ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3666   初の△で臨むサンデー

2013-07-04 16:57:00 | Weblog
※ まだ無人のパドックでホクセツサンデーを待つN。
  クリック♪



昨夜は、傘を探しついでに「らんぷ」へ。
無かったけれど、ついでに飲んだ泡立ち満点のカフェオーレが美味しかった。


7月4日(木)
朝から雨
きょうの起床は9時過ぎ、何だかだんだん遅くなっているようだ。

午前中はT整形へ。
傘立てを見るも、やはり見つからず。

帰りにnk耳鼻科と調剤薬局へも寄るが、やっぱり無し。

いったん帰宅して、きのう作ったハヤシライス(昨夜はもうひとつだったが、一夜明けると、ギョッと驚く程のオイシサだった)を食べたあと中山のコーナンへ。
ドッグフード、ゴミ袋、表玄関用ブタの蚊取り器(2匹目)を購入。
雨は相変わらず降ったりやんだり、時おり小さくカミナリも聞こえ、耐えられないほどではないがムシムシする。

毎週楽しみにしている、朝日新聞夕刊の「かぞくの肖像」だが
私は、大きく取り扱われる主役のスペースより(もちろん、金太郎を登場させて頂いたことには大大大感謝しておりますが)、
その下に、小さい写真と名前入りのペット達がゴチャゴチャと並ぶ「ほのぼの写真館」が大好きだ。
そしてこの日はめずらしく、大勢のネコや犬やウサギ達に混じり、ヨウムが登場していた。
モコという名前なので、恐らく女の子だろう。

そう言えば、つい数日前にネットサーフィンの最中、「きんたろう」 というヨウムがいることを知った。
いつごろの記事かは知らないが、生後3ヶ月と書いてあった。
顔も性格もわからないけれど、とても親近感が沸く。
やっぱり「キンチャン」って呼ばれてるのかなー?
性格もワガママなのかなあ。
なんかカワイイなー。


夜は荒牧のマクドへ。
川崎でトーホウペッグ(幼名ポテコ)が出るので単複を買おうと思ったのだが(単に顔が好きという理由だけなのだが)
帰宅後、そのレースはすでにきょうの夕方終わっていたことを知ってガックリ。
しかも結果を見ると1着だった(単勝1640円)

うれしいような悲しいような・・・。
でも、よかったねー、ポテコ。

トーホウペッグ


お風呂上がり、「馬券師クラブ」 の井上オークスを観る。
予想どおり全レース単勝勝負、徹底してファンを楽しませてくれる、数少ない女性予想家である(尊敬はするが、何度生まれ変わってもマネは出来ないだろうなぁ)


明日サンデー出走と思うと、なかなか寝つかれない。




6月5日(金)

朝、雨は上がっている。
午前中、ちょっと早めにR院へ。
176rへ出たところで、またもや事故があったようだ。
この短期間、ちょっと続いているのが気になる。


この日は患者さんが多そうなので、ダイエー正面、玄関脇の喫煙コーナーのベンチ(外ではそこしか座る場所がない)で
風に吹かれながら、その金ナイターの予想。
昨夜買っていた大スポを広げメインのページとにらめっこだが、S記者のホクセツサンデーへの△は、何度見てもショッキングだ。
もちろん、ド素人の私にも、そんな印しか打たれざるを得ない事態であることは充分納得できる。
近走の成績不振に加え、1番肝心かなめである「敗因」が不明であるということ。
サンデーももう5歳。
木村の渾身のムチさばきをもってしても走ろうとしないズブさが全てなのか?
いやいや、そう言ってしまえば身も蓋もない。
私のサンデー(本当の馬主さん、スミマセン)は、こんなところで終わる馬ではない(ドン!)
というわけで、他のメンバーの死角探しに躍起になる。
1時間近く、風とタバコの煙の中で、あーでもないこーでもないと頭の中でイタチごっこ。
まあ、こういう時が1番シアワセなのかも知れない。


昼食を済ませ、動物たちの世話をして、2時に家を出る。
天気の方はすっかり快復。
途中、いつも当て合いっこするダイ●ンの気温計は31度。


晴れても馬場は重。
6Rぐらいまでは、ほとんどボーズ(しかも、かなりいい線までいって取れない)というパターンが続き
途中、何度かくじけそうになるが
それもこれも、(メインにすべての運が向くため!!)と思うことにして踏ん張る。
あと、5Rに出ていた「ホワイトタイガー」という馬がオモシロかった。
いちおう芦毛だが、体はうす茶、シッポも茶と白が混ざったような中途半端さで
顔だけが白く、顔の小さい、頼りないビワハヤヒデのよう。
なんとなく気に入って買ってみたら、みごとベベタだった。
でも、なんとなく楽しそうな馬なので、今後応援していきたい。


そのあと園田屋さんで、ちょい早めの夕食。
謎のZ氏もいらした。
アラビアン焼きそばを食べて店を出しな、syuちゃんとホクセツサンデーの件で二言三言。
意外にくわしそうでビックリした。


やがて6時半になり、辺りの風が少し涼しくなりだした頃、そのたん登場。
ここでちょっと内緒の話しだが、そのたんと星タッチをすると、噂どおり、そのあと本当に馬券が取れるのだ。
出てきたばかりのそのたんは、まだずいぶん遠くを歩いていたのだが、走っていって星タッチしてもらう。
そのあと、そのたんが両手をひざに当て、深々とおじぎする姿も、なんともいじらしく可愛くて、胸キュンの一瞬である。

そのあと2階の、キャバレー呼び込み系ネオンチカチカの大スポ予想会場へ。
まずは園田のメインレース解説、ホクセツサンデーに△をつけた瀬藤記者をハッタとにらみつつ(?)解説に耳を傾ける。
小谷グッドカレラの逃げよりも、本日久々に快調田中のシルクダイナスティ、52キロの川原マリシテン
あとはやっぱり、エイシンナナツボシの巻き返しが気になる。
考えれば考えるほどサンデーの1着像は見えてこないが、それでも本番までにはなんとかしなければならない。

そのあとは荒井記者による大スポ指定レース予想で
この日は、7月7日のJRA福島「七夕賞」だった。
エクスペディション無印なのにはビックリしたが、予想後のファンからの質問「ケイアイドウソジンはどうでしょう?」の質問に
「これが来たら、わたし、頭を丸めます」 に場内が沸く。
私もケイアイドウソジンにはちょっと注目していたので、これで七夕の日がいっそう楽しみになりました。


そのあと、ちょっと緊張の面持ちでパドックへ向かう。
まだ9Rの開始前なので周囲に人影は無い。 もちろん馬の姿も。
パドック柵のイルミネーションだけが、鮮やかな青色に輝いている。

きょうのメインレース(姫路さぎ草特別)は8頭だて。
サンデーは3番で鞍上は永島騎手(この人も、何を考えているのかよく分からない感じのところに好感が持てます)
この日のサンデーは、例のピンクのメンコをやめて、もとの黒メッシュに戻っていた。
正直、あれはサイアクだったもんなあ。
せっかくの男前が台無しで写真にならない。
もしかして、誰かが、やめるよう進言したのだろうか?
どちらにせよ、黒メッシュメンコで歩くサンデーを見ながら、ほんの少し期待度が増した。

途中、パドックでSONODAYAさん(人間)を発見。
ツイッターで、本日のサンデー出走をいち早く知ったお礼を言うのをコロッと忘れていた。
この場を借りて厚くお礼申し上げます


レースは、4角で撮りたいと言うNと別れて、私はいつものゴール前で応援。
きょうは「サンデー!」と呼ばず、「永島!!」と叫ぼうと計画していた(特に1周目のとき聞こえるように。 でも、私の声は小さいから届かなかっただろうな)

スタートはサイコーにカッコよく決めたサンデー。
テンに立つ勢いだったが、さすがに控え、しばらくは5番手で落ち着いた走り。
逃げ切り有望馬の1番グッドカレラは、スタートがちょっと遅れる。
こういうところが、サンデーの 「持ってる」 ところなのでもある。



結果は

1着 シルクダイナスティ(1番人気 田中)
2着 ホクセツサンデー (3番人気 永島)
3着 メジロマリシテン (5番人気 川原)

あとは
4着エイシンナナツボシ(4番人気 木村)
5着マイネマグノリア(7番人気 坂本)


この日のメンバーは
52キロが2頭、53キロが1頭、55キロが3頭、57キロが1頭ということで
唯一58キロのサンデーだった(しかも、前走一緒に走って、勝ち馬マンボビーンにコンマ2秒差2着だったシルクダイナスティは55キロ)

で、この日のレースの1着2着は1馬身半差。
後方3着メジロマリシテンとは4馬身差だった。


勝つことは叶わなかったが、周囲の期待を裏切っての大健闘2着を見た瞬間、熱いものが溢れる。
涙をふきながら4角付近へ向かう途中、こちらへ歩いてくるNと出合った。
ふだんは「合わんの呼吸」の私たちだが、この時ばかりは、何も言わなくとも通じ合えるものがあった

馬券は、サンデー軸の3連複フォーメーションで獲れた(払い戻し機に500円玉を忘れたようで、後で気づいたお兄さんが声をかけて教えてくれる。 こういう人には近々、万馬券のチャンスが訪れることだろう)
Nもサンデー絡みで何やらゴチャゴチャ買っていて、結構な配当にありついたようだ。

考えてみれば、私も、そのたんの星タッチ以降、メインを含め3レース勝ったので一応プラス収支。


そのたんの星タッチ、うわさどおり、結構ご利益があるようです。

さあ!
そこの貴方も、金曜の園田は恥ずかしがらずに星タッチで決まりだー!!


写真は、そのたんとハバタン



ああ、ちょっと興奮して書きすぎて疲れた。

ホクセツサンデーと関係者の方々へ、改めて、復帰戦2着のお祝いを申し上げます。
これから猛暑に向かいますが、次回の本番へ向けてガンバってください



おわり


コメント (4)
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3665 ヘンな夢をみる

2013-07-04 14:22:50 | Weblog
6月2日(火)

午前中、NがR院の間、となりのドラッグストアでウロウロしながら待つ。
体が火照って、立っているのも辛かった。


お昼すぎ、西成からお客様二人。
クマちゃんのポットにコーヒーだけ入れて、あとは2階で臥せる。
最近の枕の友は豊田正子の『芽ばえ』
好きなものを、何度も何度も何度も何度も、飽きずに読み返す自分がフシギでならない。


夕食後、天神橋筋散策の写真を持ってNと二人で実家へ。
巨人阪神戦の最中で、9回表くらいから父がいなくなった。

お風呂上がりに、Nが選んだ宅配DVDを観る。
おもしろかったが、精神的には、なかなかエグい映画だった。
最初に、なんかイヤな感じだなーと思ったのが阿部サダヲという俳優だった(イヤに感じさせるのが上手い証拠なのだろうが)
松たか子は相変わらず素晴らしい。
そして、これが女性監督の作品であるというのも、ちょっと意外だった。

夢売るふたり 




6月3日(水)

ひどい夢で目覚める。
もうハッキリとは覚えてないが、アラーキーそっくりの●ーサン車が、よその車に接触されたとかされないとかで揉め
なぜか私がそのクルマ(アラーキーの)に乗るハメに。
でっかい外車で、最前列に4人座れるほどの広さ。
しかも、そこにはなんとウチパクが!(結構いいガタイでビックリした。 しかも騎手服姿)
車が走り出してわりとすぐ、いかにもな高級旅館へ到着。
そのあとは、かなりうろ覚えなのだが、なんか、100万円が詰まった封筒3つをチラつかされ
その代わりに、部屋の隅のガラス棚の中にある、おとなの顔ほどのでっかさの、白い蚊取り線香状のものを取りに行かされる。
ところが、その線香がちょっと崩れていたので、先ほど乗ってきたクルマへ戻って取って来いと言われる。
部屋の少し離れたところにはNもいて、目で(行って来い)との合図。
ひとりで不安げに駐車場まで戻る私。
で、なんとか無事にクルマへたどり着いたのだが、そこで、キーを持ってきていないことに気づく。
短気そうな親分(アラーキー)を思い出し、部屋まで戻るのも怖く、(さて、どうしたらいい???)

と思案するところで目が覚めた。

時計を見ると10時、顔は涙だらけだった。

昨夜の映画と、先週のお葬式と宝塚記念とが入り混じったような夢だったが
正直、サイアクだった


遅い朝食後、ハヤシライスを作る。
玉ねぎ多めに、赤ワイン、ジュクジュクのトマト、ソース、ケチャップ、砂糖、マーガリン・・・・色々投入。

そのあとT整形へ。
待つ間、7、80メートルほど離れたローソンまで手紙を出しに行くが
暑さのせいか、帰りがすごくシンドかった。
こんなんで今年の猛暑が越せるのだろうか。

そのあと、てん川横の●代へ行くが、買い物を終わって外へ出ると、我々のクルマのそばに警官が。
なんかあったんかなあと思いつつ、買い物袋をクルマに入れようとした瞬間

「この車、お宅様のクルマですか?」 

ドッキーーーン!!

まあ、よく聞いてみると、あとで来たクルマが我々の車をこすったとのこと。
見てみると、助手席側の車体がこすれ、赤いキズになっていた。
メガネをかけたおとなしそうな女性が、スミマセン、本当に申しわけありませんと、何度もくり返し謝るのが気の毒でならなかった。
と同時に、私の好きな女性エッセイスト(これはヒミツ)にソックリだなあとも思った。
その後は特に揉めることもなく、お互いに連絡先を交して解散。
保険会社からもすぐに連絡があり、すんなり収まることになるだろう。


実家へハヤシライスのおすそわけを持って行って帰宅後、いきなりの大雨。
カミナリが鳴りだしNが怯えるが、窓辺に置いた金太郎はヘッチャラで、ノンビリと羽づくろい。
スズメが鳴きだし、濡れた路面を走るタイヤの音がザーッと響く。
そのままレッスン前まで30分ほど寝てしまった。


※ だいじにしていたカサが無くなってしまった。
  恐らく、Nの病院関係のどこかだろうが・・・。
  物持ちの悪い私には珍しく10年ほど使っていた傘なので、ちょっとショック。
  出て来るか来ないか、どっちだろう。
  
 それにしても、アンカツ、太ったなあ



おわり




コメント (2)
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