ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3667 いよいよ猛暑の始まり

2013-07-08 22:55:26 | Weblog
7月6日(土)

ここ最近、寝覚めの悪い朝が続く。
せっかくサンデーも頑張ったというのに・・・
数日前から代えた枕の友(小泉武夫)が悪いのだろうか。

きょうは関東方面がひどい猛暑だったらしい。
コワい熱中症だが、症状が1番出やすいのは、意外にも夜、寝ている時とのこと。
気温はそれほどでなくても、湿度というものがある。
これくらいの温度なら・・・と寝てしまうのが恐ろしいところだろう。

お年寄りや体の弱い方は、決してムリなエコ生活をされませんように。

夕方から突然の大雨
あわてて洗濯物を取り込む、セーフ。


夜は荒牧のマクドへ。
そういえば、今、1000円バーガーというのが話題になっているが
そのくらいの値段なら1度食べてみたい気もする。
でも、ふつうにノンビリ行ってパッと買えるもんじゃないんだろうなあ。
福島の「七夕賞」、中京の「プロキオンS」の予想。
七夕は軸選び不可能で、1、4、6、12、16のワイドボックス。
プロキオンは、川田アドマイヤサガスから2、5、8、10、12へのワイド。
自信がないときはワイドに限る(で又、こういう時に限って当たらない)

七夕は雨の日が多いけど、明日はなんとか晴れそうだ。



7月7日(日)

Nが京都行き(アマ王将戦)で目覚ましのベルと共に6時半起床。
昨夜は暑さのせいか、ちょっと寝苦しかった。

リビングでNがトビクロに餌をやっていると、布を被せたままの鳥カゴから
「クロ・・」 「キンチャン、ネンヨ」 とボソボソ聞こえてくる。

Nを見送ったあと、トーストをかじりながら朝刊を引き寄せると、天声人語にチラッと「カルピス」の文字を見つける。
なんだろうと読んでみると、今から94年前の7月7日がカルピスの初売りだったらしい。
包装紙の水玉模様は、天の川を表しているのだそうだ。
一時は人種問題でも話題になったカルピスだが、100年近くも前からあったとはちょっとビックリ。
暑い外から帰ってくると、冷蔵庫から冷えたカルピスの瓶を取り出し(子どもの頃は結構ズッシリ感じた)
いつも母が作る時より若干多めの原液を入れ、そのままジャーと水道水を足してお箸でグルグルかき混ぜ、ゴクゴク飲んだ夏の記憶。
白地に水玉模様の、和紙っぽい、ちょっとゴワゴワした感触の包装紙もなつかしい。

早起きしたので、少し眠ってから宝塚へ。
用事を済ませたあと、デパート入口に飾られた笹に目がいく。
願い事の書かれた短冊がたくさん吊るされており、そばのテーブルには、新しい短冊とマジックも用意されている。
モチロン足を止め、<七夕賞とプロキオンSが勝てますように 森✖✖子> と書いて吊るす。

帰宅後、キャベツを入れて煮込んだキリンラーメンで昼食。


実家へパンを届けがてら長々とオシャベリ。
気がつくと、もう間もなく競馬の発走時刻だ。
予想を書いた新聞を持ってきていなかったので、あわてて帰宅。

中継が始まると、金太郎がワケのわからない声で叫びだす。
馬が走っている間じゅう、ずっとゴニャゴニャ言い続けているので
恐らく、ふだんの私たちを真似ているのだろう。

きょうのメインは2つとも完敗。
逆にNは3連複と馬連を取っていた。
デパートの短冊、ダメだったなぁ・・
おかげで、久しぶりの口内炎も悪化してきたようだ。

N、11時半帰宅。
馬券のプラス分は麻雀でゴワサンだったようだ。


7月8日(月)

あさ、代車(先日のキズの修繕のため)が来て、午後からダイエーへ。
初めてのトヨタ車なので、助手席の私もちょっとビクビク。
駐車場を1、2周して様子を見てから、いざ出発。

ところがダイエーの駐車場へ着いて、いざ白線に入れようとすると

「あれ、動かへん」

「え?」

「バックできへん」

「なんで?」

「わからへん、動かへんねん」


広がる不安・・・・・・・・


「あっ、後ろからクルマ来たよ!」

「どうしよ・・」

「とにかく前へ行くしかないでしょ」


仕方なく、そこへ入れるのを諦め、先へと進む。

そのあとは幸いクルマも来なかったので、落ち着いてあれこれやるうちに、なんとか入れることができた。

なんだかビッショリ汗をかいて降りる。


1980円のバッグを衝動買いしたあと、地下で野菜やパンやヨーグルトを買って、そのままフードコート(さぬ●の里)で昼食。
Nはカツ丼セット、私はみそラーメン。
本の話のとき、作家の名前が思い出せない。

「林、ハヤシ、なんだっけ」
「う~んと・・・ハヤシヒロコ?」
「ちょっとちがうなあ」
「姿は浮かんでんのにな~」
「顔はそう美人じゃない人」
「それで、わりと体デッカイやろ?」
「そうそう、顔は完全浮かんでるのになあ」
「あ、和歌山の事件のと同じ名前やなかった?」
「それはマスミでしょ? ハヤシマスミ? ちがうよ」

結局、二人とも思い出せぬままに食器を戻し、フードコートを出る。

その瞬間

「あ、ハヤシマリコ!!」

たしかに、ヒロコとマスミのミックスだった。

いずれにせよ年取った証拠だなぁ。


夕方過ぎから猛烈に暑く感じる。
なんだか体がついていけてない。
山●医院のあとR院へ。
あまりの暑さに初めて待合室へ入るが、年金生活特集の雑誌を見ているうち、だんだん不安になってくる。
我が家なんか、これからどうしたらいいんだろう。

とバタバタしていたので、夕食は8時前になってしまった。
金太郎は、きのうときょう立て続けで、7時20分に「キンチャン、ネンヨ」「キンチャン、ネンネ」と呼びかけてくる。
健全な証拠なのだろう。
これからの季節、早寝早起き、規則正しい生活が大切なのだろうが、なかなかそれもむずかしい(意志が弱いので)

とにかく、倒れないように気をつけよう。


おわり

コメント
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