ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

1057      どんより曇って蒸し暑い1日    

2008-07-14 22:31:28 | Weblog
※ 先日の馬場解放どき私が上ったのは1番手前左側。
  オレンジのシャツのお兄ちゃんが乗っている
  ‘きゅうむ員’ の台でした!
  理由は、「馬に触れあえる時間が1番多い」 から。
  もちろん1番理想なのは騎手だけど、最近は少し現実的に考えられるようになってきたので(悲しい現実
  ヤマドル様、むくらく様は大変残念でしたが
  今度お会いできた時には参加賞を進呈させて頂きます。
  クリック♪


きのう早く寝たにも拘らず寝坊する。
曇っているのに、ベッタリとまとわりつくような暑さだ。
それでも、トマト&バナナ&オレンジのミックスジュースを飲むと、一瞬だが体がシャキンとする。
そのあと昨日のブログ入れ。 トロいので11時過ぎまでかかる。

昼ごはんは和歌山のイワシ(ものすごく美味しかった!)
あと、ししとうをフライパンで炒めたのにポン酢をかけて食べる(これもオイシイ。 

きのうの疲れのせいか、詰め将棋を作るNのそばでグッスリ眠ってしまった。
途中何度か自分のイビキで目が覚める(これはイヤ~な感じ)

その後、Nが旅之助へ入金のため○イフォートへ寄ったあとユニ○ロへ行く。
きのう競馬場でGパンをダメにしてしまったので(競馬バックに入れていた赤マジックのインクが漏れ、染み出したインクでGパンが赤く染まった。 これでダメにしたGパン2本目)新しいGパンを探しに行ったのだ。
色々試着したがなかなかピッタリのが無く(私はちょっとヘンな体型なので、昔からGパン探しには苦労する)
見かねた店員さんがあれこれアドバイスしてくれ、ようやく、まあまあ気に入った1本を見つける。
もう1本欲しかったのだが、今度は○イエーででも探してみよう。
試着中、どこかで聞いたような声が聞こえてくるなあと思っていると、となりでNが試着していた。
夏用のズボンを買っていたようだ。
最近、横じまのTシャツを着ていなかったので、きょう見ると一気に欲しくなってしまった。
ピンクの柄のがあったので迷わず購入(でもこんなカワイイ色、今の私の頭にはゼッタイに似合わないだろうなぁ、クスン)

夕飯は、お中元でもらった焼き豚と、昼間おいしかったシシトウのポン酢かけ。
それにチンゲンサイとオクラのスープ。

夜は7時半過ぎからHIROへ。
店へ入った瞬間、ちょうど帰って行く大声夫婦とすれちがう。
奥さんのほうは何やらトローンとした長いワンピースで、楳図かずおのマンガに出て来るような不気味な雰囲気だった。
旦那は初めてすれ違ったのだが、想像していた以上にデカイ(こわい

HIROを出たあと、コンビニでピアノの生徒の夏休み用プリントを大量にコピーする。
コピーは全部Nにやってもらうのでラクだ。



おわり
 
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1056      馬場解放

2008-07-14 09:40:08 | Weblog
※ 最終レース後の馬場解放では、やっぱりゲート付近が人気。
  クリック♪ 

昨夜は藤原1級、坪井4級、来海4級、石川4級が泊まり。
Nは和歌山で仕事なので7時台に家を出る。
私も子ども達用のお昼のオニギリを作り置きして9時に家を出た。

駅で競馬ブックを買って仁川へ。
なぜそんなに早くからと言うと、きょうは先着2000名に、最終レース終了後行われる 《馬場解放》 参加の整理券が配布されるからだ。

競馬場に到着。
入り口で、ムギワラ帽子をかぶったポニーがお出迎え。
「アサミちゃんって言います
とっても小っちゃくてカワイイんだけど、ここのポニーは本当に愛想がない。
まあこの暑いのに、邪魔なボウシをかぶせられ、知らない人たちからベタベタ撫ぜ回されるのもウットオシイのだろう。

パドックの後ろへ回ると、ターフィー君がいた。

ターフィー君

辺りには誰もいない。
と言うか、パドックの階段に座って新聞を眺めるオッサン達がパラパラと居るだけで、誰もターフィー君なんて相手にしないのだ。
ヒマそうなターフィー君が、数メートル先からこっちに向かって手を振っている。
避けようもないのでうつむいて歩いていくと、すごくウレシソウに跳ね回っている。
「握手してあげてくださいね」
付き添いのオネエサンにうながされて手を出すと、ブンブン振り回される。
「撫ぜてあげてくださいね」
仕方がないので鼻面をそっと撫ぜるとガッツポーズをしてくれた。
「きょうはガンバって下さいネって言ってますよ」
何と言っていいのかよくワカラナイので、ヘラヘラ笑いながらあいまいに 「ハイ、どうも」 と返事してズラかる。

スカイパーク入り口のテントで馬場解放整理券を受け取る。
そのあと一旦帰るつもりでいたのだが(きょうはプロキオンSしかやらない予定だったので)
ちょうど第1R出走の馬たちが出てき始め、ついつい馬券を買ってしまう。


当たるワケがない・・・・・・・・・・・・


悔しいので、そのあと2、3、4Rとしてしまう。
3Rの馬連をとった。
そのあとのメイクデビューも当てたには当てたが、直前のオッズが急激に下がったせいかマイナス。
12時を過ぎていたので気分転換もかねてお昼ごはんにする。
フードコーナーへ移動する途中、先月仁川駅で見かけた背の高いオカマのおじさんを発見。
ピンクずくめで頭をウサギに結っていた。
そのあと、いつもの‘さぬきや’で310円のかけそばを食べる。

食後またちょこちょことレースをやったり、ターフィーショップを覗いたり(ダイワスカーレットのTシャツを買ってしまった♪)して過ごす。
外は暑いので(第1Rの時は、すでに30度を越えていた)、建物とパドックを出たり入ったり。
それにしても、長時間座れないというのはやっぱりキツイ。

メインのプロキオンS。
武豊の3番から買うが、直後、やっぱりワイルドワンダーにしとけば良かったと大後悔。
買い足そうかと何度も考えるが、やっぱりヤメておいた(このパターンでいつも負け金が倍増する)

結果

1着ヴァンクルタテヤマ(7番人気)
2着ワイルドワンダー(1番人気)
3着サンライズバッカス(4番人気)

結局ヴァンクルタテヤマが来たので、買い足さずに正解だった。
ワイルドワンダーはゴール直前で差し切れずの2着だったが、後ろのオッサン達が、
「あれは岩田が悪い」
「岩田の責任やなあ」 と呟いていた。

その勢いで、福島の七夕賞も負ける。
1着ミヤベランベリ(名前も覚えていない、7番人気)
2着ミストラルクルーズ(9番人気)
3着マイネルキッツ(3番人気)

かなりつくだろうと思っていたが、3連単357,690円(967番人気)
ちょっと意外だった。


最終12Rもはずしたあと、外へ出て馬場解放の列に並ぶ。
西日が照りつける中20分ほど待つ。
子連れのファミリーや学生グループ、カップルの姿が大半だ。
私の横は赤いバンダナを巻いたひとり者のオッサン。
あまりタイプではないので黙っていた。
それにしても長い列だ。
確かに2000人はいるだろう。
整理券を持っていない人たちも、芝生に座ったまま興味深そうに眺めている。

5時半になり、ようやく列が動き出した。
ジリジリと西日に焼けた顔や手が熱く火照っている(日焼け止めは塗っていない)
馬場解放は4コーナーを回ってすぐのところからゴール板までの直線芝コース。
最初に芝を踏んだとたん、うれしさで胸がカアーッとした。
馬場は想像以上にキレイで青々としている。
内ラチから3,4メートルは多少デコボコ(これも想像していたほどではなかった)しているが、外側はかなりキレイだ(ほとんどマッサラに近い状態)
この2、3日カンカン照りが続いたせいもあるかも知れない。
それにしても、ここをディープインパクトやダイワスカーレット達が駆け抜けていったのだと思うと、今ここに自分がいる事がなんだか夢のように思えてならなかった。

1番の人気はやっぱりゲートとゴール板前だった。
みんなウレシソウな顔でゲートを出たりくぐったりしながら記念撮影をしている。
私もワクワクしながらゲート(多分7番ゲートだったと思う)をくぐる。
特に狭い感じはしなかったが、背の高いサラブレッドにとっては、かなりの閉塞感かも知れない。
あとはゴール板までの直線をノンビリと歩く。
顔を上げると西日がまともにまぶしい。 これではJKも大変だろう。
正面のカブト山が暑そうにかすんで見える。

ゴール板付近はケータイ記念撮影組みで賑わっている。
私はひとりなのでピースする他人ばかりを撮影。
その横に4つの表彰台がある。
踏み台昇降に使うような小さな台で、「厩務員」 「調教師」 「馬主」 「騎手」 の順に並んでいる。
みんな好きな台に上がって、ピースサインや直立不動姿勢になっての記念撮影。
私もせっかくの記念なので1つの台に上った(さあ、ここでクイズです。 私の選んだ台はなんでしょうか!)

名残惜しい気持ちで馬場を出る。
誘導員の人達も、歩かせてもらったお客さん達も、みんないい笑顔だ。
こういう表情に出会うと人間性善説を唱えたくなってしまう。
あとちょっと思ったのは、整理券を持っていなくても、残っている人達にも馬場へ入らせてあげたらいいのにという事。
そんなすごい人数でもなかったし、そのくらいのサービスはしてもいいんじゃないかな? みんなお客さんなんだし。
芝生からウラヤマシそうに見ている人たちが気の毒だった。



疲れたけれど、思い出に残る1日だった。
Nは10時半に帰宅。
干物とウツボのおみやげだった。


おわり

コメント (4)
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