逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



いわゆる第四世代後期、40系プリウスがプリウスが我家に来て1ヶ月。総じて良く出来た車だと思うのだが、以前乗っていた第二世代プリウスからの改悪点がトランクだと思う。
カタログ上のラゲージ容量(502㍑)を稼ぐ為、もしくはゴルフバッグを4個積んで、大人4人が乗れるようにする為、トランクの底がバンパー上端より10cmほど低くなっている。


以前乗っていたプリウスはこの蓋が数cm高く、バンパー上面とほぼ同じ。そしてトランク下蓋のさらに下にアンダートレイがあり、そこに小物を収納できた。



40系プリウスの蓋の下はジャッキ等の僅かの工具が入っているだけ。でもこの部分に高さ8cmの段ボール箱を数個入れて、温泉セットとかハイキング用品の小物を収納できるようにしてみた。



こうすれば、トランク容量は減るが、下蓋を8cm上に上げ、小物を隠して収納できる。


しかも、設計通りだと、後席を倒して荷室を広くした時、座席部分が数cm高く、段差になっていたのが解消され、ほぼフラットの床面となるのだ。


これであると、私的には大変便利だ。小物は隠れるし、開口部からほぼ段差なしで荷物が積めるので、DIYの長尺材料や、自転車を入れて車載輪行する時も一人で荷物を積むことがでりる。


蓋が設計位置より8cm高くなったので、若干の隙間ができたが、荷物固定のフックはそのままつかえるので、これで良いのだ。



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