１４９ 風邪でボーッ

※中山寺で食べた‘みたらし団子’
　本当は「甘党」では無いけど、たま～に食べたくなります。
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朝８時半にＮとＳ君を送り出す（池付、文化祭）
１０時から２人レッスン、終わり頃から具合の悪さがぶり返す。
１時前に２人が帰宅。
急いでチャーハンを食べてＮは近大へ。　Ｓ君は自宅へ帰る。
ゾクゾクして頭痛がひどくなってきたので‘遅めのパブロン’を飲む。
しばらく横になるが、頭痛はひどくなる一方。
きょうは「○○教室」の第１日目だったが、残念ながら欠席の電話を入れる

きょうは何もしないぞ！と心に決め、ソファーにひっくり返る。
普段はあまり見ないテレビのチャンネルをつける。
相変わらず、操作方法がイマイチわからない。
カチャカチャやっていると丁度「ショップチャンネル」になった。
ワニ皮とかダチョウのバッグがナンタラカンタラ・・・とやっているのをボーッと見る。
以前、この番組に夢中になっていた時期があった。
その当時、番組中のキャスターで「マツダさん」という男性がいた。
マツダさんは良く‘アクセサリー’関連の担当をしていた。
（・・・この深～い深～い、海の底のような、美しいマリンブルーの輝き・・・）
指輪をはめた自分の手をかざしながら、ウットリと酔ったような独特な言い回しが
キショク悪くもあり、吸い込まれるような魅力でもあった。
この「マツダさん」見たさに、ついつい「ショップチャンネル」を見る機会が増えていった。
マツダさん以外にも、購買意欲をかき立てるツワモノキャスターが揃っていて
私も釣られて何点か買ってしまった事がある。
１番役に立たなかったのは《クレオパトラの湯》だった。
これは、ライオンの口からお湯が噴出す装置で値段は２９００円。
浴槽のふちの壁にペタッとはりつけるだけの簡単なものだった。
浴槽に浸かってそちらに背中を向けると、ライオンの口からチョロチョロ出たお湯が、肩に細く流れ落ちて来るのだ。
よく映画とかで見るような、あふれ出るお湯を吐き出すリッチなライオンとはちょっと違っていたけど、これはこれで結構おもしろかった。
そして２週間ほど経ったある日、ライオンはとつぜん故障してしまった。
何度スイッチを押しても、ブーンという機械音だけがむなしく響き、いつまで待ってもライオンの口からお湯が出ることは無かった・・・

７時近くにＮが帰宅。
大好きな《モロゾフのプリン》のオミヤゲ♪
１２月なので、可愛いサンタのデザインのフタだった。

オ・イ・シ・イ


夜、テレビの「ロストワールド　ジュラシックパーク」を観るが、つまらないので途中で消す。

Ｔ君からｔｅｌ、今夜泊まり。