ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

1493      真っ黒なもの

2009-10-26 13:24:34 | Weblog
※ 金太郎と一緒にかたづけ。
  ジャマなので、このあとすぐ退場させられる。
  クリック♪


きのう(26日)は片づけの1日。
Nが2階でドタンバタンしているので、私も重い腰をあげミズヤの整理にとりかかることになった。
ミズヤの下段をゴミ置き場にしたいので、まずはストックしている食品類をすべて撤去。
デミグラスソースやホールトマト、豆の缶詰、ソーメンの箱などを引っぱり出したあと、お茶に取りかかる。
ひとつひとつ手にとって賞味期限を確かめるうち、ふっと何かが視界に入った。
(ん??)と思いお茶缶から目を離す。
と、お茶缶の置いてある辺りに、なんだか太ったミミズのようなものが・・・・・!
黒い横じまの入った4センチほどの虫が3、4匹、生きているのか死んでいるのか、ジッと動かずに張りついている。




ギャアーと叫んで2階のNを呼ぶ。
「どうしたん?」
「ムシムシ! 虫だよ~~!!!」
「どこ?」
「ミズヤの下。 オエ~、キモチ悪いー
 

N、ミズヤの前にしゃがみ込んでジッとしている

「いるでしょ? キショイのが
「・・・・・ああ。 いるなあ」
「なんだろそれ なんかの幼虫??
「そうかも知れんけど・・・・ここ、何を置いてたん?」
「別に、お茶とか缶詰だよ」
「なんか真っ黒になってるでー、なんなん? これ」
「真っ黒って・・・なんか腐ってるってこと? そんなハズないよ。 そこにはゼッタイに生ものは置かないもん」
「でも真っ黒やで」
「真っ黒ったってワカンナイよ。 よく見て、なんだと思う?」
「ウーンわからんなあ・・・・・・とにかく真っ黒や」
黒いものはベチャベチャしてミズヤの床に張り付いており、虫は10匹ぐらいいたらしい。
私は金太郎のカゴのそばで凍りついていたが(金太郎も私の絶叫で凍っていた)
勇敢なNは、キショイ虫とベチャベチャの真っ黒いものを速やかにビニール袋へ入れ、そのあと何度もぞうきんを絞りかえながらミズヤの床をこすってくれた。

黒いものの正体は結局わからずじまいだったが、私が思うに、これは金太郎の影響だと思う。
寒さに弱い金太郎のため、我が家のリビングは常に25度前後にしているのだが、これが今回 ‘何かが腐って虫をわかせた’ 原因になったのだと思う。
やはり南国の生き物との共存はムズカシイ


それでもなんとか無事にミズヤの整理が完了。
からっぽのスペースにコーナンで買ってきたゴミ箱を入れると驚くほどスッキリとなった



夜はNをねぎらって鍋物。
いやー、ほんとに助かりました

東京の廣江先生から発表会のチラシが届く。
グリーグとチャイコフスキーのPコンチェルトの連弾(オーケストラパート)をされるようだ。
もう少し近かったらゼッタイに行くのになあ


コーフンしたせいか夜はなかなか眠れず。
2時過ぎに就寝。


☆きょうの金太郎
 

●受話器を何度も落としながらこちらの反応を窺う。
●人間の食事時に‘出せ出せ攻撃’(ガッガッガッと地面を掘る、カゴの柵をくちばしで引っ張ってガンガン鳴らす、カン高い雄叫びをあげる)をするようになった。
こういうときに反応するとマズイので、必然的に無言の食卓となる。
●食べ終わったアイスの棒を渡すと、1分もしないうち粉々にする。


おわり
コメント (2)
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1492      菊花賞の立役者

2009-10-26 09:02:54 | Weblog
※ 菊花賞、本馬場入場の誘導馬にまたがる吉川晃司。
  いつから転職したのだろうとビックリするが、ふつうのゲスト出演だった。
  クリック♪


きのう(25日)は一門研究会、インフルエンザっぽい子らが自粛の14名参加だった。
開始前、H君のお父さんからグッピーや水草について話しを聞く。
それによると、彼らの適正水温は25度とのこと。
低ければヒーターの温度設定を上げればいいだけだが、暑いときは扇風機のような装置を使うらしい。
あと、ショップで見かけるような透明な水や青々とした水草を目指すには
グッピーの水槽の下にもうひとつ濾過用の水槽を置くとか、光合成を促すハロゲンランプのようなものを取り付けたりとか、そのためのあらゆるグッズを駆使しなければならないようだ。
「手をかけようと思えばきりがありません」
「ショップの人も、『のめり込めばほとんど宗教ですよ』 と言ってました」
我が家の水槽にも掃除やさんのコリドラスが2匹いるが、これくらいの広さ(60センチ水槽)なら、10匹くらいいてもいいらしい。
体は小さいものの、ヒゲの生えたとぼけた顔つきで、私はグッピーよりもこちらのファンだ
まあ何にしろ、日頃の世話がまめに出来なきゃダメですねということで一件落着。
トビクロチビと金太郎で手いっぱいな我が家では、多少キタナクとも(ほんとはすっごくキタナイが)元気で育てと願うばかりである。

午後から阪神へ。
きょうはスタンド側のターフビジョンが修理中なので、パドックのスクリーンで菊花賞の中継を観戦。
「先頭は絶対にオレ!」 っという感じでリーチがハナに立ち、そのまま3馬身・・・5馬身・・・10馬身と大差になる。
「がんばれ、リ~チ~!」
「そのままそのまま」
と叫ぶと、横のオジイサンが
「つぶせ、つぶせーっ!!」
「9番潰れろー!」 とアオる。
私が叫ぶと、なぜかアオられることが多いのだが・・・・・気のせいかなぁ?


4コーナーから一気に差を詰められながらも、ゴールまであと1ハロンもない辺りまで逃げ切った。
結果は5着だったが、1番人気で3000メートルをここまで乗り切ったのだからすごいと思う。
しかも馬券は馬連ボックスで買っていたので、スリーロールとフォゲッタブルで取れた。
アオっていたオジイサンは私のよろこぶ顔を見てションボリと退場(?)
オジイサン、また叫び合おうね!


ということで今回の菊花賞の立役者は、敗れたと言えども大逃げを打って場内を沸かせたリーチと武豊騎手に決定
あと、初のG1Vでよろこびいっぱいだった浜中手芸糸にも花束贈呈させて頂きます


夜はHIROへ。
久しぶりで店長さんがいる。
栗タルトを頬張りながら、秋のG1初勝利の快感にひたるひと時であった(あんまり自慢するなとNに言われているのできょうはここまで)


☆きょうの金太郎

●研究会のあいだじゅう黙りこくり。
●みんなが帰った瞬間からギャアギャア言い出す。
●中山のラッキーで、金太郎用の炒り大豆を買う。 パクパク食べる。


おわり
コメント (4)
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