ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

2973     エル・カンタンテ

2010-05-22 09:33:21 | Weblog
きのう(21日)は午後から中山のコー○ンへ。
コーナーハンガー(金太郎用)、寝ゴザ(人間用)、オネショシーツ(犬用)を購入。
そのあとLuckyへ寄り、お好み焼きソース、チビ用のパンとハムを買って帰宅。
暑くも寒くもない丁度いい気候だが、五十肩 (多分) のせいで体全体がバテ気味だ。

4時半からNがパナ○ニックへ行ったので、くだらないyoutubeをバンバン見る。
あっという間に6時過ぎ。
トビクロチビにエサをやったあと、これで夕食。
ひとりの時は大抵こんなもんだ。

これ

夜は、借りていたビデオ 『エル・カンタンテ』 を観る。
エクトル・ラボーという伝説のサルサ・シンガーの映画だが、あと少しというところでNが帰宅。
続きは翌日に持ち越しとなる。

でも、そばで聴いていた金太郎は、さぞうるさかった事だろうなあ・・・


おわり
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2972      CDレンタル

2010-05-21 10:16:21 | Weblog
19日(水)は久しぶりに朝から雨。

午前中は○ごペットへ。
ヨウムの姿はなく、代わりに小さな九官鳥がいた。
うすいクリーム色のワカケホンセイインコもきれいだ。
店長さんがいたので、お決まりの金太郎レポを報告すると、のけぞりながら聞いてくれる。
気分いいな~・・・(親バカですみません)
そのあと中山のサー○でトビオのえさを買って帰宅。

夜、tsutayaのあと176R沿いのマ○ドへ。
高校生ぐらいのちょっと冴えない2人組がケータイで女の子を呼び出していたが、フラれたようでションボリと店を出て行った。


20日(木)

雨は上がるが、どんよりと曇った1日。
きょうは夜レッスンがあるので、少し早めに昼食を済ませてからHIROへ。
5月から全席禁煙 (テラスは可) になったのだが、知らずに入ってきた喫煙のお客さんたちが戸惑っている。
まあ戸惑うのは別にいいのだが、未練がましく店員さんに当たるのはみっともないなー。
きょうは暑くてノドが乾いたので、Nに釣られてアイスコーヒーを注文。
3分の1くらいはオイシく飲むが、それ以降はやっぱりどうしてもシンドイ(これはホットでも同じ)
ムリに飲み干すが、案の定、そのあとずっと胸焼けでマイッタ(でもこれは自己責任だ)
そのせいかどうか、午後のレッスンはかなりシンドかった。
今後は充分に気をつけよう。

夜、Kちゃんのレッスンが終わったあとtsutayaへ行きCDをレンタルする。
CD置き場に慣れていないのでかなりとまどった。
アーティスト名も、区分わけの意味もよく分からず (そもそもJ・ポップってなんだろう?) ひたすらウロウロする。
結局、キッズの棚の前が1番安心できた(情けないなぁ・・・)

時間ですよを観たあと、ダラダラと3時近くまで起きてしまう。
雨はすっかり上がったようだ.


おわり
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2971      高槻散策

2010-05-20 09:15:34 | Weblog
※ この、何の変哲もない店に5年間も思いを寄せていた。
  クリック♪

おととい(18日)は打楽器教室。
アゴゴベルが楽しかった。

アゴゴベル

しかし、とうもろこしシェーカーが相変わらずヘタ。
メガネを忘れたので譜面も見づらく、最後のアンサンブルでは見事にみんなの足を引っ張ってしまった。

帰宅後、お昼を済ませてから高槻方面へドライブ。
市役所へクルマを停めJR高槻駅へ歩くが、何もなくて引き返す(Nがカン違いしたようだ。 しかも新しいクツだったのでクツずれがひどい)
でも、松坂屋があったのには驚いた。
名古屋に住んでいた祖母が 「マツザカヤ」 ではなく 「マッツァカヤ」 と呼んでいたのをなつかしく思い出す。

市役所へ戻り、クルマに乗ってしばらくすると、信号待ちの途中でNがパグの店を発見。
パグの店と言ってもパグを売っているわけではなく、印刷やコピーの店だ。
4,5年ほど前、京都方面へ向かう途中偶然見かけた店で、以前から1度行ってみたかったが場所がわからなかった。
早速、近くのタイムスに車を停め行ってみると、店は思っていたよりもずっと小さかった。
大通りの中ほどで、クルマの排ガスにまみれながらポツンと古ぼけた感じで佇んでいる。
近寄ってのぞいてみると、薄暗いフロアーの窓際に沿って5,6台のコピー機が並んでいる。
コピーするようなものも持っておらず、さすがに入りづらかった。
仕方なく外の写真だけを撮っていると、店内にいたカップルの女性のほうが明らかに疑いの目を向けてきたので、しぶしぶ退散 (盗撮と思われたのかも知れない)

そのあと、阪急高槻駅近くでクルマを降りてミニ散策。
大阪医科大附属病院近くの調剤薬局でNが目薬を買う。
この辺は薬局銀座だ。
とても親切な薬剤師さんに冷たいお茶を頂いて生き返る。
そのあと駅構内のパンやさんで小さなクルミパンとオレンジジュースで一服したあと、ドエルのケーキを買い、雑多な駅前通りを歩いて駐車場へ戻る。
ビデオ試写・金太郎という大看板を見つけ、金太郎に逢いたくなる。


夜、お風呂あがりに、ビデオ 『落葉樹』 を観る。
新藤兼人の自伝的作品らしいが、相変わらず乙羽信子が独特の雰囲気を出している。
大声ダンナも観たことがあるのだろうか・・・。


さすがにグッタリと疲れて就寝


おわり
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2970    バラ園  カラカラ  水

2010-05-19 10:03:33 | Weblog
※ 
  この赤い三角コーンさえ無ければなぁ・・・
  荒牧バラ園地下ホール “瞑想の空間” にて。
  クリック♪

17日(月)は先月に引き続き、またまたZさんが現れる。
今回もホテルの修行(???)だそうで、仮面ライダーによく似た中華バイクで、山形から18時間かけて関西入りされた。

お昼到着。
サンドイッチを食べたあと荒牧バラ園へ向かう。
本当は、<バラ園散策> → <カラカラテルメでローマ風呂> → <ワインで夕食> の豪華コースを考えていたのだが、「カラカラテルメはいらん!」 と二人の猛反発に遇う。
「・・・・・第一なあ、もうやっとらんかも知れんで。 最後に行ったの、もうずいぶん昔やもん」
「すでに廃墟と化してるかも知れませんよ」


アッタマに来て調べてみると・・・・・・・・・・・・・・・・本当にもうやっていないようだった

チボリ カラカラテルメ


ガッカリしながらバラ園へ。
バラはみごとな満開だったが人出もすごい。
ハナミズキの下では宴会真っ最中の老人グループが陣取り、すっかり出来上がった御夫人がひとり気炎を上げている。
大好きなブルーバユーをZさんに教えるが、あまり感動しなかった。

アンネのバラを見たあとエレベーターで地下へもぐる。
 “静寂と瞑想の空間” と呼ばれる地下ホールだが、今までの人波がウソのようにガランと静まり返っている。
ヒンヤリとした空気の中、豆粒のように刻まれた寄付者名簿や、頭上に垂れ下がる千羽鶴をボンヤリ眺める3人。
この一見不毛ともとれるような行為が、実はもっとも大切なのかも知れない。

バラ園を出てカラカラテルメへ向かう。
本当にやっていないのかどうか、この目でしっかりと確かめてみたかった。
ゴミ処理場脇のせまい道路を走り、行き過ぎていったんUターンしてから駐車場へ入る。
クルマを降りてすぐのミュロンの円盤投げ像に、青いホースが引っかけたままになっている
白亜のライオンが迎える豪華玄関へ近寄るが、当然自動ドアは開かず。
ガラス戸越しに見える室内は少々薄暗いものの、営業していた当時と全く変わりない。
エントランス右手のフロント(以前、パンツを失くしたNがお世話になった)、いつも閑古鳥の鳴いていたミヤゲ物コーナー。
ドア付近にまとめられた大型観葉植物はどれもイキイキとしている。
随所に置かれたギリシャ彫刻、天井を彩る巨大シャンデリア・・・・
ひとつひとつ眺めながら、だんだんと胸がいっぱいになってくる。
流れるプール、のりおよしお、大温室風レストラン・イグアス・・・・・・遠い日の思い出とともに、またひとつの時代が終わってしまった。
思い思いに記念撮影をしたあとクルマへ戻る。
ここから見えるカブト山はオモシロい形だが、もう見ることもないだろう。


帰宅後、ちょっと早めの夕食。
ふだん外食ばかり(であろう)Zさんのためにと、野菜中心のヘルシーメニューにしたのだが
いざテーブルへ出すと、単なる手抜き貧乏料理になってしまった
前に愛媛母が来た時もそうだったが、“体にやさしいメニュー” は、今後充分に注意しなければいけない。
備忘録として、いちおうメニューだけは書き残しておく。

●切り干し大根のサラダ風 ●なすの甘辛煮 ●カボチャの豚肉あんかけ ●鶏ミンチと豆腐のハンバーグ

食後は <森家で選ぶおいしい水コンテスト第1回>
初回のこの日は、 四万十の源水 と 海の深層水 と 屋久島縄文水 の3本。
まず各自に3種類の水を入れた紙コップを配り(もちろん銘柄はわからないようにして)、おいしかった順に、1位2位3位の札の列へ並べてゆく。
まず、「わっ! まずーい!!」 の紙コップが並ぶ。
「まずいんなら間違いなく硬水ですね」 Zさんの冷静な声が響く(ホントかな?)
あとの2本は似たような味だったが、結果は

N 1位 四万十の源流  2位 屋久島の縄文水  3位 海の○○○


私とO崎さんは  1位 屋久島  2位 四万十  3位 海の○○○


1番不評だった 『海の○○○』 のラベルを見ると、“硬度1000” と書いてある。
Zさんの言うとおりだ。 一同感心する
(ただし、味は悪くとも、硬水には硬水のメリットがあるようです)

泊まりの予定だったZ氏だが、やっぱりホテルの修行ということで9時過ぎに家を出る。
最後の最後にバイクのカギが無くなり大騒ぎになるが、ルンルン探偵事務所が無事解決、平和に出発することができた。


Zさん、これからは宝塚に足を向けて寝ないように
それでは、北海道春の旅も気をつけて行ってらっしゃい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2969      ヴィクトリマイルとアホレンジャー

2010-05-16 23:10:41 | Weblog
きのう(15日)は風邪気味で1日中調子悪かった。
午前中Mちゃんのレッスン。
『♪ロシアの熊』 があまりにも早く出来上がってしまった。
早く2曲目を渡さないといけないのだが、なかなかピッタリの曲が見つからない。

リビングと和室では研究会なので2階で休む。
これを読みながらいつしか寝てしまった。 平和だ・・・・。

コレ

夜はH松くんとY村くんが泊まり。



16日は子ども教室だったが、西田くんが間違えて来て手伝いが3人になった。
ヴィクトリアマイル。
ブエナビスタとレッドディザイアの一騎打ちは、ブエナ1着レッド4着という結果に終わる(2着ヒカルアマランサス、3着ニシノメイゲツ)
アンカツラドラータはスタート出遅れが響いたようだ。
私はカン違いで買った馬連が当たる。

夕方、メガネを受け取りに行く。
出来上がったメガネをかけて渡された新聞を広げると、加○一二○九段ネコ裁判の記事が載っていた。
(うわ・・・) と思い、一瞬真剣に読んでしまう。
そのあと中山のLuckyとリカーショップ(グランマルシェ)へ。
モルツとおつまみとアルコール2%のワインを購入。
そのあとHIRO横のセブン○レブンで、予約していたお弁当(シール付き)を受け取る。
花月食堂弁当
近くの公園で食べるが、想像以上にオイシかった。


夜、借りてきたビデオ、『メタボ戦隊 アホレンジャー』 を観る。
15分ほど経ったところで、「つまらん」 とNが勝手に消して腹が立った。


おわり
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2968     第5回ヴィクトリアマイル予想

2010-05-16 00:20:05 | Weblog
ブエナ、レッド。
どうしても切れません。
アンカツラドラーダ3着も、ちょっと自信なし。


ということで、明日もブエナ、レッド絡みの3連複フォーメーションで。

相手は2,3、4、7、9、10、12、14、15、18番。


いや~、明日はコーフンするなあ


追記

アホみたいなミスで3連複が買えませんでした
代わりに11-17の馬連を1000円。


意味ないなぁ・・・・・・ドヨ~~~~~~ン



追追記

再び間違い。
11から2,3,4,7,9,10,12,14,15,18への馬連。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2967    丹波篠山でお堀端散策

2010-05-15 01:42:48 | Weblog
※ 理想の人生(?)
  
  デカンショ節 ←クリック♪

おととい(13日)は長谷牡丹園へ。
水入れ後の田んぼから、カエル達の声がコーロコーロと響く。
いつもなら暑さでフーフー言いだす時期だが、今年は長袖のジャケットでも寒いくらいだ。
時期が早すぎたのか遅すぎたのか、咲いているボタンは少ない。
園内にはお決まりのBGM、大正琴の “夏の思い出” や “ロンドン橋おちた” などが鳴り響く。
これは本当に無いほうがいいと思うんだけどなぁ。
いつも帰りに立ち寄る牡丹茶屋も、今年はうるさそうなグループが占領していたのでパス。
畑の中をメザシのように並んで泳ぐコイノボリを見たあと、イチゴとビワと炭酸せんべいを買って帰宅。


きのう(14日)は1日オフだったので丹波篠山へ。
高速を使わずノンビリと走る。
途中、志手原小学校前のヨロズ屋さんでオレオとサラダプリッツを購入。
三角屋根の大正庵を見ながら176Rへ入る。
「髪結い」 「創作チキン料理」 「寿侍路」 「田畑ありの碑」 「ドライブイン日の出」
さらに走れば 「リサイクルるんるん」 「レストイン デカンショ」

1時間ちょっとで篠山到着。
大正ロマン館を探すがなかなか見つからず、「ここが駐車無料ですよ」 と教えてもらったオミヤゲさんで車を降りる。
商店街を抜け、以前フランス人形を買った骨董屋さん近くの○休でお昼にする。
店構えも立派だし店員さんも親切だったが、味がちょっとたよりなくて残念。
Nにもらったテンプラもシナシナだった。
次回はデカンショうどんを食べよう。

食後、骨董屋へ寄るが、以前の店主でなく、奥さんらしき女性が出てきた。
腕組みしながらジロジロ監視(?)するので、感じ悪くてすぐに出た(『奥の方もどうぞ~』 なんて言われたが、だれが行くもんか)
でも本当はもっとゆっくり見たかったな~

そのあとお堀端を歩く。
ノラ猫が2匹いたので、買ったばかりの黒豆パン(小西のパン)をやる。
付近には武家屋敷の残る御徒町もあり、校外学習のグループが先生に引率されながら歩いていた。
堀の水際には黄色いショウブが咲き、太いサクラの枝が水面に浸かっている。
迷彩服を着こんだ表情の悪い男性が二人、こっそりとボートに乗って釣りをしていた(当然禁漁区
お堀自体は思っていたよりも小さく、あっという間に1周してしまった。
少し遠回りして帰る道すがら、なにやら怪しげなラジウム温泉(唐崎屋と書いてある)がある。
そういえばこの辺は、小さなキリスト教会を始め、金○教、黒○教、円○教など、いくつかの新興宗教施設がかたまって存在するフシギな地域だ。

商店街へ戻る頃にはすっかり足も痛くなっていた。
駐車していたミヤゲ店で、黒豆ほうじ茶、栗せんべい、黒豆甘納豆を買ってクルマへ乗る。

途中、レストインデカンショで休憩。
寒いのでホットミルクティーを注文。
ここのマスターはいつも鼻をグスグスさせていて気の毒だ。

5時前に帰宅。
うどん入りの中華風肉だんごスープを食べたあと、どうにも眠くてたまらずHIROは欠席。
『時間ですよ』 と 『大脱走(途中、トイレへ立った隙にNがチャンネルのスイッチを触ったせいで1番最初の画面に戻ってしまい腹が立った)』 を観て2時就寝。
昔から大脱走のマーチが大好きなのだが、昨夜調べてみると、作曲者はエルマー・バーンスタインという人で(レナード・バーンスタインとは関係ない)、『荒野の七人』 の作曲者でもあった。

♪荒野の七人


おわり

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2966      激昂する大声夫人

2010-05-13 09:23:12 | Weblog
午前中、愛媛母から大きな段ボール箱が2つ届く。
1つには、カボチャ、白菜、ニンジン、タマネギ、なす、キャベツ、チンゲンサイ、ほうれん草、レタス、ブロッコリー、えんどう豆が。
もう1箱には大ぶりの甘夏柑がゴロゴロ入っている。
ちょうど来ていた竹内三段と3人で甘夏を試食。
ちょっと酸っぱい初夏の味がした。

3時からレッスン。
水曜組はゴールデンウィーク明けで久々だが、みんなそれなりに弾けていてホッとする。
○ちゃんから恒例 “夜のお菓子” をもらった


夕食は豆ごはん、カボチャと豚肉の煮物、ほうれん草のお浸し、ゆでてマヨネーズをかけたブロッコリー。
1日ベジタリアンだ。

夜はHIROへ。
久しぶりに大声夫婦と同室だったが、「顔も悪いし背も低いクセに!」 「性格も悪いからひがんどんちゃう?」
大声夫人の声がコーフン気味に響く。
「大体な、コレステロール値はかるだけやのに、なんで血圧高いとかガーガーガーガー言われなアカンの!」
「塩分控えろとか、太りすぎやとか、そんなん分かってるわ!」
「だれでもリハビリのあとは血圧高くなるもんやねん。 それやのに、『そんな言い訳しとったら静かなときでも倒れるで』 やって。 静かなときに倒れた人なんて聞いたことないわ!」
「あそこは最新の機器は揃えてるけど、そんなもんほとんど関係ないわ」
「もっと物のしゃべり方ゆうもんを勉強せないかんわ、あの医者」

シャベるうちにどんどん激昂する大声夫人。

「あんなんやからみんなから嫌われるんやで、きっと」
「受付の看護婦はみんな細いやろ (これはあんまり関係ないと思うが)」
「ほんま、なんちゅー医者やねん」


少々もてあまし気味のダンナが軌道修正を試みる。

「話しは変わるけどな・・・・・宮澤賢治も金子みすずも、生活は苦しかったらしいな・・・」

あまりに唐突で吹きだしそうになるが堪える。


ちょっと静かになり、(やれやれ、これでゆっくり新聞が読める) と思っていたら、1分もしないうちに再び始まりだした。

「ほんま腹たつわ!」
「あの医者な、患者の状況聞こうとしないねん」
「疲れるわ」
「ほんま、いらん事ばかりガーガーガーガー言って。(この 『ガーガーガーガー』 というセリフは20回以上くり返していた)

「なあパパ、どう思う?!」

すると、いつもイエスマンのダンナにしては珍しく

「オレやったら気にせんけどなあ」
「(不服そうに) なんで?」
「まあ、自分のためを思って言っとるんやろうと考えるけどな」
「・・・・・・そやけどな、あんな言い方じゃあアカンで!」

その後、火に油をそそがれた大声夫人。

「ほんまにあの医者、○○病院から来たんやろーか。 信じられへん」
「ブサイクな顔して」
「何えらそうに言っとんねん」
「頭かしいでるわ」
「アホ!」

とうとう堪えきれなくなり肩が小刻みに震える。 限界だ。
口の中を噛みつつ席を立ち、外へ出たとたん、笑いが止まらなくなった(ヒィヒィ
しかし、こんな事態に眉ひとつ動かさないNもすごい。
オカシしくないの? と聞くと、「何がおかしいのかサッパリわからん」
本当にまじめなNなのだ。

tustayaに寄って帰宅。
久しぶりに 『時間ですよ』 を観る。
ストーブをつけないと寒い。


おわり
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2965         10年ぶりのメガネ

2010-05-12 10:13:33 | Weblog
きのう(11日)のブログ


本日より、打楽器アンサンブル教室に参加。
9時過ぎに家を出て武庫之荘へ向かうが、開始40分前に着いてしまった。
仕方ないので、前回来たときと同じようにミ○タードーナツへ入り、ポットサービスの紅茶をゆっくりと啜る。
10時過ぎに楽器店へ入って受付けを済ませ、1年近く通っているというWさんにアイサツ。
そのあと、前回の体験で一緒だったHさんと○さんが入室(もうひとりは来なかった)
まずは鏡を見ながらスティックの振り下ろしの練習だが、これがかなり苦戦。
特に左手がダメで、先生がいくら懇切丁寧に教えてくれてもうまくいかない。
運動神経ゼロだ
そのあとは大太鼓、マラカス、アゴゴ、シェーカーを使ってサンバのアンサンブル。
1番イヤな、とうもろこしシェーカー に当たってしまい大苦戦。
できない・・・・できないぞ~~~~~




早くも来週のレッスンへ行きたくなくなる・・・・・・・・・・・・・



そのあと2駅先の園田へ。
構内を走りぬけてファンバスに飛び乗り、ルンルン気分で競馬場へ到着。
ああ、馬だ! ウマウマ~
いやされるなあ・・・・・

先に来ていたNに聞くと、2Rにカンムリホルダーが出走したらしい。
きょうはベベタでなくブービーだったようだ。
4Rのあと園田屋へ。
きょうは初めて巻き寿司を食べるが、ちょっと薄味すぎかなぁ。
壁にハルウララの馬券を見つけるが、これはお客さんからの高知ミヤゲだろうか。
6Rで122万馬券が出たり、メインの丹波茶特別で放馬があったり(まあ、これはいけない事だけど)、ラファエロの5連勝が阻止されたり
きょうも馬券はさっぱりだったが、やっぱり楽しい園田競馬なのだ。
ちなみに、この日のNは絶好調みたいだった。


夜、眼鏡の○○へ行き、10年ぶりにメガネを作る。
4,50分かけて検眼(担当の人がちょっと古家コンシェルジュ似だった) 
視力は0,3で、やっぱり乱視がきついとのこと。
「・・・・・・・体、ものすごくシンドイんじゃないですか?」
「よくここまでガマンされてましたねぇ」
老眼が入っているのとメガネ自体に慣れていないとのことで、遠近両用でなく、近い用と遠い用の2本体制でいくことになった。
フレーム選びは私の好みとNの好みが一致せず難航するが、結局無難な線へ落ちついた。
レンズ代はいらなくてホッとする。

帰りはHIROへ。
コーヒー党のNがめずらしくアールグレイを注文。
ティーコゼーを取ると、いつもの倍くらいの大きなポットで一瞬ビックリする。
クジャク騒動のニュースがおもしろかった。

クジャク捕り物帳


夜、さすがに眠くてたまらず。
12時ちょっと過ぎに就寝。

おわり
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2964     眠い尾○皮膚科

2010-05-10 21:31:04 | Weblog
きのう(10日)のブログ。

午前中、『芽ばえ』 の支払いに郵便局へ。
昼食は冷凍のうどん (日曜の負けを取り戻すまでは質素なメニューだ)
逆瀬川で安物の靴を買ったあと、新タマネギと100均で靴下を3足(本当に貧しいのだ

3時に尾○皮膚科へ。
待合室では、まだ午前の部の患者さんたちが疲れた顔で座っている。
夜の部を予約してから30分ほどそこらをブラブラ。
サンビオラ3番館はまだ解体撤去したまま、高層マンション完成は24年度らしい。
イカリを見ながら宝塚ホテル横の坂を上がる。
雨上がりでしっとりと濡れたアジサイの葉や、むらさきのアヤメが美しい。
バーコバの辺りから道をひとつ入り、大きなお屋敷を眺めながら駅へ戻る。


夜、金太郎を寝かせたあと、予約時間の10時に再び尾○皮膚科へ。
待合室が満員なので外のベンチに座る。
10時50分。
南口の駅へ行き、Nからの届け物をMさんに渡し、すぐに病院へ戻る。
11時半。
高校生の女の子を連れた母親が、もう待てませんとばかりに受付へかけ合う(こういう人は、ここではシロウトである)
診察室からは、時おり先生の元気な声が聞こえる。
「よーし。 これでどうだ!」
「まだまだか」
「じゃあ、これでどーだっ!!」

眠い目をこすりながらカイラスの写真集を見ていると、やっとNの名前が呼ばれる。
壁の時計に目をやると12時25分。
待合室にはまだ10人ほどの患者さんがいて、あと1時間以上はかかるだろう。
結局この日の帰宅は1時過ぎだった。
体が冷えて、鼻の先まで冷たい。
醤油せんべいとカンパンを食べて就寝。


おわり
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする