昨日の松本城ウォークで貰った文化施設の無料券を使って、窪田空穂記念館と松本市歴史の里を訪問。
窪田の生家は和田の豪農の家。松本平に特徴的な、本棟作りの大きな家と庭が残されている。

親戚にも似たような庭と大きな家があるが、最近ではこれらの家に住み続けるのは、冷暖房や掃除、メンテの面からも不可能。市に寄贈されたので、綺麗に補修され、残っているが、個人の力では保持不可能だと思う。
窪田空穂の記念館は本棟作りを意識した?デザインで、生家に対座している。

文学的素養の乏しい私、古文が大の苦手だった私、としてはあまり触れたことのない世界だが、少しは松本~塩尻に広がる短歌の世界の輪郭に触れられたのかもしれない。
昼はまた500円でどうずら?で、新村の楽蔵ぴあのさんへ。これにレモングラスティーが付いて500円は申し訳ない豪華さ。

午後は松本の明治村?歴史の里へ出かけた。
松本裁判所の法廷では、裁判長席に座り、判決を言い渡し、

一転、隣の少年刑務所では独房に閉じ込められ反省し、

木下尚江の生家では、監獄に収監されたって、松本の恥じと石もて故郷を追われたって、へこたれないぞと思いを馳せ、

ああ野麦峠の蓬莱屋では、野麦峠を越えてきた工女のことを想像して、100年前を振り返ったのであった。

他にも川島芳子、シベリア抑留、製糸工場、山本茂美、、、、と盛りだくさんの展示で、若干消化不良。