メインのパドックが始まってしばらくしたあと
すぐうしろで 「あ~ん、オルフェーヴルちゃんが見えな~い」 と嘆いていた女の子に席をゆずる。
「よかったら、ここ、空きますからどうぞ」
「エー、いいんですか?」
「うん。 私、もう写真いっぱい撮ったし」
「わあ、ありがとうございます~」
「みんなオルフェーヴル見たいもんね」
(連れの男)「よかったなあ」
競馬場では、このように爽やかな出逢いもあるのです
で、メインは、きっちり折り合いのついたオルフェーヴルが、単勝1,2倍の人気にこたえて勝ち。
しかし、パドックで大人気だったヴィルシーナ(ツヤピカだった)を急遽2着付けにしてしまったため馬券はパー。
自戒とダイエットをふくめ、逆瀬までヘトヘトになりながら歩くルンルンであった。
4月1日(月)
本日から隣保代表なので、自治会費を集めにまわる。
願わくば、この半年で冠婚葬祭がありませんように。
体調が悪く1日ゴロゴロ
これからの人生が不安になる。
翌日雨の予報なので、夜8時すぎから大堀川沿いの夜桜見物へ。
今年のサクラは枝ぶりも良く、ことのほか見事だったが、相変わらず花見客は少ない。
去年出ていた模擬店も無く、お墓の向こうは真っ暗なままだった。
4月2日(火)
通常なら園田だが、Nの足と差し迫った仕事、自分の体調でどうしても行けず。
朝から 「発酵なし 30分で出来るピザ」 というのを作るが
私の作り方が雑かったせいか、ちっともオイシくなかった。
まあ、私のオバアちゃんが常日頃言っていたセリフ、「エミチャン。 お料理っていうのはね、3回作って初めて上手にできるのよ」 をモットーに頑張ろう。
3時すぎからひとりで川西へ。
特に欲しいものも無く、ビゴのパンを買って帰宅。
夕食のカレーを食べたあと、スズメとトビクロの餌を買いに、小雨の中コーナンへ。
帰宅後、頼まれていた祝賀会参加者用グッズの件でNにキレる。
わからないのなら 「どんなの?」 とか 「よく分からんから画像で見せて」 とか言えばいいのに
口頭で伝えただけで、「なにそれ」 「そんなん見たことない」 「女の人がイヤがるやろ」 とか否定的な言葉ばかり並び立てられ
アッタマにきて、そんなら知らん! 自分で勝手に調べろと放り出す
う~ん、阪神の件と言い、このイライラはやはり更年期のせいなのだろうか・・・・。
年取って、ひがみっぽくなったり、口うるさくなるのが、ようやく分かりかけてきたルンルンであった
おわり