ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

2979      打楽器コンサート

2010-05-27 10:07:56 | Weblog
※ 本日のプログラム
  クリック♪

きのう(27日)のブログ。
最近、部屋へ出した金太郎がなかなかケージへ戻らない。
今朝もNが苦戦している。
「キンチャン、な、入ろう。 キンチャン」
そのたんびに、「ギェーーッ!!!」 と叫びながら逃げまどう金太郎。
こういう捕り物が連日くり返され、少々バテ気味の森家である

打楽器の先生のコンサートへ行くため12時半に家を出る。
蛍池からモノレールに乗りかえ、千里中央で降りるとすぐのビルだった。
3人グループでの演奏で、マリンバを中心に数種の打楽器が入る楽しいステージだ。
1部はJ・シュトラウスの 『トリッチ・トラッチ・ポルカ』 や 『剣の舞』
4名のお客さんがステージに上がってのマリンバ体験 (88歳のおじいさんも参加)
『ボギー大佐』 で有名な 『クワイ河マーチ』 もあったが、冒頭の 「ソミッ ミファソミッミッド~♪」のところを
「サルッ ゴリラチンパンジ~♪」 と唄うのは初めて知った
片足でバスドラを蹴りながらマリンバをたたく高速の 『剣の舞』 は、もはやサーカスだ。 

2部の中頃に、みんなで歌う 『見上げてごらん 夜の星を』 のコーナーがあったが (きょうの演奏会は、ハイチ・チリ地震支援に向けてのチャリティーコンサートだ)、例によってNが唄わない。
私だってヘタながら唄っているのに・・・・・男って、みんなこんなものなのだろうか
ラスト、秩父屋台かぐらを基にしたという 『マリンバ・スピリチュアル』 もすばらしかった。
こういうのを見ると、「ああ、やっぱり打楽器ってカッコいい~」 とホレ直してしまうのだ。

ステージ終了後、先生にアイサツして、CDを買って帰る。
いやあ。
それにしても、マリンバや打楽器って、ほとんどスポーツの世界だなあ
私も、とうもろこしのシェーカーぐらいはちゃんと振れるようになろう

夜はHIROへ。
6月にコピ・ルアック入荷が決定とのこと。
ただし、今回は少量しか入荷しないので、もしご興味のおありの方は早めに予約が確実なようです (ちなみに、お値段も去年並みということなので、100g3700円前後でしょう)

帰宅後、寺内貫太郎一家を見てお風呂へ入ってから就寝。
めずらしく12時過ぎに寝た。


おわり
コメント (2)
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