１９６３ 母の日とテンプラ

きのう（９日）のブログ

H松くんとYくんが研修会へ出たあと、Ｎが、京都高校選手権と少年王将の仕事で７時半過ぎに家を出る。
日中は２４度くらいまで上がるようだが、午前中はかなり肌寒い。

母の日のプレゼントを買いに宝塚阪急へ行くが、電車に乗った瞬間、１時間後にレッスンが入っていたことに気づく。
仕方ないので、テンプラだけ買ってあわてて帰宅（しかも生徒がレッスンを忘れて来ず）

テレビでＮＨＫマイルＣを観戦。
アンカツのダノンシャンティが１・３１・４のレコード勝ちしたのは良かったが、１番のダイワバーバリアン（蛯名）が来たので４０００円がパー
今週は外食一切なしだ。
でもアンカツのうれしそうな顔が見られてよかった。

夕方、テンプラを持って実家へ。
youtubeで金太郎の動画を見せると、「ウォウっていうのがカワイイ」　と笑いこけていた。

帰宅後、カップラーメンとご飯の残りで貧しい夕食。
そのあとテレビで、ジャック・ニコルソンの　『アバウト・シュミット』　を観る。
この人の存在感は本当にすごい。
観終わった直後にＮが帰宅（１１時過ぎ）
伊丹のサイ○リアへ。
半分もらったグラタンがおいしかった

おわり

１９６２ 払拭

きょうは午前中Ｓさんレッスン。
昼食はハヤシライスだったが、最後にトマトホールの缶詰を足して酸っぱくなってしまった。
『また逢う日まで♪』　の前奏がすっかり上手になった金太郎は、１日中　「チャッチャッチャラッチャラ♪　バーン」　

夕方、どこからか物悲しいラッパの音がする。
なんだろうとリビングのドアを開けると、チビの小屋の方からだった。
あわてて行ってみると、つないでいた紐で足がグルグル巻きになっている。
もう少しで血が止まるところだった。
チビはギリギリまでガマンするタイプなので、かえってアブナイ。


浴槽のそうじをしようとお風呂場のドアをあけると、小バエの集団が床に止まっていた。
原因は、脱衣所へ置きっ放しにしている、すえたニオイのするダンボール箱だ。
大急ぎでＮを呼んで始末してもらう。
ほかにも、ホコリまみれのマクラや、大昔に買ったネコの缶詰などが出てきてコワい。
段ボール箱を崩すとき、カビの粉末が大量に飛び散って恐怖だった。
そのあとのボール箱崩しやカビの生えた床はＮが全てキレイにしてくれたが、さすがにちょっと怒ったような表情だった（ゴメンナサレ）

夕飯はハヤシライスの残りがなかったので外へ出る。
吉○家へ行くが、色々な組み合わせがあって迷った。
HIROのあとドラッグストアへ寄り、母の日用に化粧落としを購入して帰宅。


明日のNHKマイルＣはネットで前日投票をする。
今回は３連単フォーメーション。
４番サンライズプリンス、１３番ダノンシャンティ１着２頭軸から

３番リルダヴァル
１０番キョウエイアシュラ
１１番エイシンアポロン
１５番ガルボ
４番
１３番へ。



計４０点




ヒェ～～～～～～ッ



私がこんな買い物をしたので、口座にはあと５００円しか残っていないらしい。
そこで可哀相なＮの買い目は

１番ダイワバーバリアンから
２、７、１１、１５、１６への馬連（最高は４００倍らしい）


まあ、たまにはいいかな。
今回は、自分自身を取り巻くドロドロした空気を払拭したかった。
アンカツ、がんばれ～～！！


おわり

１９６１ 芽ばえ

きのう（７日）のブログ

祝賀会から４日が経つが、まだまだ雑事に追われるＮ。
きょうは、各種配送の手続き　（荷造り）　その他でテンテコマイしていた。
そのあと宝塚阪急へ。
愛媛母に、叶○寿庵のお菓子と宝塚ドーナツをセットにして送る。（Ｎと同じく甘党なのだ）

帰宅してしばらくすると、注文していた　『芽ばえ（豊田正子）』　が届く。
子どもの頃、よく母の書棚から取り出して読んでいた本だ。
長いあいだ探していたのだが、今回やっと手に入れることができた。
ちょっと小ぶりなサイズも、ごく淡いピンクの表紙も、記憶どおりでなつかしい。
弟の稔の遠足の日、待てど暮らせど帰って来ない母親に代わって、豊田正子が早朝から豆屋や果物屋へ行くシーン。
下の子たちを起こさないよう水道の水を細くだし、手の切れそうに冷たい水でおにぎりを作るシーン。
遠足から帰ってきた弟がオミヤゲにと差し出すヨウカンを、「甘いのか、いいや」　と無愛想に突っぱねる母親と、それをいまいましく見つめる正子。
大木先生　（後に発覚するピンはね教師）　の家で、「さあ、おいしいたらちりができたわ。　まーちゃんも食べていきなさい」　という夫人のセリフがあるのだが、当時の私は　「たらちり」　がどんなもんか知らなかったので、このページへ差しかかるたび色々と想像していた。
あと、大キライな矢島の買ってきた、ピンクのさんかく袋に入ったお菓子を布団の間にねじこむシーンとか。
小学６年でダンボール工場へ住み込みとなった稔が久しぶりに家へ帰ってくるシーンがある。

“私は片手で弟の両手をとってみた。　弟の手は、十本とも指の先がすりへって、どの指先もまんなかに血の色がすけてみえる。
私は思わず、ジャリ道に足をとめた。　そして、「うわぁッ、いたそうだなァ」　と、自分の体をふるわせた。”

子ども心に奉公のつらさを味わわされたシーンだ。
今でも、読んでるだけで指先が痛くなってくる。
あと、真っ正直で口下手な父親が交番でいきなり殴られるシーンも衝撃的だった（それにしても、この時代の警察官の横暴さには呆れかえる）
１９５９年発行　定価３００円の本で　『綴り方教室』　と重なる部分も多いが、しばらくは昭和初期のつましかった時代と自分の子ども時代へタイムスリップしてみよう。

豊田正子

夜は名人戦を見る。
むずかしそうな終盤を羽生さんが勝った。



おわり

１９６０ イカのバターガーリック炒め

※　花を食べようとする金太郎。
　　それはイケンよと取り押さえられる直前。
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５日は園田へ。
祝賀会のあと、何よりの慰安行事である。
この日はまったく勝てず、アッという間に資金が底をつくが、STさんとゆっくり話せたのでよかった。
Ｎも書いていたが、私は　「レース」　そのものより　「馬や、馬にまつわる世界」　のほうに興味が深いのかも知れない。
「ギャンブラー」　というより、「厩務員」　向きなのかな？
この日は　“５月５日”　ということもあり、子連れのファミリーや一族が目立った。
私の夢も、孫を連れての競馬観戦である
それにしても暑い１日だった（３０度近かったかも知れない）
夜、Ｙ君が来宅。


きのう（６日）　も前日ほどではないにしろ暑い１日。
午前中、やっと祝賀会のブログを入れ終わりホッとする。

レッスン室でも初めてクーラーを入れる。
連休明けなので、どうせみんな練習不足だろうとタカをくくっていたのだが、結構ガンバってやっていてビックリする。
６時半から体験レッスン希望の親子がひと組。
赤ん坊みたいな手でアラベスクを弾くのには驚いた。
でも、「まあ、娘の意見を聞いてから決めます」　とおっしゃりながら帰っていったので、多分来ないだろうな。
夕食の　“イカのバターガーリック炒め”　は非常においしかった。


おわり

１９５９ ２０１０年 森一門祝賀会

※　お祝いのお花と金太郎。
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３日４日５日のブログをサボってしまった。


５月３日（森一門祝賀会）

朝、リビングに放した金太郎がなかなか捕まらず。
Ｎが必死で追い回すが、あとちょっとというところで　「バイバーイ」　と言いながらスルリと逃げてしまう。
最後にはタモを持ち出したり電気を消したり、力づくで取り押さえた。
おかげで来海くんの朝ごはんが大幅に遅れ。

１０時前に玄関のピンポンが鳴って荷物が届く。
なんだろうと思いながら開けると、ケーキのように可愛いお花だった
その後、阪上くん、来海くん、千田くん、Ｎの４人で大阪へ出発。
私は特に役に立つこともないのでゆっくりと過ごす。
金太郎を３時間ぐらい日向ぼっこさせた。

３時半過ぎに家を出る。
久しぶりのハイヒールが痛い。

会場へ着くと、毎年のことながら、世話役のＫ尾さん夫妻、Ｋ村さんが一生けんめい受付をして下さっている。
私は特にすることもなく、知り合いの方々とのアイサツぐらい。
Ｎは相変わらず、キントウンに飛び乗った孫悟空のようだ。
山崎七段応援HPの管理人、しいのみさん率いる美女軍団と初対面。
あまりの艶やかさに圧倒されてしまう
エスコート役（？）の尼○さん、ゆた○んさんもウレシそうだ
山崎君は本当に果報者だと思う。


６時になってパーティー会場へ入る。
きょうは、初めて出席のSTさんに隣りへ座ってもらった。
６時５分過ぎ、緑の袴でキリリと決めた林家竹丸さんのあいさつでパーティーの開始。
この瞬間からまな板の鯉状態と化す一門軍団。
スピーチ、その他の任務を引き受けて下さった方々も同じような気持ちかも知れない。
主賓のあいさつ、花束贈呈、乾杯、激励のスピーチ、祝辞。
そして今回のアトラクション、福○さんによるマジックショー（オープニングの炎には本当にビックリした）
しかもその後、席へ戻られた福○さんにお疲れさまを言うと、テーブルの陰で又々炎を見せられコトバも出なかった

その後、安用寺六段による棋士紹介と、川崎三段による一門紹介。
いつものことながら、壇上いっぱいに勢ぞろいの一門紹介は迫力がある。
そして、ひとりひとりの顔を見ながら、なぜか涙がこみ上げてしまうのだ。

席上記念対局は増田×室谷戦（角落ち＆平手）　山崎×糸谷戦の三局で、片上６段には今回解説を受け持ってもらう。
それに荒木初段の読み上げ、坪井２級の記録、PC操作の阪上初段。
スクリーン設営に関しては、いつもＫ尾さんにオンブにダッコなのだが本当にありがたい。
御来場の皆さまには満足頂けましたでしょうか。

最後は恒例のお楽しみ抽選コーナー。
山崎七段のプレゼントが重くて後日発送になったり、増田六段のプレゼントが消えたり、いくつかハプニングはあったものの無事に終わる。
ちなみに、今年のルンルンプレゼント（松坂牛の目録）は、フォルクローレの桑原さんの御友人Ｔさんに当たった

最後は野間五段のあいさつで締めくくり。
考えてみれば、１番しんどい（パーティーの間じゅうずっと気が休まらない）役どころだったかも知れない。
改めて、お疲れさまでした。

毎回御出席いただいている方、遠方より起こしの方、忙しい中、万障繰り合わせて駆けつけて下さった方。
今年も総勢２００名を越える方々に囲まれ、無事、一門祝賀会を終えることが出来ましたこと厚くお礼申し上げます。
今後とも一門の弟子の子ども達を、どうぞ末永くよろしくお願い申し上げます。


大荷物をタクシーに詰め込み、阪上初段、来海３級と共に帰宅。
空いていたので、阪神高速を使うと１５分ほどで着いてビックリした。
荷物の整理をしてもらい解散（来海３級は泊まり）

さすがに眠くて１２時前に就寝。
Ｎが２時半に帰ってきてちょっと目が覚める。
３次会（カラオケ大会、滝七段も参加）まであったらしく、Ｎも野風僧を歌ったらしい


皆さま、改めてお疲れさまでした


おわり

１９５８ 今年も旅の達人 来訪

※　Ｚさんと春天の観戦。
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きのうから５月。
私にとっては一年でもっとも体調を崩しやすい　“恐怖の月”　なので、あまりウレシクない。
この日も、頭痛とキモチ悪さに悩まされた１日だった。
奨励会のあと、H○君御両親とＮがサイ○リアへ（私はキモチ悪くて家で臥せっていた）
あとでＮから聞くと、京都ではずいぶん苦労されたようだった。
夜は坪井くん、来海くん、上田くんが泊まり。
なんかタオル事件があったようだ。
天皇賞の予想、大方決まるが、フォゲッタブル軸で行くかボックス買いするかで迷う。


翌５月２日

久しぶりで朝シャン。
結局ヘアダイ出来なかったが、これで祝賀会まで洗わなくていいと思うと気がラクだ。

１１時過ぎ、旅と写真の達人Ｚさんが１年ぶりに来宅。
今回は山形からバイクで関西入りし、神戸・大阪豪華ホテルめぐりのあと我が家にいらっしゃった（５つ星からあばら屋コース）
ビッグサイズのＺさんを見て、今まで見たこともない凍りつき方をする金太郎。
さらに巨大なカメラレンズを向けられ、さすがにバタバタ逃げ回っていた。
そのあと、大食いランキングで有名なトンカツ定食や焼き肉定食の写真を見せられ　“キモチワルサ”　と　“空腹感”　の両方に襲われる。

昼食をどこにするかで迷う。
激しい討論の末、久しぶりに行きたくてたまらなかった和ッ○○へ　（Ｎは大のバイキング嫌い）
ルンルン気分でクルマを降りるが、ゴールデンウィークの最中というのにガラガラの駐車場がちょっと気になった。

結果は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

コテンパンに非難される内容でもないが、さして褒められる内容でもない。
なんだか、老人と子どもがやたら元気な店だった。
でも、マカオのカジノの話はなかなかオモシロかったなあ

グッタリとなってHIROへ行く。
きょうの日替わりコーヒーは、タバコみたいな名前の　“わかば”
デジカメをパチパチやっていると店長さんがやって来た。
怒られるのかと思ったら、「よかったらお撮りしましょうか」
出来上がった写真を見ると、なかなか上品に写っていてホッとした（最近のＮの写真には愛情が感じられない）
レジで支払いのあと、祝賀会用の景品（Ｎからの分。　ルンルンプレゼントはもっと前に用意している）　をドロナワで購入。
まあ、クッキーなんかも詰め合わせていたので、当日参加の方は楽しみにして下さい（でもここだけの話し、ルンルンプレゼントの方がグッと豪華です）

帰宅後テレビで天皇賞を見る（今年のファンファーレ、あともう一歩だった）
ゲート内でフォゲッタブルが暴れスタート出遅れ。
ミッキーペトラが逃げ、外枠のマイネルキッツが早めの先行策、ごく自然に３番手へつく。
この時点で、（ああ、今回もキッチャンの勝ちかあ・・・）　と思うが、ゴール前でウィリアムズ鞍上のジャガーメイルに差し切られた。
そして３着はなんと、武幸四郎鞍上のメイショウドンタク（１６番人気）
３連単は９１万１６６０円。



ああ・・・・・・・きょうが博多どんたくなのをすっかり忘れていた・・・・・


しばらくはショックから立ち直れず。
一緒に見ていたＯ崎さんに八つ当たりしたりしながらウサを晴らす。

そのあと、仕かけていた洗濯物を干しに２階へ上がり。
ちょっとだけ横になるつもりが、そのままグッスリ眠ってしまっていた。
「何してるん？　Ｚさん、もう帰るでー」　の声にハッと起きると、もう７時だった
先日、新聞の抽選で当たったゲゲゲのお酒を渡してサヨナラする。
私たちの他にも、旅の達人を待ちかねる人はいっぱいいるのだ。
でも、次回はゼヒ泊まっていって下さいね。


夕食作りをサボり、来海くんと３人でお好み焼きの　“わら○”　へ。
お好み焼きのほかに、ヤキソバ、チーズたこやき、ギョーザを頼むとお腹いっぱいになってしまった


おわり

20５７ 第１４１回天皇賞（春） 予想

３番フォゲッタブルから

６番トウカイトリック
１２番ジャガーメイル
１３番ジャミール
１４番メイショウベルーガ
１５番エアシェイディ
１６番マイネルキッツへの３連複フォーメーション１５点で。



フォゲッタブル
ちょっと間があいているのが気になるが、なんとか３着までには入ってくれると期待。
神様ウチパク様、お願いいたします

２０５６ う○おさん来日

※　花の道セルラ、まほら店先。
　　親友のう○おさんと。
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きのう（３０日）のブログ。

朝、Ｎの電話の声で目覚める。
早朝の電話は大抵愛媛母からなのだが、きょうはどうも違うようだ。
いつもより高めのトーンで、なんだかとってもウレシそうだ。
しばらくして部屋の戸があき、「う○おさんが来てるんやって！」
バリ在住でＮの大親友、Ｕさんである。

１０時過ぎに再びＵさんから電話が入り、Ｎが一生けんめい道順を教えている。
「ちがうちがう！」
「そっちじゃなくて南側に歩くんですよ」
「・・・いやちがう、その反対ですよ」
間違って、以前住んでいたマンションのほうへいるらしい。
たまりかねたＮが迎えに出る。
しかし、これでよくバリから来れたなー

ちっとも変わっていないＵさんと、まずはそば茶で一献。
トビオが健在なのに驚いていた。
家族や仕事、住まいの話しなど聞くが、バリは思っている以上に開けてきているようだ。
観光以外に、ビジネスの拠点として別荘住まいをする外国人もいるらしい。
物価も安く、治安も良さそうなので　（家は常に開けっ放しなので、近所のネコ達が入り放題らしい）　暑いのさえ苦でなければ住み心地はよさそうだ（日本からの熟年夫婦組もけっこういるらしい）

しばらくしてから３人で宝塚阪急へ。
あせって用事を済ませたあと、地下の杵やで天丼定食の昼ごはん。
食後、祝賀会でＮが出す景品を探すうち花の道へ出る。
「しまった！　ここでお昼にすればよかったなあ」　と言いながら、アジアンカフェ　“ま○ろ”　へ。
バリコピ（バリのコーヒー）、ルフナ、ベトナムはす茶にチーズケーキを注文。
狭い店内のいたるところにバリやインドネシアの雑貨（商品）が置かれているが、今はネットでの売買がすごいらしい。
結局、祝賀会用の商品は見つからず。
ＮとＵさんだけ先に帰ってもらい、阪急の地下で買い物する。

夕方から、買ってきたお寿司とビール、チューハイで宴会の始まり。
むかし一緒に行った山形旅行（田麦俣）の思い出話しに花が咲く。
電車の中でもらった笹団子。
生まれて初めて経験した豪雪地帯、かんじき、ソリ。
かまくら作りの最中、赤い顔で急に不機嫌になってきたＵさん（この旅行のために着てきたダマールが暑過ぎたらしい）
宿でのお風呂事件（？）
そんな話をするうちビデオを見ようという事になり、Ｎがあちこちからテープや機材をかき集め引っ張り出してくるが、最終的にケーブルが見つからず断念。
ダマールを着てかまくら作りをするＵさんが見れなくて残念だった。

７時半からの『日本紀行』（母の知り合い、永田先生が出演）を見たあと３人で実家へ。
このメンバーで、むかし上賀茂神社へ行ったこともあるのだ（外人観光客から何か聞かれていたＮが、「イエス、カミガーモ」　と答えているのを見て感動した記憶がある）

実家を出てそのまま清荒神駅でお別れ。
バリまでは７時間、遠いような近いような距離だが、次回はぜひビデオ大会で盛り上がりたい。
それまでみんな、なんとか元気に過ごしましょう。


おわり