広島の海岸部だけでなく、内陸部の土師ダム(安芸高田市八千代町)の桜もそろそろ満開との報に、黄金山を訪ねたその日の午後に足を伸ばしました。土師ダムは江の川本川に築かれたダムで、ダム湖の八千代湖の周囲には約6,000本のソメイヨシノが植樹されており、その花が咲く頃にはスケールの大きな春景色が展開されて、見る者を圧倒します。〔4月5日(火)〕
↓ 春の訪れと共に八千代湖の周りに長い桜のベルトが現れています!
↓ 八千代湖畔の桜はほぼ満開!ダム湖の水と花の大競演が展開されています!!
↓ やや強い風にダム湖の中に設置された噴水は流され広がり飛沫となり、水と花の競演をより力強いものにしていました!
↓ 広々とした湖面と岸の桜のベルトを望む岸辺の岩場では、春の陽気に元気に遊ぶ子供達の姿がありました!
↓ 桜が満開の春休みの好日ゆえ、岸辺には多くの花見客の姿がありました!
↓ 湖畔の「のどごえ公園」の芝生の広場では、ボール遊びに興じるグループの姿を多く見受けました。
↓ BMXトラックで果敢な挑戦!
↓ 湖畔にはピンクの桜の花のベルトが長々と伸びています!
↓ 桜のベルトの下は絶好の散策路でもあります。
↓ 桜のベルトの湖岸に下りてみると、さながら花と水の織り成す桃源郷的な雰囲気も感じられました!
↓ 「のどごえ公園」には桜の樹の集積もあり、多くの花見客の憩う姿がありました。
↓ 萌黄色の季節を迎えつつある山野をバックに水と花の競演は続きます・・・・!
↓ ここ土師ダムは6,000本の桜が演出するスケールの大きな景観が何よりの魅力です!