広島市植物公園を歩いて最終局面で入ったのが入口に近いベゴニア温室でした。温室に入った瞬間に、頭上を含む通路の周り全体に展示されたカラフルなベゴニアの花に圧倒されました。日常この花に特に関心を持っている訳ではないので、その多彩多様な花の態様には驚くばかりでした。この花は俄か勉強で理解するのは無理なようです。ただ今回は感動と驚愕を運んできてくれた花として記憶しておくことにしました。〔5月24日(木)〕
↓ 温室に入った瞬間に頭上、左右前後に展示された多彩な花々に驚いてしまいました。
↓ ベゴニアはシュウカイドウ科シュウカイドウ属に属する植物の総称で、その種類は多いようです。そのうち今回特に関心を引いたのがのは球根性ベゴニアでした。それにもスタンドタイプとハンギングタイプの二つのタイプがあるとのことで、こちらはスタンドタイプの花々の展示です。
↓ こちらは球根性ベゴニアのハンギングタイプの花々の展示です。スタンドタイプの花と同じ花とは思えない様相でした。
以下、スタンドタイプの花々を羅列します。個々の花々を説明する能力は残念ながらありません。
ここからはハンギングタイプの花々です。
↓ 最後にハンギングタイプとスタンドタイプのコラボレーションを!