ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

1474      グラシェラ・スサーナと山鳩

2009-10-02 10:20:53 | Weblog
※ ボクのオヨメシャンになってよ

  クリック♪


今朝10時ジャストに電話のベルが鳴ってNが出る。
「ハイ、森です・・・あっ、もう出ましたか! どうでした?」
T動物病院のmika先生からで、金太郎の血液検査の結果報告だった。
幸い、心配するような病気はないとのことで、まずはホッとする。
気になっていた性別だが、金太郎の名前どおり男の子だった

   「ヤンチャでもいい。
       たくましく育って欲しい」


記念の食事会ということで雨の中を出発。
あまり遠出したくなかったので、前から1度行きたかった金仙寺湖畔の三田屋へ向かう。

逆瀬からゴルフ場沿いの坂道を登って西宮北有料道路を通り船坂へ入る。
母の通院中しょっちゅう通っていた道だが、久々なのでなつかしい。
あの頃は三田屋の定休日(木曜)が診察日だったため、行きたくても行けなかったのだ。

三田屋へ到着。
広くて清潔な玄関からホールへ入ると、大きな窓越しに、雨にけぶる金仙寺湖が広がっている。
頭上にはブルーのラインの入った高速道路(阪神高速7号北神戸線)がカーブを描きながら横たわり、ふしぎな遠近感が生まれている。
お昼にはまだ早いのか、お客は私たちだけだ。
2人ともランチを注文。
オードブルの薄切りハムを食べていると、ピアノとサックスのライブが始まった。
カーペンターズの「トップオブザワールド」や「恋は水色」など。
ここのピアノは私の大好きなベーゼンドルファーだった(あとで聞くと、元々ハーバーランド店のものだったらしい)

メインのステーキを食べながら外のサクラの樹を眺めていると、2羽のヤマバトが見えた。
ホールに流れるグラシェラ・スサーナの「砂時計」をBGMに仲よく寄り添っている。
記念に1枚と思い、テーブルのデジカメを取り上げズームにしてのぞくと、さっきまで2羽だったハトが1羽しかいない。
(アレー?)と思いながらよーく見ると・・・・・・・・・・・・・・・・・・1羽ではなかった。



もう1羽が上に乗っている・・・・・・・・・



  私はアナタの愛の奴隷
  命も真心も あげていたいの
  アナタがいないと 生きる力も
  失われていく 砂時計~ ♪


帰り際スタッフの人に聞くと、ここは桜のシーズンが盛況なのだそうだ(その代わり冬はヒマとのこと)
そばには神○教の広い敷地もあり、湖と相まってなかなかソソられる立地である。
街中とはひと味ちがう三田屋、オススメです



☆ きょうの金太郎

● 「キンチャン♪」 を、中・高・低、3種類の声で言い分ける。
● トビオの水を飲んだので、以前源さんが使っていた水入れを出す。
● Nのコーデュロイのズボンを噛んで穴をあける。
● 人見知りが激しい(これはヨウムの特徴なので仕方ない)


おわり
コメント (6)
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