![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c7/da6ac23c5e459daf50573d760d54ef87.jpg)
※ 満開のサクラの中、返し馬を始めるオルフェーヴル。
それにしても、この人気っぷりは人間以上である。
クリック♪
3月30日(土)
深夜、日本時間2時20分
ドバイシーマクラシックにてジェンティルドンナ出走。
単勝1,2倍の断トツ人気だ。
岩田と共に、世界をきわめる大チャンスだったのだが、外外を廻らされるロスが響いての2着。
まあ、オルフェーヴルの時ほどの悔しさは無いが、それにしても、勝利の女神はなかなか微笑んでくれないものだ・・・。
3月31日(日)
Nが京都行き(京都アマ王将と初段獲得戦)だが、7時半に出るのを8時とカン違いしていて焦っていた。
私は9時半から合同レッスン。
日曜教室の西田三段と佐和田2級を残し、午後から仁川へ。
次週の桜花賞を控え、ほぼ満開状態のサクラ。
風吹くなー、雨降るなー
この日は久々でG1並みの賑わいだった。
なぜか?
オルフェーヴルが走るからだ。
いつもどおり最前列でオルフェーヴルを見るため、メイン(産経大阪杯)までの3レース分の馬券を大急ぎで買い、パドックへ。
ところが、この日のパドックの場所取りは、ちょっとひどかった。
まだ7レースだというのに、ズラリと貼り付けられた新聞(ほとんどが無人)のため、前へ行くことが出来ない。
善良そうな人々は皆、新聞を踏まぬよう気をつけながら立ち、しかも、途中から戻ってきた場所取りの連中は 「申しわけない」 のひとかけらも無い表情で、ズイと割り込んで来て目の前の新聞紙に乗っかる。
私の真ん前は特に広いスペースが取られており(広げた新聞紙6枚分くらい)
一体何人分なんだと不愉快に思いながら立っていると、9レースが終わった頃、中年の男性二人組がやって来た。
そして、ご丁寧にも履いていた靴を脱ぎ、座ったり立ったり、我が家のようにくつろいでいる。
そのうち周辺も混みだしてきて、誰かそのうち注意するだろうと思っていたのだが
なぜか皆おとなしいまま、相変わらず広げた新聞のヘリを踏まぬよう、ちょっと困った顔で行ったり来たり。
ここでとうとうキレてしまった。
「ちょっとこれ、広げ過ぎとちがう?!」
「混んできたし、メイワクやで」
「今すぐ片付けてっ」
ヒョエ~~~!
人生○十年にして、初めて他人様に文句言った~~~~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
私の決死の発言に対し、小柄なオッチャンの方は 「ハイハイ・・」 と言いながら
自分が敷いていた分の新聞紙をすべて片付けてくれたが
もう一方の馬体重プラス100キロ級の男は、ふてくされた態度でそのまま知らんぷり。
キレイに片付け終えた方が小さな声でうながすも、聞こえないフリでふてぶてしい背中を向けたままだった。
フン、まあいい。
こういう男には絶対、天罰が下るというものだ。
で、私自身も天罰が下らぬよう、メインのパドックが始まってしばらくしたあと
すぐうしろで 「あ~ん、オルフェーヴルちゃんが見えな~い」 と嘆いていた女の子に席をゆずる。
「よかったら、ここ、空きますからどうぞ」
「エー、いいんですか?」
「うん。 私、もう写真いっぱい撮ったし」
「わあ、ありがとうございます~」
「みんなオルフェーヴル見たいもんね」
(連れの男)「よかったなあ」
競馬場では、このように爽やかな出逢いもあるのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
で、メインは、きっちり折り合いのついたオルフェーヴルが、単勝1,2倍の人気にこたえて勝ち。
しかし、パドックで大人気だったヴィルシーナ(ツヤピカだった)を急遽2着付けにしてしまったため馬券はパー。
自戒とダイエットをふくめ、逆瀬までヘトヘトになりながら歩くルンルンであった。
4月1日(月)
本日から隣保代表なので、自治会費を集めにまわる。
願わくば、この半年で冠婚葬祭がありませんように。
体調が悪く1日ゴロゴロ
これからの人生が不安になる。
翌日雨の予報なので、夜8時すぎから大堀川沿いの夜桜見物へ。
今年のサクラは枝ぶりも良く、ことのほか見事だったが、相変わらず花見客は少ない。
去年出ていた模擬店も無く、お墓の向こうは真っ暗なままだった。
4月2日(火)
通常なら園田だが、Nの足と差し迫った仕事、自分の体調でどうしても行けず。
朝から 「発酵なし 30分で出来るピザ」 というのを作るが
私の作り方が雑かったせいか、ちっともオイシくなかった。
まあ、私のオバアちゃんが常日頃言っていたセリフ、「エミチャン。 お料理っていうのはね、3回作って初めて上手にできるのよ」 をモットーに頑張ろう。
3時すぎからひとりで川西へ。
特に欲しいものも無く、ビゴのパンを買って帰宅。
夕食のカレーを食べたあと、スズメとトビクロの餌を買いに、小雨の中コーナンへ。
帰宅後、頼まれていた祝賀会参加者用グッズの件でNにキレる。
わからないのなら 「どんなの?」 とか 「よく分からんから画像で見せて」 とか言えばいいのに
口頭で伝えただけで、「なにそれ」 「そんなん見たことない」 「女の人がイヤがるやろ」 とか否定的な言葉ばかり並び立てられ
アッタマにきて、そんなら知らん! 自分で勝手に調べろと放り出す![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_7.gif)
う~ん、阪神の件と言い、このイライラはやはり更年期のせいなのだろうか・・・・。
年取って、ひがみっぽくなったり、口うるさくなるのが、ようやく分かりかけてきたルンルンであった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
おわり![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
それにしても、この人気っぷりは人間以上である。
クリック♪
3月30日(土)
深夜、日本時間2時20分
ドバイシーマクラシックにてジェンティルドンナ出走。
単勝1,2倍の断トツ人気だ。
岩田と共に、世界をきわめる大チャンスだったのだが、外外を廻らされるロスが響いての2着。
まあ、オルフェーヴルの時ほどの悔しさは無いが、それにしても、勝利の女神はなかなか微笑んでくれないものだ・・・。
3月31日(日)
Nが京都行き(京都アマ王将と初段獲得戦)だが、7時半に出るのを8時とカン違いしていて焦っていた。
私は9時半から合同レッスン。
日曜教室の西田三段と佐和田2級を残し、午後から仁川へ。
次週の桜花賞を控え、ほぼ満開状態のサクラ。
風吹くなー、雨降るなー
この日は久々でG1並みの賑わいだった。
なぜか?
オルフェーヴルが走るからだ。
いつもどおり最前列でオルフェーヴルを見るため、メイン(産経大阪杯)までの3レース分の馬券を大急ぎで買い、パドックへ。
ところが、この日のパドックの場所取りは、ちょっとひどかった。
まだ7レースだというのに、ズラリと貼り付けられた新聞(ほとんどが無人)のため、前へ行くことが出来ない。
善良そうな人々は皆、新聞を踏まぬよう気をつけながら立ち、しかも、途中から戻ってきた場所取りの連中は 「申しわけない」 のひとかけらも無い表情で、ズイと割り込んで来て目の前の新聞紙に乗っかる。
私の真ん前は特に広いスペースが取られており(広げた新聞紙6枚分くらい)
一体何人分なんだと不愉快に思いながら立っていると、9レースが終わった頃、中年の男性二人組がやって来た。
そして、ご丁寧にも履いていた靴を脱ぎ、座ったり立ったり、我が家のようにくつろいでいる。
そのうち周辺も混みだしてきて、誰かそのうち注意するだろうと思っていたのだが
なぜか皆おとなしいまま、相変わらず広げた新聞のヘリを踏まぬよう、ちょっと困った顔で行ったり来たり。
ここでとうとうキレてしまった。
「ちょっとこれ、広げ過ぎとちがう?!」
「混んできたし、メイワクやで」
「今すぐ片付けてっ」
ヒョエ~~~!
人生○十年にして、初めて他人様に文句言った~~~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
私の決死の発言に対し、小柄なオッチャンの方は 「ハイハイ・・」 と言いながら
自分が敷いていた分の新聞紙をすべて片付けてくれたが
もう一方の馬体重プラス100キロ級の男は、ふてくされた態度でそのまま知らんぷり。
キレイに片付け終えた方が小さな声でうながすも、聞こえないフリでふてぶてしい背中を向けたままだった。
フン、まあいい。
こういう男には絶対、天罰が下るというものだ。
で、私自身も天罰が下らぬよう、メインのパドックが始まってしばらくしたあと
すぐうしろで 「あ~ん、オルフェーヴルちゃんが見えな~い」 と嘆いていた女の子に席をゆずる。
「よかったら、ここ、空きますからどうぞ」
「エー、いいんですか?」
「うん。 私、もう写真いっぱい撮ったし」
「わあ、ありがとうございます~」
「みんなオルフェーヴル見たいもんね」
(連れの男)「よかったなあ」
競馬場では、このように爽やかな出逢いもあるのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
で、メインは、きっちり折り合いのついたオルフェーヴルが、単勝1,2倍の人気にこたえて勝ち。
しかし、パドックで大人気だったヴィルシーナ(ツヤピカだった)を急遽2着付けにしてしまったため馬券はパー。
自戒とダイエットをふくめ、逆瀬までヘトヘトになりながら歩くルンルンであった。
4月1日(月)
本日から隣保代表なので、自治会費を集めにまわる。
願わくば、この半年で冠婚葬祭がありませんように。
体調が悪く1日ゴロゴロ
これからの人生が不安になる。
翌日雨の予報なので、夜8時すぎから大堀川沿いの夜桜見物へ。
今年のサクラは枝ぶりも良く、ことのほか見事だったが、相変わらず花見客は少ない。
去年出ていた模擬店も無く、お墓の向こうは真っ暗なままだった。
4月2日(火)
通常なら園田だが、Nの足と差し迫った仕事、自分の体調でどうしても行けず。
朝から 「発酵なし 30分で出来るピザ」 というのを作るが
私の作り方が雑かったせいか、ちっともオイシくなかった。
まあ、私のオバアちゃんが常日頃言っていたセリフ、「エミチャン。 お料理っていうのはね、3回作って初めて上手にできるのよ」 をモットーに頑張ろう。
3時すぎからひとりで川西へ。
特に欲しいものも無く、ビゴのパンを買って帰宅。
夕食のカレーを食べたあと、スズメとトビクロの餌を買いに、小雨の中コーナンへ。
帰宅後、頼まれていた祝賀会参加者用グッズの件でNにキレる。
わからないのなら 「どんなの?」 とか 「よく分からんから画像で見せて」 とか言えばいいのに
口頭で伝えただけで、「なにそれ」 「そんなん見たことない」 「女の人がイヤがるやろ」 とか否定的な言葉ばかり並び立てられ
アッタマにきて、そんなら知らん! 自分で勝手に調べろと放り出す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_7.gif)
う~ん、阪神の件と言い、このイライラはやはり更年期のせいなのだろうか・・・・。
年取って、ひがみっぽくなったり、口うるさくなるのが、ようやく分かりかけてきたルンルンであった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
おわり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
を目指す (風景)
競馬場のお客さんマナーではJRAは手加減せず大掃除に出ればイイ。
例えば d(-ω-)
ただでさえ小規模だった中京競馬場はリニューアル後には更にスタンドがコンパクトになったため
(おまけに導線が不都合で人の流れが悪い)
座席に座ることのない席取りシートや新聞が広げられると 大困り。
そこで♪ d(o^o^o)
①広げ物を敷く時は その敷物は新聞ではなく個人の持ち物と判る物でなくてはいけない。
②敷物を広げたところには必ず誰か一人は居なければいけない。 あとから来るかたのために広げた時は 広げたあとでよいので
「インフォメーションで人数分の(ここにあとから観戦者が来ます札)を一枚500円で購入、帰りにインフォメーションで札を返して返金」
③敷物を広げてやむなく無人になった場合、(札)を置いていても、特別レースが始まる時刻のファンファーレが鳴るまでに着席していなければ 私物の敷物であっても撤収 インフォメーションで一時預かりとする、その場合持ち主に敷物は返還するが札購入代は返金せず。
勿論 札はその日のみ有効で(何種類かの仕様でスグ判別可能) 持ち帰っても使えないよ~
パドックに至っては敷物不可! 発見次第係員により撤収!
ゴール付近でレースゴール時に新聞・雑誌等を放り上げた者は
ゴール板上から撮影のカメラより人物特定、退場時の入場門で識別特定、威力業務妨害で逮捕・・・・は かわいそうだから、 以降、競馬場への出入り禁止。
それを無視して入場した場合 今度こそ 人物識別特定して逮捕 罰金50000円。 支払いを無視すれば刑事処罰。
(本当の競馬ファンは競馬場の出入り禁止は辛いのでしなくなる・・・って本当の競馬ファンはマナー違反は元々しな~い)
こんなんでどうでしょう?
絶対にJRAはそんなふうには動かないだろけどねん! (^○^)
ブログにはめんどくさくて書かなかったのですが
この日、実は最初の時点で総合案内所に訴えてました。
制服のお姉さまも、「あっ、場所取りしてますか?」
「すぐに係員を配置しますので」 と言ってくれたので安心したのですが・・・・
風景様のアイデア、なかなかだと思いますので(特に場所取りの件)
1度まじめに掛け合ってみられたらどうでしょう。
その通りになるのは難しいでしょうが
きちんと声を出せば、JRA職員の意識も、少しは変わってくる気もします。
「何ごとも 勢いで当たる 更年期」
昨年のジャパンカップダートの日も、ちょっと天候が悪かったのもあったのですが、暗かったら、あちらこちらでフラッシュが点灯してましたものね。最初からフラッシュはオフが基本ですよね。
最近は鉄道でも「撮り鉄」なる人々のマナー違反、モラルハザードが問題になっているようです。
これが「お金払っているんだから」的なところからきているのならば残念ですね。
以上、いつもの「おふざけ」のない、かねとしでした。
「あ、ハーイ」 という返事と一瞬片付けるフリだけして
舌出してる人が多かったです(特に女性&若者)
でもこういうのって、今考えてみると、あまり競馬ファンらしくない(?)人たちが多いような気がします。
生粋の競馬ファンであれば、場所取りひとつにしても、もう少し気遣いというものを感じますもんね。
JRAは今後、もっとガタイのいい人を増やすべきかも知れません!
阪神大賞典でなく、大阪産経杯でしたね。
ご指摘、感謝いたします。
なんか、私の中では 「オルフェーヴル=阪神大賞典の逸走」 という刷り込み現象が出来てしまっているようです。
こんな危ないブログですが、今後とも宜しくお願いいたします
会費の徴収、広報の配布、回覧板の手配、行事の手伝い
次に回って来るのは10数年先になります
平穏な半年であられますように
それでも、これから半年間と思うとちょっと憂鬱です。
「配る」 とか 「集める」 とか 「収める」 とか、異常なめんどくさがりなので・・・(^^;
でも、hirozooさんとこの 「一年」 の半分の任期と思って、なんとかガンバります
自分が撮りたいだけ撮ったらできるだけ早めに去るようにしています。
誰だって、見たいですよね。
本当に馬が好きで、競馬が好きで、遠距離も厭わず、かさばる機材を抱えてお目当ての馬に逢いにいくBENさんなら
絶対、こんなことは有り得ないと思ってました。
>「誰だって、見たいですよね」
まさに、この一言につきると思います
みんなのブエナだし、ボクらのオルフェーヴル(?!)ですよねっ