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修行僧が行く

OCNブログから引っ越してきました。日々の彷徨の記録を綴ります。

華麗な花々に会いに~愛媛県花きセンター(その2)

2018-02-13 12:03:52 | 散歩道

 愛媛県花きセンターは正式には愛媛県農林水産研究所 農業研究部 花き研究指導室。自らの研究と花き農家の指導などが主な仕事のようですが、我々素人の一般人も殆どの温室に自由に入って展示を見ることが出来ます。本来がプロ向けの施設なので、残念ながら花の名前など花々のひとつひとつについての解説などはありません。(その2)では、ランの仲間を中心に温室で出会った花をご紹介します。

↓ ラン①

 ↓ ラン②

 ↓ ラン③ ファレノプシス

↓ ラン④

 ↓ ラン⑤

 ↓ ラン⑥

 ↓ ラン⑦

↓ ラン⑧ カトレア

 ↓ ラン⑨ カトレア

 ↓ ラン⑩ カトレア

 ↓ ラン⑪

 ↓ ストック①
  

↓ ストック②

↓ ゼフィラ

↓ もみじ葉ゼラニウム

↓ ラケナリア・アロイデス

↓ ラケナリア・ムタビリス


華麗な花々に会いに~愛媛県花きセンター(その1)

2018-02-12 09:02:35 | 散歩道

 愛媛2日目は雨の一日となりました。長靴を履いての雨の中の散策となりました。2日前までの寒さから解放されて暖かい日になったのが救いでした。こんな日はいずこへ・・・と考えて愛媛県花きセンターを訪ねました。そこなら冬とは言え温室の中に数多の花々が咲いていること間違いないはずです。将にその通りで、(その1)では温室の中で出会ったシクラメン、デルフィニウム、ラナンキュラス、ダリア、アネモネを納めました。〔2月10日(土)〕

↓ シクラメン①

↓ シクラメン②

↓ シクラメン③

↓ シクラメン④

↓ デルフィニウム

↓ ラナンキュラス

↓ ダリア①

↓ ダリア②

↓ ダリア③

↓ ダリア④

 ↓ ダリア⑤

 ↓ ダリア⑥

 ↓ アネモネ①

↓ アネモネ②

 ↓ アネモネ③

 ↓ アネモネ④

 ↓ アネモネ⑤
 


春を想う冬の好日~愛媛へ

2018-02-11 08:36:12 | 散歩道

 この2~3日寒波の影響が和らぐというので寒さで出掛けるのを暫く自重していた愛媛へと向かいました。それでも朝の東広島市志和の気温は氷点下3℃、山陽路の気温はなかなか上がらずに0℃に近いところを低空飛行していました。気温が上がってきてひと息付けたのはしまなみ海道を渡って四国へと近づいた頃でした。松山平野に入る頃にはよく晴れてきて、寒波で真っ白に化粧した石鎚山系の山々が姿を現してくれました。夕刻近くに散策で愛媛県森の交流センター(緑化センター)に立ち寄ると、紅梅がだいぶ開いてきていました。春をつい想う冬の一日でした。〔2月9日(金)〕

↓ 松山平野(東温市南方)から望むこの日の石鎚山塊

 ↓ 石鎚山から西に延びる二ノ森、堂ケ森も純白


↓ レモンの実る畑から望む石鎚連山です。

↓ 愛媛県森の交流センターの枝垂れ系の紅梅が良い具合に咲き始めていました。気温が上がってきて、この日は心地良い観梅のひと時となりました。

↓ これが所謂紅梅のようです。ちらほら蕾が膨らんできていました。この他、白梅の蕾はいまひとつ固いようでした。

 ↓ この日長い時間このトラックの後ろに付いて車を走らせました。とても印象深いデザインでした。ARAI GROUP EXPRESSの車でした。


改めて見る平和モニュメント「宙の根っこ」

2018-02-10 09:24:47 | 散歩道

 広島駅南口の猿猴川河畔の緑地にある平和モニュメントをご存知でしょうか!? 高さ約10メートルのジグザグ形の鋼材が天に向かって延びています。近くの川辺を通る時にいつもちょっと気になる存在でしたが、駅前の再開発事業が完成し緑地を含め周囲の環境が整備されたことから、今ではとても目に付く存在になっています。

↓ 彫刻家(元東京造形大学教授) 三木俊治作 「宙(そら)の根っこ」 福屋広島駅前店の南側の猿猴川河畔の緑地にあります。

↓ 一昨年春に三木俊治さんから広島市に寄贈されて設置されたとのことです。鋼材の上には高さ約20㎝の人形が約250体並べられています。

↓ 三木さんには「行列」をモチーフにした作品が多いそうで、「行列は人間の営みを表し、恒久平和を祈念している」とのことです!
 


春を探して歩いてみると・・・・!

2018-02-09 08:14:10 | 散歩道

 立春も過ぎて、寒い日が続くもののどこかに春の訪れを感じさせるものでもないかと散策の途中で探してみました。お目当てにしていたフキノトウはまだ見付かりませんでしたが、何とか季節の進行を感じさせてくれる実や花を見付けることが出来ました。〔2月5日(月)〕

↓ 民家の庭に残っていた柿の実です。「木守柿」という言葉が浮かびましたが、これは1個だけ残された柿をいうような気がします。こんなに沢山残った柿は何と呼べばいいのか・・・・!?

 ↓ これも民家の庭で咲き始めていた黄色い花です。もう2月でミモザが咲き始めたかと思いましたが、よく見ると葉がミモザとは違うようです。トゲのある葉で、ヒイラギナンテンの親玉のように見えましたが・・・!?

 ↓ これも民家の庭先に咲いていました。水仙と同じヒガンバナ科のスノードロップの蕾のようです。間もなく花の下側が開き始める頃かと思います。