三次市の尾関山公園からの帰路に三次市三和(みわ)町敷名にある「美波羅川の千本桜」を5年振りに訪ねました。美波羅川は江の川の支流の馬洗川のそのまた支流の川ですが、平成元年にこの地区の河川改修工事が完成したのを記念して地域の人々の手で延長６㎞余に亘ってその土手にソメイヨシノ1000本の植樹が行われ、それから30年余が経って見事な桜並木となっています。今では「三次の千本桜」とも呼ばれて、その人気度が急上昇しているように感じます。〔4月6日(水)〕
↓ 美波羅川の両岸に満開の桜のベルトが延々と続いていました！
↓ 敷名地区の美波羅川左岸には案内板とベンチのある休憩所が設けられており、その周辺には大勢の花見客の姿がありました。
↓ 休憩所周辺の桜は満開！ ここは夜にはボンボリに灯りが点されるようです！
↓ 桜が植えられて30年余、桜のある景観も地元の風景として地域に溶け込んでいる感じです！
↓ 少し美波羅川を遡って八日市橋の上から下流方面を眺めました。両岸に桜並木が続き、周囲の山並みとも良くコラボをしてなかなかの景観でした。
↓ 川岸の小路に並ぶ桜の並木は地域の人達の手でよく手入れされていることが分かります！
↓ 清流美波羅川に満開の桜並木がよく似合います。
↓ また少し下って国道375号線が美波羅川を渡る廣瀬橋の上から下流方向を眺めました。ここの両岸にも桜並木が続いていました。
↓ 廣瀬橋の直ぐ下流部右岸の桜並木を田圃から眺めてみました！
↓ 廣瀬橋のひとつ下手の蔵谷橋の周辺には多くの地元の人たちの姿がありました。
↓ 蔵谷橋とその下手の日南橋の間も両岸に桜並木が続いていました。
↓ 満開の桜の下を散策する地元の人の姿がありました。
↓ 桜並木の下は、絶好の花見の場所です！ここにも地元の人たちの姿がありました。
↓ 蔵谷橋から上流部を眺望すると、延々と上流部へと伸びる桜並木が見渡せました。
