中秋に向かう好日、明るい太田川の河畔を散策しました。河畔には彼岸花の花が咲き、川面には落ち鮎釣りの人影がありました。将に秋の到来を感じさせる太田川の情景でした。〔9月25日(水)〕
↓ 河川敷には彼岸花の花が咲き、岸辺には鮎釣りの舟が舫っていました。秋の太田川の情景です!
↓ 青い秋の空を映し込んだ太田川の川面には落ち鮎を狙うアングラーの影がありました。
↓ 太田川の流れの中に入って大物を狙っているのでしょうか!
↓ 岸辺から竿を伸ばす釣り人も!太田川の流れは緩やかなようですが、実際にはかなりの勢いです!
↓ ちょっと流れがきつい川の中で孤軍奮闘する釣り人を捉えました。川の中とてまだ陽光は強く顔や頭など上半身は暑いようです。
↓ 河川敷にはアレチハナガサ(クマツヅラ科クマツヅラ属)の花の蜜を吸うキアゲハの姿がありました。
↓ アングラーから少し離れた所に水深を計測中のゴムボートが浮かんでいました。
↓ 安佐大橋、山陽道太田川橋梁を望む河川敷の叢に彼岸花が咲いていました。
↓ 鮎釣り舟が舫う岸辺の草が綺麗に刈られ、そこに彼岸花が芽を吹いてきたようです!
↓ 岸辺で満開となった彼岸花です。見事な咲きっぷりでした!
↓ 上流方向に目を遣ると、阿武山(586.2m)の山体がどっしりと構えていました。