１０６２ レッスンひとくぎり

※　発表会の記念品、ムーミンのお皿セット。
　　生徒が持ってきて見せてくれた。
　　クリック♪　

午前中のレッスンを済ませる。
あとは9月まで休みだ。　ヤッホー♪

その後、こども達用の昼食の準備にとりかかる。
何にしようかと考えた末、「それだけはヤメてくれ」　とＮが泣いて訴えるソーメンチャンプルにした。
理由は単純。　お素麺がたくさんあったから。
別にソーメンチャンプルというメニューそのものが悪いというワケではない。
単に私の作り方がヘタなだけで、きちんとした味つけ、正しい作り方をすれば結構オイシイものなのだ（と思う）

（きょうこそはみんなを唸らせるようなオイシイのを作ってみせるぞー！！）

と意気込むが、結果はサイアク。
深皿に盛ったソーメンは、ほとんど手付かずのままドッサリと残っている。
これでは私の面目が立たない。
「どんどん食べなさいね」
「まだまだあるんだから遠慮しなくてもいいんだよ」
猫なで声を出してススメてみても、皆　「ハア・・・」　と力なくうなずくだけ。
「大石くん、あんまり食べてないやん。　もっとたくさん食べてよ」　とすごんでみるも
「いや。　もうお腹いっぱい頂きましたから・・・」


（ウソをつけ～～～）


その後こどもたちはパンを買っていたようだった。


午後は久しぶりでベガホールの発表会をのぞきに行く。
1番うしろの席でウトウトしながら聴くのは極楽だ。
眠りの世界へ差しかかろうとする頃、すぐ背後で異常にけたたましい拍手が聞こえビックリして飛び起きる。
振り向くと、巨体の女性が一心不乱に手を叩いていた。
（ああ、わが子の演奏だったのかなあ）
ホロッとしたのも束の間、クルリと出口へ振り向いた女性の肩にかかる特大のボストンバックが私の後頭部を直撃する。

もうすっかり眼が覚めてしまって、次のベートーヴェンのソナチネを聴いたあとホール出た。

そのあと電車に乗って宝塚阪急へ行く。
いつも美味しいトマトを下さるHさんへ綺麗なハンカチを選んだ。
あと自分のカサを探すが適当なのがなくてアキラメる（このところ安物のカサがすごく減ったような気がする）
ワンピースとかの上に着る短いボレロみたいなのを最近ずっと探しているのだが、これも何処にも売っていない（街中や電車の中などでは着ている人をよく見かけるのに）
探し物が見つからないとグンと疲れる。
ヘトヘトになって5時前に帰宅。

H島君、S田君、M本君、T包君、H松君、M井君たちが残って阪上1級、千田1級と指し、終わったのは7時だった。
きのうの残りのラタトゥイユ、ポテサラ、それに豆腐のステーキで夕食。
食後はHIROへ。
奥の禁煙席に大声夫婦がいてNがガッカリしていた。




今、高熱の出る夏風邪が大流行中。
皆さま気をつけてお過ごし下さい。


おわり