ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

1487      ドルチェモスカート

2009-10-21 13:35:28 | Weblog
※ デカンショデカンショで 半年暮らす
  ア ヨイヨイ
  あとの半年寝て暮らす
  ヨーオイヨーオイ デッカンショ♪

デカンショ節    丹波篠山にて。 クリック♪




口内炎が次から次にできる。
ふだんなら早めのチョコラBBがイッパツで効くのに・・・・やはり歳だろうか。

きょうは10時からシロアリの業者さんが来て、お昼を作れないので外出する。
宝塚へ出て、Nが銀行へ行ってる間にスーパーで買い物しようとサイフをのぞくと63円しか無い。
きのう園田でスってしまっていたのだ。
仕方がないので1階の本屋さんで立ち読みしていると、どこからか聞き覚えのある声がする。
顔を上げるとレジに父がいて、注文していた本を受け取るところだった。
肩をたたいて声をかけると、めずらしくニコヤカな表情だ。
これからNと待ち合わせだと言うと、「そうか。 センセイによろしくな」 と妙に改まった返事が返ってきて、なんだかオカシしかった。

阪急の入り口では ‘北海道うまいもの大会’ が催され、ロイスのポテトチップチョコや六花亭のマルセイバターサンド、花畑牧場の生キャラメルの店が並んでいる。
ダイエット期間中でなければ、そしてサイフの中身が63円でなければマルセイバターサンドを買っていただろう(実際は生キャラメル店のみ行列が出来ていた)

Nと落ち合い、スーパーへ戻って金太郎用の大豆を買う。

有機栽培大豆

昼食はスパゲティが食べたかったので、久々で中山のドルチェモスカートへ行く。
相変わらずの賑わいで、待っているあいだアイスティーとパルメザンチーズをふりかけたピザを出される。
パスタとセットでついてくるバゲッ塔(きょうは酪農バター)が大変おいしかった。
前回は確かバナナシナモンバターでひどい目に遭った記憶がある

お腹いっぱいになって1時半過ぎに帰宅すると、ちょうど作業が終わるところだった。
シロアリは見つからなかったようでまずはひと安心。
金太郎は、誰も何も言わないのにひとりで固まりっぱなしだ。

レッスンは体調不良で休む子がポツポツ。
先週 先々週は小学生の欠席が多かったが、今週は大きい組がダウン。
こちらも倒れないように気をつけよう。


☆きょうの金太郎

●私の前で吐き戻しをする(ちょっとキモチ悪いけど、これは最高の愛情表現であるらしい。 Nはただ普通に吐いただけだろうと言うが)
●ウオッ ウオッとクロの鳴き声をマネする
●首を伸ばすとヘビクビガメそっくりだ



おわり
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1486     全頭3連複ボックス

2009-10-21 09:03:28 | Weblog
※ 「3番だけわからんなぁ・・・・ウーンと・・・・・七色仮面か?」
 園田へ行く途中の車内にて。
 クリック♪


きのう(20日)のブログ。

口内炎がひどく風邪っ気も抜けずシンドいが、気分転換で園田へ行く。
同じ阪急電車でも宝塚から西北までは暖房、乗り換えて園田までは冷房。
汗ばんだりクシャミが出たりで落ち着かない。

お腹が空いていたので到着後すぐにお昼。
パドックに1番近い食堂へ入り、オデンとカレーライスを注文。
待っているあいだに新聞を開くと、次は7頭立ての少数頭レースだ。
◎は1番(ヤッパリツヨカッタ)と7番(ハートランドハーバ)だが、ここでは一発大逆転を狙い、思いきって全頭3連複ボックスを購入することに。
Nからは 「やめといた方がいいんじゃない?」 「馬連ボックスぐらいにしといたら?」 と言われるが、いったんスイッチが入ってしまった私に聞く耳はない。
かすかに震えながら、発券機に樋口一葉を差し込む。

あー 神さま仏さま。
どうぞ1番と7番が来ませんように。
もし来たとしてもどちらか1頭だけでありますように。
あるいは、スタートと同時にか~るい落馬かなんか(サイアクな発想と思いつつ)で、大荒れの展開となりますように・・・パンパン。



こういう邪道な精神だから、当然1と7が突っ込んでくる。
きれいな1,2,3番人気でゴールイン。




ま、人生何ごとも勉強だ



きょうはよほど運が無かったというか、いつもどおりというか、2人そろって一勝も出来ず。
悪化する口内炎でヘトヘトだったが、西北で途中下車。
楽譜とホカ弁を買って帰宅。


1度、大雨の園田で ‘全レース、全頭3連複ボックス あるいは 全頭馬連ボックス’ に挑戦してみたい。


夜はさすがにダウンでHIROはお休み。



☆きょうの金太郎

●小松菜をよろこんでかじる(かじっているだけで食べているかどうかは疑問
●サツマイモには見向きもしない
●台所のせんぷうきに止まるのがお気に入り


おわり
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1485       若きいのちの日記

2009-10-19 16:21:07 | Weblog
きのう(19日)はNが ‘西成 将棋愛好者の集い’ へ。
この会、来年で30周年を迎えるらしい(Nは今年で18回め)
お昼を食べて12時半に見送ったあと、大島みち子さんの 『若きいのちの日記』 をじっくりと読む。
不治の病と悟った後、幾度となくゆれ動く微妙な心理がすなおに語られているのだが、そのすなおさ故にかえってつらい。
しかも、昭和17年生まれの女性が、すでに国際間に通用するジャーナリストを目指していたというのだから、やはりふつうの女性とは違うのだろう(病を患ってからはM・S・W(メディカルソーシャルワーカー)として社会復帰したかったらしい)
巻末には <思い出> として、河野実さん(マコ)と、ミコさん御両親の手記が載っているが、こちらの方ではより現実的なつらさが語られている。


亡くなる4ヶ月前の日記から。



病院の外に、健康な日を三日下さい。
 一日目、私は故郷に飛んで帰りましょう。 そしておじいちゃんの肩をたたいて、それから母と台所に立ちましょう。 おいしいサラダを作って、父にアツカンを一本つけて、妹達と楽しい食卓を囲みましょう。
 二日目、私は貴方の所へ飛んで行きたい。貴方と遊びたいなんて言いません。 お部屋をお掃除してあげて、ワイシャツにアイロンをかけてあげて、おいしいお料理を作ってあげたいの。 そのかわり、お別れの時、やさしくキスしてネ。
 三日目、私はひとりぽっちで思い出と遊びます。 そして静かに一日が過ぎたら、三日間の健康ありがとうと笑って永遠の眠りにつくでしょう。




☆きょうの金太郎


●電話の受話器を何度もおとしては私の顔を見る(陰険な表情)
●台所に置いてある自分のオヤツ(さつまいも)を、ラップをはずして勝手に食べる。



おわり
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1484      ブログさぼり週間

2009-10-18 22:34:58 | Weblog
☆秋華賞

ブエナビスタの斜行による3着降着。
くわしいことは分からないが、熱戦だっただけにガッカリだ。
それにしても、レース直後の四位JKとアンカツがあまりにも対照的なのに驚いた。
あんな僅差でも、乗っている本人には(勝ち負けが)わかるものなのだろうか。
まあ仮に分かっていたとしても、四位JKのあのハシャギ振りはちょっとどうかな~。
去年の秋天のときは逆にアンカツがそんな感じだった。
まだ写真判定の最中というのに、武ウオッカを無視したかのような振る舞い(検量室で1着馬のスペースに入ったり、勝利者然とした態度での関係者との握手など)
そして結果は2センチ差の2着。
この判定には今でも納得いかないのだが、それにしても、勝負事とは相手あってのもの。
はっきり結果が出るまでは、もうちょっと慎重な態度でいて欲しい。



ここ1週間、風邪気味なのと口内炎のせいで何をするのも億劫だ。
ゴロゴロしてばかりなので、ふだんから重い体がますます重く憂鬱。

夜はしんどくて夕飯を作れず。
たまにはスパゲティでも食べようと伊丹のサイゼリアへ行くが、めずらしく満員でスグにあきらめる。
その後、ちょうど通りかかった昆陽池そばの‘赤い中華’へ。
ここは100円ギョウザが売りの店なので、他のメニューに期待してはいけない。



きょうはこんな気分です~



☆きょうの金太郎

●きのう、吉○くんのお父さんに飛びかかる(悪意があったわけでなく、単に頭に乗りたかったのだろうが)
●日向ぼっこ用のアクリルケースがあまり好きでない。
●レッスン用のエンピツをかじり、芯だけにする。


おわり
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1483      秋華賞他

2009-10-18 12:38:38 | Weblog

☆秋華賞

ブエナ2着の目も多いにありそう。
従って今回は配当重視で

1、4、5、10、12、15、16、17、18から3への馬単で。


☆府中牝馬Sも面白そうなのでちょっとだけ。

オークス馬3番トールポピーから
10、14、15、16,17,18の馬連で。



どちらも自信なし・・・・・・・・








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1482    黒石ダムから西脇へ

2009-10-13 20:01:58 | Weblog
※ 散策の途中で出逢った犬。
  やせているので今度は食べものを持っていこう。
  クリック♪
  


きのう(12日)のブログ。

有段者研究会(西田、阪上、千田、荒木、藤原、竹内)なので近場へドライブ。
朝食のパンがなく朝ヌキだったので、まずは山本の太鼓亭でブランチ。
親子ドンブリと梅とじそばのセットをとるが、朝イチのせいだろうか、そばのダシ(味?)が薄かった。

連休最後の日で道は若干混んでいる。
適当に走るうち三田から牛の道を経て(牛舎に立ち寄りたかったが、この連続事件の最中はさすがにムリだ)陶の郷(すえのさと)へ到着。
付近では窯元半額セールをやっていたが、最近は動物の医療費その他が嵩みがちなので、今回は箟の村へ行くことにした。

陶の郷会館すぐそばの駐車場にクルマを停め、久しぶりだねえとワクワクしながら入り口まで行くと・・・・・・
「えーっ? 休日なのに閉まってんの~??!!」
ブッスリしながら門のそばへ寄ると

『10年間ありがとうございました』
『9月23日で大村箟の村は閉村致しました』 の貼り紙が・・・・・

ウ~~ン・・・もう1度だけ行きたかったなぁ。
特に好きという場所でもなかったけど、なんとなくいい加減そうなところがよかった。
売り土地の紙も貼られていたが、かなり広大な敷地だけに当分はそのままだろう。

ちょっと寂しい気持ちでクルマに乗り込み、陶の郷をあとにする。
そのあと適当に走っていくと、カーナビの画面に 『黒石ダム』 の文字が現れ、ちょっと不安だが行ってみる。
どんな山の中かと思いドキドキするが、それほどでもなく到着。
1周1キロ弱ほどの小規模なダムで、説明板には
「兵庫県多紀郡今田町黒石」 「農業用水」 「受益戸数547戸」 とある。
真っ青な空と水面をバックに、バイク仲間が6,7人キモチ良さそうに休憩している。
こういう光景を見ると写真家のオーサキさんを思い出す。
腰痛を治してまた遊びに来てください

そばに ‘西脇市19キロ’ の看板があり行ってみることにする。
刈り取りを待つ稲穂やススキが黄色く光る秋の田舎道をキモチよく走っていると、おもしろいカカシに出くわし急停車。
写真を撮っていると、農作業中のオジサンがきて色々話してくださる。
カカシは、すぐそばの双葉小学校の3,4年生(併せて7人!)の子ども達の手作りとのこと。
全校生徒が30人ちょっとという少人数校なので、オジサンはみんなが幼稚園の頃から知っているらしい。
これだけ少人数だと授業も1人1人徹底できるので、年間の授業時間が20時間ほど余るのだそうだ。
その余った時間で、この田んぼでの田植えや雑草抜き、稲刈りなどを子ども達が体験させてもらえるらしい。
「草抜きしとったら、『こんなんサーッと薬(農薬)まけば終わりやん』という子もいるけど、『ほなら自分、た~っぷり薬のかかった野菜、食べたいかあ?』 って言うとイヤやゆうんですわ。 アッハッハー」
しばらく話したあとお礼を言ってクルマに乗ると、2,3分ほど先に双葉小学校があった。
坂の上にうすいクリーム色の校舎が見え、入り口には‘小規模特認校’と書いてある。
船坂の小学校を思い出したが、これぐらいの年頃の子ども達を30人も40人も大人(学級担任)1人で面倒見るというのは、もしかすると、とんでもないことなのかも知れない。

もう少し行くと、今度は信楽焼きの大タヌキにびっくりして急停車。
辺りには大小の水車がまわり、‘住吉水車村’ と手書きされた看板が立っている。
そばには焼き物の工房らしきものがあり、奥はキリヅメ行者山と呼ばれる一帯となっている。

そのあとも、ガリガリだがめちゃくちゃ元気な子犬と触れ合ったりしながら西脇へそ公園へ到着。
入り口のレストハウスHANAYASIKIへ入り、ニンジンりんごジュースを注文。
とてもオイシイのだが、大量過ぎて飲んでも飲んでも減らない。
仕方ないのでNに差し出すと3秒で飲み干してしまった(前回も全く同じ経験をしたように思う)

きょうは岡之山美術館へは寄らず、先日行けなかった大嶋みちこさんのお墓を訪ねることになった。
ネットで大まかな場所はわかっていたが、実際はずいぶん迷った。
人に聞けばよかったのだろうが、なんとなく聞きづらかった。

ずいぶん歩いて辿りついたお墓は、見晴らしのよい、とてもキモチのいい場所だった。
名前の刻まれたお墓の前には小さなシキビが添えられ、ウサギの絵のついた白いマグカップ、それに理由はわからないが小さな石が4つ置いてあった。
私がまだ5つのとき21歳の若さで天国へ召されたみち子さん。
心の中で語りかけながら手を合わせた。


帰りの高速が混んでいて三田で降りる。
清荒神6時半到着。

秋らしい1日だった。


☆きょうの金太郎

●ブロッコリーを大量にかじる
●水の入った鍋を引っくり返す


おわり
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1481     尚武帝なお夫妻来宝

2009-10-12 22:21:12 | Weblog
※ 明月記玄関よりの眺め。
  クリック♪


きのう(11日)のブログ。
 
毎日王冠ウオッカの負けを見たあと、ほぼ1年ぶりの尚武帝なおさんご夫妻来宅。
金太郎お披露目(貝状態)のあと、尚さんは将棋、奥さまと私は夕暮れの参道を歩く。
ちょっとそこまでのつもりだったのだが、話し込むうち結局荒神さんまで辿り着いてしまった。
時刻は5時過ぎで辺りはかなり暗いが、門があいていたので中へ入る。
人の姿はほとんど無く、入り口近くの小さな祠の前で中年夫婦がひと組、頭を下げて熱心に真言を唱えていた。
私たちも一願地蔵尊にヒシャクの水をかけて手を合わす。
辺りは刻々と暗さを増し、それにつれ周囲の空気も一段と冷えてきた。
帰りの参道ではポリデントの使い方や歯の磨き方などを教わりつつ(尚さんご夫妻は歯科関連)暗い石畳の坂道を急いで下り、家へ着いたのは6時過ぎだった。
暖かい部屋の中、差し向かいで盤の前に座るN達を見てホッとする。
最近歳のせいか、暗い場所や寂しい場所がイヤなのだ(かと言って、やけに明るい場所もニガテ)

7時過ぎの電車で雲雀ガ丘花屋敷へ。
待っていた送迎バスで明月記へ向かう。
連休の中日のせいだろう。 かがり火の燃える入り口は、めずらしく子ども連れの家族客でごった返していた。
石段を登ると明月記自慢の絶景パノラマが広がる。
まずまずの天気で、伊丹空港の滑走路もハッキリと見える。
若い尚さん夫妻もご満足の様子でひと安心
お料理は、食前酒(実はコレが1番の楽しみ)今回は健康リンゴ酢。
梨の卸和え、松茸とハモの土瓶蒸し、百合根・銀杏・しめじの煮物、豆腐田楽、湯葉包み揚出汁などなど、上品な秋の味覚を味わいました。
酒豪の尚さんも、『吟醸明月記』や『呉春』など、上機嫌でグビリグビリ
若くて正義感の強いMOMOKOさんと気弱でヘタレな私は、今回はもっぱら男性陣の聞き役(だったと思う)
血液型、夫婦間でのプレゼント、モグオ君(ご夫妻が大事にしていたウサギ)、人間付き合い、ブログ、羽生さん大好きの話題などなど。
話は弾み、そろそろお開きの時刻。
かがり火の前で運転手さんに写真を撮ってもらい送迎バスに乗り込む。
あー、楽しかったね~と言いつつバスに揺られるうち、あっと気がつく。
バッグが無い
N「ハ~? どこに置いてきたん」
私「多分さっきトイレへ入ったとき。 うしろの棚に置いたままにしてきたんだと思う」

雲雀ガ丘で運転手さんが店へ連絡を入れ確認。
結局また4人でバスに揺られながら明月記へ。
かがり火の向こうから、私のバッグを持った店員さんが走ってくる。
「あ、それです!」
「すいません。 ご迷惑おかけしました」
「ほんとにありがとうございました」
Nと2人でペコペコ謝る。
そして再び送迎バスに揺られ雲雀ガ丘へ到着。
Nが 「ほんとにすいませんでした。 これで行きにくくなりましたね~」
とヘンなあやまり方をすると、「いえ・・・またどうぞお越しください」 と、穏やかな表情でバスに乗り込み去って行った運転手さん。
実に爽やかな人だった

尚さん夫妻にも謝りつつ再び我が家へ。
この日はワシントンホテル泊とのことで、ビールや豆腐かりんとうで一服したあと、12時近くに4人で駅まで行ってお別れ。
貴重な休日を割いて来てくださったお二人に感謝いたします
明日は水入らずで、どうぞゆっくりとお過ごしくださいね


☆きょうの金太郎

●尚武帝なおさんに真正面から襲いかかる。
●MOMOKOさんが話しかけるとジッと耳を澄ます(女好き?!)


おわり

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1480      第60回 毎日王冠予想

2009-10-11 12:36:49 | Weblog
ウオッカ

ほぼ鉄板と考え、今回は3連単のフォーメーションで。



6番ウオッカから

2・3着 1番マッハベロシティ(55キロはさすがに見捨てられず)
     4番カンパニー(東京悪すぎるが横ノリ無視できず)
     5番ヤマニンキングリー(通知表バツグン)
     7番スマイルジャック(驚異の上がり32,5秒)
     8番サンライズバッカス(3走前ヤマニンに先着)
     9番ナムラクレセント(外枠有利そうなので)



以上30点で勝負 ((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

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1479      西脇のY字路散策

2009-10-08 09:50:37 | Weblog
※ (ウ~ン・・・気になるなるなあ)

  クリック♪


きのう(8日)のブログ。

晴天ではないが台風一過でホッとひと息の朝。
レッスン後、急に左目がかゆくなったかと思うと真っ赤に充血する。
家にあった結膜炎用の目薬をさすがスッキリせず、HIROへ行く途中でドラッグストアに寄り眼帯を購入。
眼帯をかけるなんて何年ぶりのことだろう。
距離感がおかしいので、エッチラオッチラこわごわ歩く。

HIROへ着くと、入り口のレジ前で大声夫人がケタケタ笑いながらケータイ中。
きのうもそうだった。
奥の禁煙室へ行き、ひとりで日経を広げる大声ダンナのとなりのテーブルへ着席。
疲れているせいか甘いものが欲しく、洋ナシのタルトを注文。
大声夫人の声が、遠く離れたレジからもよく聞こえてくる。
時おり、ひきつけでも起したようなカン高い声で笑っている。

ずいぶんして大声夫人が戻ってきた。
「あ~あ・・・・キ○子さんの話し、オモシロいわ」
「ん? そうか。 ハハハ」

ハハハじゃない。
妻の声がこれだけ響き渡っているというのに、アンタは何も感じないのか???


☆きょうの金太郎
●ゆでたカボチャを食べる。
●ケージの中の高い止まり木に止まる。
●台所へ何度も飛んできて困る(もう少しで調理中のオデン鍋に入るところだった)



きょう(9日)のブログ。

2人そろってオフだが、遠出できないので西脇へ行く。
赤松PAでコロッケ定食を食べるが、ちょっと甘すぎてキモチワルくなった。

滝野社ICで下り、へそ公園そばの岡之山美術館へ。
きょうは開館25周年とかで入場無料だった。
いつものように、Y字路の部屋(Y字路の作品が展示されている1番奥まった部屋)へ行き、心ゆくまで眺める。

横尾忠則  『Y字路』


帰り際、美術館の人に 「いつものネコ、きょうはいないんですね」 と聞くと
「ああ、あのネコねぇ・・・センセイのお気に入りのネコ。 もういなくなっちゃったんですよ」

図書室で一緒にひなたぼっこした思い出と共に、一期一会というコトバが浮かんだ。

そのあと西脇町歩きマップをもらいクルマに乗る。
以前と同じく、54号線のコープに駐車して散策開始。
きょうは以前と反対周りのコースをゆく。

キンモクセイの香りに包まれながら、ゆっくりした傾斜の椿坂をあがる。
明日からお祭りのようで、時おりハッピ姿の旦那衆が三々五々連れ立って歩いている。
小さな子どもみこしがあって覗いていると、「キレイでしょ?」 「これ、刑務所で作ったもんですよ」
さすがに子ども達は知らないだろうなあ。

突き当たりを左へまっすぐ行くと総合市民センターがあり、ここがあの 『愛と死を見つめて』 の大島みちこさんが通った高校(県立西脇高等学校)の跡地であった。
これまでどれだけ沢山の人が訪れたことだろう。
近くの石段には、まだ青いイチョウの葉っぱが落ちていた。

そのあとも、階段坂にひしめく家々、小さなY字路、セイタカアワダチソウに埋もれる古アパート、昔は播州織りのハタオリ工場だった‘ノコギリ屋根の建物’などを眺めながら歩く。

それから街中へ戻り、以前にも歩いた古商店街をゆく。
この頃には大分足も痛くなっていたが、道草を食いながら下校する子ども達、‘まごわやさしい’の簡易食堂、小さな一軒屋と見まちがえそうな日之出湯、有名な八○亭看板のY字路、などを見ながら歩く。
以前来たときやたらと印象に残っていた‘マツオのランドセル’の店も健在で安心した。

杉原川の流れる蓬莱橋のたもとに、美術館の人から教わったお菓子屋さん(住吉屋)があり、名物のへそ最中と田舎まんじゅうを買う。
痛い足を引きずりながら本日の散策終了。

ちょうど旧来住家住宅(国登録有形文化財)前だったので、ここで一服して帰ることになった。
美しい薄むらさきの花をつけたホテイソウの浮かぶ堀を渡り、敷地内のカフェ梅吉へ入る。
が、ギョッとするような厚化粧のオバハンに迎えられた瞬間からイヤな予感が的中。
3人の中年女性店員はヒマそうにたむろし、メニューは、コーヒー(アイスなし)、紅茶、ロイヤルティーの3品のみ(看板にはケーキセットその他と書いてあったのに)
「あそこは回転焼きがオイシイのよ。 明石焼きやタコヤキはあかんねん」 のケータイや私語が響き渡る。
ほどなく運ばれてきた紅茶も予想どおりの味。
むかしは皇室関係や犬養毅も訪れたという来住家だが、今のこんなオバハン達の働きぶりを見たらどう思うだろうなあ。

ガッカリしながらコープへ戻り車に乗る。
助手席でウツラウツラしながら5時前に帰宅。

夕食後HIROへ。
きょうも大声夫婦のとなりだった。
「バカにつける薬はないわな~」
「バカは死んでも治らんのや」
知り合いの文章を読みながら二人で言い合っているのだが、この人達ってほんとに自分達のことを分かってないようだ


帰宅後少しして平松くんが来る。
9時過ぎに精米をしに行き、帰りにコンビニでアイスを買う。
今夜と明日連泊。


☆きょうの金太郎

●ヒマワリの種とニンジンをよく食べる。
●電話の受話器のコードをかじる
●芳香剤を引っくり返し、リビング中にニオイが充満する
●平松くんの頭をしつこく狙う

おわり
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1478      台風18号接近中

2009-10-06 09:21:19 | Weblog
※ ウマと騎手のWカメラ目線。  園田競馬場にて
  クリック♪
  

きのう(6日)のブログ。

朝、おとなりから聞こえる 『六甲おろし』 のメロディーで目が覚める。
鍵盤ハーモニカかなんかで何度も何度も練習中のようだ。
時おり立派なテノールも混じる。
夫婦でトラファンか?!(悪口言わないように気をつけよう)

きょうは雨の中園田へ。
園田食堂で天ぷらうどんを食べたあと3Rのパドックへ行く。
周回の最後で写真を撮っていると、馬上で大アクビの小谷JKが写ってしまった(本人の名誉のためアップは控えます)
6Rは毎度楽しみなファーストトライ競争(820メートルの新馬戦)
パドックでは1番のマサルオージが、いなないたり、足をすべらせて驚いたりと、2歳らしいやんちゃぶりを発揮していた。
新聞の厩舎欄にも 「気性面にまだ幼さが残る。 いきなりはどうかな。」 とあったので安心して外し、他の馬5頭での3連複ボックスを買う(こんな天気で、しかも新馬戦。 かなり荒れると見た)
ファンファーレが鳴りゲートが開く、と、いきなり落馬があった。

1番のマサルオージだ。

平原騎手を落っことしたまんまレースに参加。
終わったあとも、ひとりだけキモチよさそうに走っている。

が、そんなことで喜んでいるからバチが当たる。
せっかく取れた3連複も、フタを開ければなんと190円の配当だった。

きょうのパドック実況解説はSTさん。
彼のコトバどおりに8R、9R、10Rを買うが、本命がすべてハズレ
特に、メインの‘丹波焼陶器まつり特別’は、自分の予想どおりに買っていれば馬連8560円の配当だった(タラレバ)
あまりにも悔しくて、STさんがなんと言いわけするのかモニターの前で耳をダンボにするが、特に反省の色もなくさばさばしている。


「こらST! マイネルラプタス来んかったやんけ~。
8560円弁償しろや


などとは決して言いません。
次回のパドック解説も心から楽しみにしております


西北の構内で、母の誕生日プレゼント用にモロゾフのミニチーズケーキ詰め合わせを買って帰宅。

夜は、尚武帝なおさんの奥様(ももっぺさん)のレシピによる里芋のカレーライスに挑戦。
食べ始めてしばらくはものすごくオイシかったのだが、里芋が大量すぎたせいか、後半はネットリドロドロで非常に重かった・・・残念・・・




きょう(8日)は午前中ひごペットへ。
金太郎用にヒマワリの種が欲しかったのだが、急に寒くなってきたせいか売り切れ。
カットルボーンと麻の実とホワイトボレー、それにラッキー用のレトルトフードを購入。
ダイエーでレギンスと靴下を買ったあと2階でチャンポンを食べて帰宅。

きょうは夕方から業者さんが来るので、台所近辺を2人で必死で片づける。
「この野菜はもう腐ってんの?」
「使わん袋がこんなに出てきたでー(使わないわけでなくストックしてあるのに)」
「こんなにビニール袋ためこんでどうすんの! 引き出し閉めらへんやん」
片づけてくれるのはありがたいが、できるなら黙ってやってほしいもんだ。

夜はHIROへ。
大声ダンナがまた不遜なことをほざいていた。
それからきのう判明したことだが、大声夫人は現在、尼崎市内の小学校に勤務しているらしい。


台風18号が全国縦断の恐れ。
近畿は明日の朝がもっとも接近するとのこと。
例によってNが雨戸を閉めてまわる。
現在AM11時40分。
風が出てきたようだ。


☆きょうの金太郎

●よく飛ぶ。
●パソコンの 『Esc』キーを引っこ抜く。
●ミックスベジタブルを少量与えると、ニンジンだけを食べる。
●目がするどくなってきた


追記

寝しなに発見!
びっくりしました。
ありがとうございます

ちくさんネット


おわり
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